12月に入り毎朝、山の積雪状況をチェックする日々。スキーヤー、スノーボーダーはみんなウズウズしているんじゃないでしょうか?
今回はタイトル通りバラクラバ(=目出し帽)のご紹介。バラクラバはネックウォ-マーとビーニーの2つの役割を担ってくれますがバラクラバの利点を言えば
①耳や首が露出しにくいので寒く感じにくい→悪天候でゴーグルを付ければ顔の露出はなくなりさらに暖かい
②ハードシェルのフードの中でずれにくい→ネックウォ-マー単体では鼻や頬を覆ってもすぐにズレます
③薄手なのでヘルメットとの相性もいい→厚みのあるニットキャップは干渉してヘルメット被りにくい
OUTDOOR RESEARCH/アウトドアリサーチ SONIC BALACLAVA ソニックバラクラバ
¥5000+税
通常のフリースの約4倍の防風性があるというポーラテック ウインドプロにゴアテックス ウインドストッパーを組み合わせた最強の素材!立体的な作りなのでフィット感抜群で長時間の着用でもストレスを感じません
鼻の所がメッシュになっているので呼吸もしやすくて良いですね。迷ったらコレを選べば間違いないと思います
MOUNTAIN HARD WEAR/マウンテンハードウェア Type2 Fun Balaclava タイプ2 ファン バラクラバ
¥4500+税
薄手の格子上ポリ/プロエクスペディションフリース素材を使用。ヘルメットの下に着けてもストレスなし!ネックゲイターとしても首回りスッキリするので秋~春過ぎまで長く使えそうです。ブラック一辺倒のバラクラバ界の中でグリーンはかなり魅力的なカラーです
MILLET/ミレー Power mask パワーマスク
¥2600+税
名前の通りバラクラバではないですがネックゲイターだとズレ落ちてしまう鼻回りがしっかりカバーできて呼吸もしやすい。お気に入りのニットキャップがあればコレと組み合わせるのもアリだと思います!今年はスキー場でもマスク必須になるのでこれは便利じゃないでしょうか
冬山装備で必携のバラクラバですが各ブランドの素材や生地の厚さなど様々なので、どれにしたらいいかわからないというのであれば今回ご紹介したモデルを選んでみて下さい!