好日山荘横浜西口店 : ストレスなく使える超軽量山岳テント　PUROMONTE / VEL・UL series

世界初の吊り下げ式山岳テントを生み出した国産ブランドの超軽量モデル入荷いたしました！！

使用時の居住性を損なわない設計で超軽量ながらストレスなく使えるのが長所。

入口のジッパーアクセスや縫製まで山岳シーンでの耐久性にこだわった作りの良さが人気です。

GsMALL│国産テントブランドから超軽量テントが登場。

超軽量ダブルウォールテント

(写真)■VEL-10_3S(1人用)│891g│¥61,600

・サイズ：間口205×奥行90×高さ105cm（前室30cm）

・収納サイズ：本体/25×18cm、ポール/40×9.5cm

・重量：約891g（総重量/1,090g）

・共通仕様(素材)

【本体】
10Dナイロンリップストップ
撥水・通気加工

【フライシート】
20DナイロンWリップストップ
防水ポリウレタンコーティング

【グランド部】
20DナイロンWリップストップ
防水ポリウレタンコーティング

【ポール】NFL8.7㎜

■VEL-20_3S(2人用)│978g│¥67,100

・サイズ：間口205×奥行120×高さ105cm（前室30cm）

・収納サイズ：本体/25×18cm、ポール/40×9.5cm

・重量：約978g（総重量/1,177g）

近年続々と生まれている1kg以下の超軽量ダブルウォールテント。結露の心配が少なく、軽量なだけでなく快適性を求める方に人気です。

特にプロモンテの新作は前室は30cmとシューズが置ける最低限のスペースになるものの、高さ105cmと据え置きで室内空間が狭くならないので、軽くなっても居住性は悪くならないところが一押しポイント。

極細の糸で作った軽量生地や軽量化したテントポールはどうしても従来通りの耐久性とはいかないため、ある程度設営に慣れていて、シーズン中の条件の良いタイミングで使用すると軽量コンパクトな長所が生かしきれると思います。

軽量な分従来の山岳テントよりもデリケートで、はじめて山岳テントを使う場合は注意が必要ですが、3シーズン(無雪期)のテント泊での軽量化にはオススメできる１張です。

本体のみ設営状態

1人用だとスペースはこのくらい

軽量化の為メッシュパネルは一部のみで通気口程度（写真はUL10）

吊り下げ式のセンターハブ（写真はUL10）

耐風性を上げるスクリューフック（写真はUL10）

細かいところだとフライシート取り付け部のバックルも生地に負担がかからないよう改良されています

シェルター（自立式ツエルト）

(写真)■UL-10_3S(1人用)│680g│¥59,400

・サイズ：間口205×奥行90×高さ105cm（前室30cm）

・収納サイズ：本体/18×15cm、ポール/40×9.5cm

・重量：約680g（総重量/705g）

・共通仕様(素材)

【本体】
20Dナイロンリップストップ
防水・透湿ポリウレタンコーティング
【前室】
20Dナイロンリップストップ
防水・透湿ポリウレタンコーティング
【入口部】
10Dナイロンリップストップ
撥水・通気加工
【グランド部】
20Dナイロンリップストップ
防水・透湿ポリウレタンコーティング
【ポール】NFL8.7㎜

■UL-20_3S(2人用)│745g│¥62,700

・サイズ：間口205×奥行120×高さ105cm（前室30cm）

・収納サイズ：本体/23×15cm、ポール/40×9.5cm

・重量：約745g（総重量/770g）

シェルター（自立式ツエルト）は防水透湿生地1枚の簡易的なテント。対候性の低さや結露などの弱点はあるものの、条件次第では補って余りある軽量コンパクトさで頑張る山行の最後の一押しになってくれます。

プロモンテのシェルターは「吊り下げ式＋前室付き」と独自仕様を貫いていて、居住性において「テントじゃないから使いづらくなる」ところが少ないのが長所です。

吊り下げ式はスリーブ式より設営時にスペースが要らず、先にペグダウンできるため稜線など風が強い場合に設営しやすいデザインです。