レイヤリングが難しい季節がやってきました。秋になると朝晩は冷えるけど、日中晴れていると暑いなど寒暖差が大きくなってきます。寒暖差に対応できるようシェルや防寒着を持つのはもちろんですが標高によってはベースレイヤー変更の時期でもあります。
ベースレイヤーにおすすめな Icebreaker 2020Fall/WinterのNewカラーが入荷しています!これからの時期はメリノウールの良さがより感じられる季節です♪
■Icebreaker / TECH LITE LS POCKET CREWE ¥9800+tax
アイスブレーカー / テックライトロングスリーブ ポケットクルー
Ms
Ws
女性用の方が首周りがゆったりしています。カラーは同じで、写真よりもう少し暗めのイメージです。
175cm/62kg Sサイズ着用
半袖はXSを着用してますが、長袖XSだと首回りがちょっと気になるのでSを着用しています。この辺のフィット感はお好みで選んで頂ければと思います。フィット感は普段でも着用可能なシルエットなので登山だけでなく旅行や普段使いにもオススメです。
素材は
150g/m2 Jersey Corespun
(メリノウール87% 、ナイロン13%)
コアスパンはナイロンの芯にメリノウール糸を巻きつけて生地の耐久性を向上させたものです。そしてメリノウール100%のものに比べて速乾性が良くなります。メリノウールは他メーカーのものも色々着ていたことはありますが、アイスブレーカーは耐久性が良くてオススメです。そしてなにより着心地が最高です♪
メリノウールは標高約1800mで暮らすニュージーランドのメリノ種羊のもので、夏は35℃、冬は-20℃と寒暖差の大きな環境で暮らすので「調湿性能と保温性」に優れます。この機能性が標高差のある登山でも役立ちます。
個人的には年中ベースレイヤーはメリノウールです。愛用しているのは今回紹介しているicebreakerのテックライトシリーズ。ベースレイヤーはメリノウール150g/m2(薄手)が年中一番使いやすいかなぁと感じています。夏など暑い時季は薄手の半袖タイプ、秋以降は薄手長袖タイプを使います(冬は場所によりますが150~250g/m2)。
体感温度は気温だけでなく風や湿気も関係してくるため温度だけで計ることは難しいですが個人的な感覚としては気温が15℃前後になってくると長袖が活躍する感じですね。そして状況に応じてウィンドシェルやレインジャケット、薄手のフリースなどで調節します。
これからの時期は温度計があると便利!
SUN / HIKEHITCH2 ¥2200+tax
SUN / ZIP-O-GAGE ¥1400+tax
↑写真のような小さな温度計をザックなどどこかに付けてレイヤリングと合わせて確認すると良いですよ♪人によってレイヤリングは結構変わってくるのでご自身に合うウェア、レイヤリングを見つけましょう!
やっぱり秋になると秋カラーのものが着たくなりますね♪去年はグレーを買ったので秋色のこれ買います!メリノウールウェアをまだ使ったことない方はぜひお試しあれ!
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Icebreaker / M TECH LITE LS POCKET CREWE ¥9800+tax
Icebreaker / W TECH LITE LS POCKET CREWE ¥9800+tax
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好日山荘 横浜西口店
045-317-1049
Staff / クサカベ
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