気温が上がってきて、ハイドレーションや、ペットボトル入れ、水筒などが人気です!
よくご案内の際に、山へ持っていく水の量を聞かれますが、
どのくらい用意すればよいかご存知ですか?
実は、山での水分脱水量が計算できますので
下記の式を目安に水をご用意ください。
◆体重×山行時間×5ml=水分脱水量
例:体重60kg×歩行時間4時間×5ml=1200ml
上記の分だけ、脱水していますので、その分飲む必要があります。
ただし、この計算通りに行くと、行動時間が長くなると、
とんでもない量の水を持っていくことになりますので、
頭の中でそれだけ水分が足りていないと認識したうえで、
下山後に補給したりするようにして下さい。
◆『ハイドレーション』は、ザックを下さずにホースから水を飲めます。
水が減るとタンクが潰れて、水筒の中で水が揺れませんので安定して歩けます。
◆『ボトルホルダー』は、ペットボトルのお茶などを簡単に持ち運べて、
ザックのベルトに取り付けられるので、初心者の方から上級者の方まで人気です!
物によっては、スマホを入れられるものもあり、水以外でも使用できます。
◆『ボトル』は、いつの時代も人気です!好きな物を持って行けるのが良いところです。
さらに、山以外でも普段から使用して、ペットボトルの使用量を減らすことが出来ます。
色々な商品がありますので、是非店頭でお確かめください★
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