いつもご来店いただきありがとうございます。
夏のリオ五輪、日本人選手の活躍は本当に感動しました。
次回はご存じ、東京でオリンピックが開催されます。
登山業界においても、正式種目に決定したクライミング。ワールドカップなど世界各地で熱戦が繰り広げられていて、今では世界的な人気スポーツになっています。
日本でも数年前から徐々に人気の高まりを見せ、今では珍しくなくなったクライミングジムは、実際にやらなくても一度見かけられた方も多いのではないでしょうか？
弊社でも、『GRAVITY RESEARCH(グラビティリサーチ)』で、皆様のクライミングライフをサポートさせていただきます！！
さてさて、本題に。。。
クライミングジムで快適にクライミングを楽しめる靴選びとしては、クセの少なく長時間快適に過ごせるモデルを中心にお勧めしております。
マイシューズを手に入れて、楽しいクライミングをスタートさせませんか？
Fiveten - MoccAsym Onsight ￥14,000＋tax
Fiveten - Rogue VCS W's ￥15,000＋tax
Fiveten - Rogue VCS ￥15,000＋tax
Ocun - Crest QC ￥14,200＋tax
レンタルシューズも良いですが、マイシューズで気分も上がりやる気が違います！！
一から履きならしていけば、しっかりと足型に合い必要な部分が伸びてくれるので、レンタルと比較しても履きやすく、快適性に差が出てくれます。
写真の靴ように右側と左側を比較すると違いがよく分かります。
左側のシューズはソールも下向きに屈曲するように反っており、モデルによって独特のクセがあり硬度もあります。この辺りはけっこう個人差を感じる特徴もあります。野外で行うボルダリングなどの天然の岩場で、短時間のテクニカルな課題にチャレンジするのに適しています。あまり長時間履くと足が痛くなる事もあります。
右側が今回紹介しているモデルです。
ソールの屈曲する部分が少なく、ソールのクセが少なく無理なく履ける感覚を得られます。足入れもスムーズで柔らかく、ジムで数時間過ごしても履きやすく、快適に過ごせるものが多くなっています。
一般的な登山を想定してのジムを利用した岩場・鎖場練習や、ボルダリングの練習目的、エクササイズ目的でクライミングジムを利用する場合に適しています。
長時間履き続けるので、一般的には快適な足入れ感を得やすいモデルをお勧めしています。
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好日山荘 横浜西口店
045-317-1049
Staff/植田