2018年11月13日 (火)

アクティブインサレーションのレイヤリング

こんにちは!さいか屋横須賀店です。

これまでアクティブインサレーションについて今期の新商品3つをご紹介してきました。

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▼過去に紹介したアクティブインサレーション ご参照ください♪▼

【ノースフェイス】ベントリックスフーディー

【マーモット】ウールラップコンパクトジャケット

【バーグハウス】アクティブインサレーション

※上記過去ブログ内のキャンペーンは終了しているものもございます。ご了承ください。

                                                                      

登山中における脱ぎ着の回数を大幅に減らせるアクティブインサレーションですが、

激しく動けば暑くなることもあるのでフロントファスナー・ポケットファスナーを

開けて換気が必要な場合もあります。

                                                                      

■アクティブインサレーションのレイヤリングについて

気温が低い時期の登山レイヤリングでは

『ベースレイヤー+フリース+ウインドシェルorソフトシェル』という方も多いのでは?

この【フリース+ウィンドシェル】を1枚でレイヤリングできるのが【アクティブインサレーション】です。

                                                                      

①冬低山

ドライレイヤー+薄手保温ベースレイヤー+アクティブインサレーション

Img_4994 例①

1枚目:スキンメッシュ(ファイントラック)

2枚目:メリノウール150LS(バーグハウス)

3枚目:テラックXジャケット(バーグハウス)

                                                                      

②本格雪山

ドライレイヤー+中~厚手保温ベースレイヤー+(薄手フリース※)+アクティブインサレーション

※寒がりの方は薄手フリースorベースレイヤー重ね着もあり

状況によりさらにレインウェアやハードシェルを羽織る。

                                    Img_4993 例②

1枚目:アクティブスキン(ファイントラック)

2枚目:メリノウール200LS(バーグハウス)

3枚目:サーマルバーサグリッドフーディー(ノースフェイス)

4枚目:ベントリックスフーディー(ノースフェイス)

体格、年齢、発熱量など人それぞれ違うのでこれが正解とは限りませんがご参考までに。

                                                                      

■アクティブインサレーションの保温性比較

アクティブインサレーションもそれぞれ綿量が違うので保温性も違います。

ベントリックスフーディー(TNF)>テラックX(Berghaus)>ウールラップ(Marmot)

                                                                       

ぜひ、登山の行き帰り~登山中とずっと着続けられる

快適アクティブインサレーションを店頭でお試しください♪

                                                                      

ウェアもギアもこのお買い得な機会にぜひ!

みなさまのご来店お待ちしております!

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