皆さんこんにちは!好日山荘東武宇都宮店です♪
雲竜渓谷に行こう!第二弾として
今回は『シューズ』について書きたいと思います。
雲竜渓谷は栃木県日光市にある氷瀑で
例年1月~3月頃まで結氷しています。
一番の見頃は1月下旬から2月上旬になるのですが
その頃は平均気温で-5℃程度、
最低気温は-10℃近くにもなります。
併せて、以前のブログ『ストック編』にも記載しましたが
雲竜渓谷の行程には徒渉ポイントも多く
足先の防寒には一層気を付けないといけません。
以上、気温と徒渉の多さから
まずは保温材入りの冬期用登山靴「冬靴」をお勧めします。
次点にオススメなのはアルプス縦走などにも利用できる
3シーズン用のハードな登山靴。
こちらはどうしても冬靴が手に入らない、足に合わない
といった方向けとなります。
これより弱いライトなトレッキングシューズの場合
そもそもアイゼンの使用が難しいため
雲竜渓谷最奥の雲竜瀑へのアプローチでリスクが高くなります。
※アイゼンについては後日まとめます
近年軽装の入山者も多くなりつつある雲竜渓谷ではありますが
リスク回避のため準備はしっかりとし、
楽しい氷瀑トレッキングにしてくださいね。
宮のトク×トクチケットご利用いただけます♪
お会計時、「外商カード」「友の会カード」でお支払いいただけます。
どうぞご利用くださいませ。