先日、ジムにボルダリングに赴いたときのこと。
レストの合間、他の人のムーブを眺めていたらその人のシューズに尋常じゃない既視感。
なんだっけなー。と考えて、束の間。アウトソールに書かれた文字を見て閃きました。
あ、せや。SALTIC(サルティック)や。(以下、サルティック)
およそ二級と思える課題を完登せんと踏ん張るその人に「がんば、ナイス」と声をかけ。最後、無事ゴールを両手取りした彼に、そーっとこんな声かけてみました。
「シューズ。かっこいいですね」
「人と被らなさすぎて逆に困ってます」
SALTIC(サルティック)/ FALCO(ファルコ) / ¥12,100(税込)
「一足目のシューズとしてかれこれ半年ほど利用ですが、特に問題なく使用」されているとのこと。「もうワンサイズ下げても良かったかな。」という言葉を最後に、彼は別の課題へ…。
以上。
幾度となく、ご案内させていただいたシューズが、実際に現場でクライミングにと使用されていたことに感動を覚えた瞬間でございました。
さて、こちらのサルティックは、チェコのブランド。「クライマーが上を目指すために、最高のものを作る」を、コンセプトにヨーロッパでシューズを作り続けるブランドです。
2017年ものではございますが、今回取り上げた「ファルコ」のインプレッション記事がございますので興味の出た方はこちらもご参照ください。
http://magazine.kojitusanso.jp/2376/
こちらのファルコ。
ソールの硬さといい、ターンインの度合いといい、ダウントゥの度合いといい、とにかく”クセがなくて”使い心地抜群です。
初めに買う一足目には”フラットを”というお声もございますが、既にレンタルシューズで”クライミングシューズ特有の足入れ感”を把握済みの方なら、このファルコも選択肢にいれていいんじゃないか?と個人的には思います。
むろん、店頭でのサイズ選びは念入りに。が、大前提ですが。
先述した”インプレッション記事内”でも触れていますが、「足幅の広めな日本人とかでも履きやすそうかも。」という印象。
実際、足幅広めの私は[普段履き26.5 足の実寸25.5]サイズUSの8が見事にフィット。多くの方にとっても普段履きのサイズを履けばフィットするのではないでしょうか。
ここでいうところの”サイジング”ですが、こちらは是非!名古屋駅前店スタッフにお尋ねください。
日々のブログでも、インスタグラムでも配信しているとおり、クライミング好きなスタッフが複数所属している店舗でございます。
来シーズンは外岩デビューをもくろんでます。という方も。
是非、一度足をお運びください。
お待ちしております。
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