食欲の秋なのでしょうか?
食い気が止まりません
色気より、食い気、、、
どうも、好日山荘のバイト戦士です
食欲増進により、季節の移ろいを感じ始めた本日
店内をふらふらと見回していると
フリーズドライ製法の先駆者
アマノフーズのお湯で戻す「小さめ親子丼」
があるではないか、、、
ということで、今回は人気コーナー
「食してみ」シリーズ
お湯で戻してご飯にかけて親子丼が出来上がり!?
さて、食してみよう、、、
食す前にまずは相手を知る、それが礼儀と心得ております
【原材料】
鶏卵、味付け鶏肉(鶏肉、しょうゆ、還元水あめ、香辛料)、しょうゆ、みりん、たまねぎ、還元水あめ、オニオンソテー、ねぎ、かつお節エキス、みつば、デキストリン、こんぶエキス、食塩、砂糖、酵母エキスパウダー、かつお節粉末、オニオンエキスパウダー/増粘剤(キサンタンガム)、酸化防止剤(ビタミンE)、カロテン色素、(一部に小麦・卵・大豆・鶏肉を含む)
親子丼として完璧な布陣を揃えてきた
フリーズドライ製品なのに「みつば」を加えたのは憎い演出だと個人的に思った
【お召し上がり方】
1.中身を器に入れ、熱湯100mlを注ぎ、30秒ほどとろみがつくまでかき混ぜてください。
2.ご飯(お茶碗1.5杯分(注))にかけてお召し上がりください。
湯銭であのとろとろの美味しい親子丼が出来上がるなんて
にわかに信じがたい
いざ、開封の儀
出てきたのは
相変わらずの、「厚焼き玉子」
この中に鳥の親子が入っていて
お湯をかければとろとろの親子丼が出来上がる
どんなトランスフォームをするんだろうか
器に入れて、いざお湯投入
お湯は100ml
入れた瞬間から厚焼き卵が溶け出し
中から鶏肉と卵が出てくるではないか
そして少しかき混ぜてみると
とろみが増していき、親子丼の具が完成 調理時間わずか30秒
そして、持参の白米の上に乗せて
出来上がり
具材を見てみると、ちゃんと鶏肉、卵、たまねぎ、みつばとしっかり入っている
さすがにお肉の大きさは「ほぐし鶏肉」のような感じがしたが
問題は味。
実食
食感トロトロ、和風出汁のきいた親子丼
お湯の量を間違えなければ、誰がなんと言おうとトロトロの親子丼
鶏肉のうまみをしっかりと感じることが出来る
美味い
またしてもフリーズドライにノックアウトされてしまった
これならば、登山やアウトドアでもおいしく食べれるし
万が一の非常食として大活躍すること間違いなし
美味しく頂きました。
ごちそうさま