軽量で強度に優れるX-GRIDリップストップナイロン生地を使用
体にしっかりホールドするショルダーハーネスでファストハイクが楽しくなるバックパック
(中・右)■cleave(クリーブ) 30│900g│¥27,500
・100D X-GRID R/S NY (ナイロン89%、ポリエチレン11%)
・Backlength(背面長):S(42cm)・M(47cm)
・Color:Feather White/Coyote/Black(3色)
(左)■cleave (クリーブ)20│640g│¥22,000
カリマーらしい「行動しながらの操作性の快適さ」「荷物の出し入れ・撤収のしやすさ」を目指したモデル。
バックパック自体が軽量なので気軽に使えるデイハイクはもちろんのこと、岩場や難路がある登山でも行動しながら使いやすいです。
cleave 20のメッシュパネルにウインドシェルを挟んだ状態。+地図くらいなら挟めます!
cleave 30のメッシュパネルなら左右に色々入ります。
近年流行りのUL(ウルトラライト)系のバックパックに近いデザインでフロントのメッシュパネルは行動中に脱いだシェルを納めるほか、地図などの小物も一緒に入る大きさ。
メインのアクセスはロールトップ+止水ジッパー。多少の防水性もあります。
フロントジッパーも止水ジッパーですがスムーズに開閉可能。
20Lはジッパーアクセスで大きく開き、30Lはロールトップですが縦に大きく開くフロントジッパーがあるのでどちらも荷物の出し入れしやすい作りです。
ポケットは左右非対称。深い右側(写真左)に500mlサイズのボトルを入れてみましたが少し胸に当たりが出ます。反対側は2段ポケットでスマホや行動食が丁度良さそうです。
オススメはフラスコのような柔らかいボトルなら大丈夫そうです。
トレイルランのバックパックによくあるベスト型のショルダーハーネスに近い、体にしっかりホールドする「ユーティリティショルダーハーネス」は、スマートフォンやボトル・フラスコも収納可能で行動しながらの使いやすいデザイン。
背面は通気性を考慮した蛇腹状のパネルタイプ。腰回りの作りなど、似たコンセプトのバックパックよりもしっかりとしているのがカリマーらしさです。
視認性の良い蛍光色のバンジーコードです。冬ならグローブを止めておくこともできます。
岩場や難路でトレッキングポールを一時的にホールドできる専用ストラップはバックパックを下ろすことなく両手を開けることができるので便利です。
移動時や使わない際は従来通り後ろに固定できます。
底面にはバンジーコードが付属。写真は座布団サイズですがクローズドセルのマットも半身用なら留められそうです。
ブラックダイヤモンドのディスタンスカーボンならバックの幅と同じくらい。
レキの折り畳み式は少し長さが出るのでサイドのボトルホルダーに収めてしまった方が良さそうです。
1つ注意点があるとすれば、元々防水性を考慮したデザインなので付属のレインカバーはございません。底面に小型のジッパーポケットがあるので忍ばせておくことでレインカバー付のモデルのように使うこともできます。
この場合は割り切って防水性のあるスタッフサックで中身を濡らさないようにしてしまうのもアリだと思います。
定番の白黒とアースカラーの3色展開も今どき。ウェアとの色合わせも気遣う必要なく、登山用にはじめて選んでもらってもよい信頼のあるバックパックブランドの新作です!!
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Staff / オダ
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