2021年7月21日 (水)

薄手の登山ジャケットそれぞれどう違うの?

なんで登山のジャケットって同じような薄さの

ジャケットが何種類もあるのだろう?

と疑問に思ったことはありませんか。

例えばノースフェイス

左からベンチャージャケット

マウンテンソフトシェルフーディ

スワローテイルフーディ
Img_1224

ブラックで並べるとどれも似たようですが

こんな違いがあります。

①ベンチャージャケット

止水ファスナー&縫い目にはシームテープ

生地は防水・透湿素材のハイベント-Dを使用しています。

小雨くらいならしのげるので防水性の高い

薄手のジャケットが良ければこちらがおすすめ。Img_1225

②マウンテンソフトシェルフーディ

ナイロンに少しポリウレタンが混ざっていて

一番ストレッチが効いているのがこちら。

動きやすさ重視ならこちらがおすすめ。Img_1226_2

③スワローテイルフーディ

とにかく薄くて軽い。パッカブルなので持ち運び◎

持ち運びやすさ重視ならこちらがおすすめ。Img_1228

他のメーカーの商品も同様で一見同じように

見えますがそれぞれ得意分野があります。

雨具のジャケットでも良いのですが

もっと涼しくしたいとか着心地良くしたいとか

より快適に登るため買い足してみても良いかもしれません。

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