2020年5月27日 (水)

身近なものが大活躍!?フリーザーバックの奥深い世界

5月もそろそろ終わりですね、

ここ横浜では気温もだんだんと高くなり、半そでで過ごす事が多くなってきました。

6月に入ればやってくるものといえば、そう”梅雨の時期”ですね

雨の日が多くなり、山でも街でも防水対策がより一層大事になってきます。

近年はゲリラ豪雨といった急な雨が降る事も珍しくなくなりました。

そんな雨対策にもってこいなものが実は身の回りにもあったりします。

それは”フリーザーバック”です。

フリーザーバックといえば、食品の保存や調理、小物の収納など幅広く活躍してくれる優れもの。

最近では100均やスーパーなど様々な場所で販売されていますが、

実は登山シーンでも大変活躍してくれます。

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オススメな使い方は行動食のパッキング

最近はジップ付きのお菓子が増えてきましたが、全部がそうではありません

なのでこんな感じにジップロックに保管できます!

今回はじゃがりこを入れてみました

ですが、市販の物は大きさがまちまち

小さいのはいいのですが、大きいサイズが少ないのが現状です。

今回はそんなフリーザーバックを登山向けに進化させた商品をいくつかご紹介!

1、ケンコー社 a LOK SAK スマートフォン・ラージワイド

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¥850+tax

a LOK SAK スマートフォン・スモール

(webshopにあったのは小さい方です、すみません)

a LOK SAKシリーズは種類も大きさも様々、その中でおすすめなのがこのモデル。

大きめサイズのスマートフォンも収納可能!(写真ではギャラクシーS10ですがS10+も入ります)

タッチ操作にも対応しているので、入れながらの操作もできます。

簡易的な財布代わりにもいいですね!

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ほらこの通り!カバーをしていても入りました。

ダイバーの方が使ってもいいように60m/200フィートまで対応したIPX8規格

-40℃まで硬化もしないので雪山でも安心ですね

2、ハイマウント 防水ポーチ Water Proof Pouch

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¥650+tax

ハイマウント 防水ポーチ Water Proof Pouch

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地図入れに最適なタイプ。

紐が付いているので首や肩にかけたりすることも出来ます。

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特殊な折り方とマジックテープで防水性もバッチリ!

大きさも27cm×34.5cmとカメラや財布、衣服類まで入る大きさで

使い道も様々です

3、JTB 衣類の圧縮袋

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Sサイズ (45cm×30cm) 2枚入り ¥650+tax 

Mサイズ (50cm×32cm) 1枚入り ¥400+tax

Lサイズ (50cm×42cm) 1枚入り ¥500+tax 

XLサイズ (70cm×50cm) 1枚入り ¥800+tax

衣類の圧縮袋 S

衣類の圧縮袋 M

衣類の圧縮袋 L

衣類の圧縮袋 XL

旅行に出掛けられる方が使用するイメージがある圧縮袋ですが登山でも大活躍!

ジップロックの袋に入れ、空気を抜くことで衣服類を小さく収納することが出来る本製品は、

場所を取りがちな衣服類をコンパクトに収納!

そしてもちろん防水性能もあるので、雨が降っても大丈夫です!

大きさがたくさんあるのもポイントで

Sサイズは下着類やシャツが2,3枚ほど入る大きさ

Mサイズはフリース、セーター類が1,2枚入る大きさ

Lサイズはジャケットやフリース類を2,3枚入れてもOK!

XLに関してはダウンジャケットをも入れられる大きさに仕上がっています!

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中でもオススメなのがSサイズ!

1,2泊の縦走時の着替えがちょうど入る大きさでかつ2枚入りなのが◎

いかがでしたでしょうか?

雨の日は気が滅入りがちですが、雨の日こそまた違った景色が見れることもありますので

この時期をポジティブに考え、楽しみましょう!

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好日山荘 横浜西口店
045-317-1049

Staff / ナガナワ

                                                                         

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