2020年3月14日 (土)

ヘッドライトは2つを使い分けしています

メインで使っているのはペツルの「アクティックコア」とマイルストーンの「MS-G2」。どちらも400lm超えの明るいモデルです。ただ使い方としては最大照度で使うのではなく、少し照度を落とし長い時間照射できる状態で使うのがほとんどです(本当に暗いときは最大照度で使います)。

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■PEZTL/ACTIK CORE ¥8000+税
日帰りでも日の出前から行動するときは万能なアクティックコア。リチウムイオンバーテリーの「コア」を使っているので照度を維持してくれ照度低下が少ないです。

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■milestone/MS-G2 ¥4800+税
日帰りで日中歩く場合(ほぼヘッドライトを使うことがない)は軽量なMS-G2。

Img_6363 400lmと明るいですが遠距離は照らせず近距離広範囲を照らします。他メーカーにはない電球色LEDがあるのが特徴。ヘッドバンドなしの状態で約28gと超軽量です(ヘッドバンドは付属しています)。


テント泊など泊まり山行では両方を持って行き、テント場で使うときはMS-G2。早朝歩くときはアクティックコア。と、このように使い分けます。万が一どちらかが故障した時のための保険の意味もあります。また、どちらもUSB充電式です。最近、スマホ用のバッテリーを山に持っていく方も多いと思いますので、予備電池を持たなくても良いですね。USB充電式はランニングコストもかからず電池式よりお得です。

【ヘッドライトの選び方】

多くのヘッドライトは最大照度で長時間照射はできません。新しい電池を入れたとしても最大照度は1時間も維持できないでしょう。また電池残量が減るに従って照度も低下します。

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(ペツルHPより 引用)

山小屋やテント泊を多くされる方は照度は300lm以上あると良いと思います。そして白色LEDだけでなく赤色灯に切り替えられるものがベストです。赤色灯は周りに光が広がらず手元や足元を照らせるので山小屋やテント場で他人に迷惑をかけづらく、夜中星空を見るときなど夜間視力を維持できます。日帰り登山がメインという方も上記のスペックがあると安心ですね。最大照度が200lm以上はあると良いと思います。


最後に、日帰り登山でヘッドライトを持っていかない人はいませんよね?ザックの中には必ず入れておきましょう。そして保管時は電池を抜いておきましょう。いよいよ登山シーズンが始まりますので手持ち装備の劣化や故障がないかチェックしておきましょう。というわけでただいま、ヘッドライト・ランタン割引キャンペーン開催中です♪

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Staff / クサカベ

                                                                         

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