2021年1月

2021年1月21日 (木)

エバニューのチェーンアイゼンがお買得です。

・EVERNEW スパイクプロアイゼン Sサイズ

¥8,500→¥4,800+税

こちらの商品はSサイズ23.0~24.5cmのみの在庫となりますので

女性の方におすすめです!

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チェーンスパイクは刃が短いので薄い雪や凍結した場所で大活躍します。

愛知県の山や鈴鹿山脈の山は標高があまり高くないのでそんな場所を歩く事も多く、

この時期は必須のアイテム!

本格的な雪山歩きでも登り始めに使う事も多いし、

春夏の残雪でも使える場合があるのでとりあえず持っておいて損はないですよ

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本日木曜日はレディースデー

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女性会員様は5%offでお買物ができますので是非ご利用ください!

(セール品は対象外となります)

2021年1月20日 (水)

この時期お客様からよく問合せがあるのが

「○○山に行くんだけど、どんな格好でいけばいい?」という質問です。

服装選びは山の標高や地理、天気によって変わってくるので「これを選べば正解!」という物が無くて難しいんですよね。

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人それぞれの歩き方や体質によっても変わってきます。

僕はまったり登山派なので保温性の高いウールのアンダーが好きですが、

汗をたくさんかく人には汗はけの良い化繊アンダーをオススメする事が多いです。

ファイントラックのドライレイヤーは冬用に厚手のウォームモデルがありますのでこの時期使うのにもオススメ!

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自分に合ったお気軽にスタッフへご相談ください。

あったかアンダーで冬山を楽しみましょう!

2021年1月19日 (火)

今年は雪が多く、昨年と違い雪山の道具が必携になっています

雪が降れば、雪洞を掘ったり、雪崩に対するリスクを軽減するためのアイテムが必要になります。

今回はこんな優れものをご紹介します!

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■G3 Avi TECH Shovel  ¥9,500+tax (写真左)

■Bone Saw  ¥8,500+tax (写真右)

スコップとスノーソウです。

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重量770gの、Dグリップのスコップです。

スコップの先端部分もストレートで、雪の強度を図るスノーテストの際には

綺麗に雪をカットできるので、しっかりとしたチェックが行えます。

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個人的には、Tグリップよりも力が入るので、Dグリップがオススメです!

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さらにこのスノーソウが、優れものです

重量は、わずか169gのステンレス素材。

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単体で使用する時はこのまま握っても十分に持てます。

雪はもとより、木を切ることも可能です。

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雪の結晶を見るスケールも付いています

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先程のスコップの柄の部分を外して、装着も可能。

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ベルトで簡単に止まるので、操作が簡単です。

今年からの雪山の相棒にいかがでしょうか?

探すといろいろと便利な物沢山ありますよ★

みなさまのご来店をお待ちしております!

ご来店が心配な方は、銀行振り込みで郵送もさせて頂きます

お電話で、お気軽にご相談ください♪

2021年1月18日 (月)

寒いこの時期は登山に行く回数も少し減りますよね

シーズン中頑張ってもらった登山道具をメンテナンスを今のうちにやっておきましょう!

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例えば、登山靴

①ソールの溝は残っているか?…ブロックの溝が最初より半分以上すり減るようだと交換の目安です。

②ミッドソールの経年劣化…爪で押して爪痕が残ってしまうようだと交換の目安です。

③撥水加工…足の甲を覆うアッパーには撥水加工がされている場合が多いですが使ううちに剥がれていきます。

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①、②に関してはソールの交換で対応できる場合が多いです。ソール交換は一か月ほどかかるので今の内に確認がオススメです!(シーズン近くなると待ち時間も長くなります)

③撥水に関しては登山靴用の撥水スプレーをかけて回復させることができます。グランジャーズなら靴の素材問わずお使いいただけます。

メンテナンス用品

靴の健康診断もやっていますのでお持込いただければメンテナンスについてお答えします。

ソールの張り替えの費用等、分からない事があれば気軽にスタッフにお問合せください♪

2021年1月17日 (日)

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冬山へいくお客様から良く聞かれる質問で、

『雪山にはゴーグルと、サングラスの、どちらを持って行けばよいのか?』と。

答えはどちらではなく、両方になります。なぜなら実は使い分けがあるからです。

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■SWANS DF-0065■   ■¥13,000+Tax■

天気の良い日には、やはりサングラスが使いやすいです!

汗もかきますし、ゴーグルは暑苦しく、汗を良くかく方はレンズが曇ります。

*サングラスでも曇りますが、曇った時は少し空気を入れてあげると曇りが止まります

*頭の上などに載せておくと、それで曇りますので、かけない時はザックにしまって下さい!

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■SMITH DAREDEVIL POLAR TIE DYE■  ■¥9,000+Tax■

ゴーグルは、吹雪いた時に使用すると視界がしっかりと確保できます。

風が強い時などは、サングラスだと横から雪や風が入り視界が本当に合悪くなります

歩くのも安心ですし、何より視界が悪いと判断ミスもしがちです・・・。

『俺は目が強いからどちらもいらない!』などと言っていると

雪の上では紫外線が強く、雪目になるので必ず、サングラス、ゴーグルは着用ください。

雪目は酷いと、1カ月近くも痛みが取れないとか・・・そんなことになったら大変ですよね(涙)

山は天気がどうなるか分かりませんので、サングラスとゴーグルをザックに入れておけば

どんな天候でも安心して、山歩きを楽しめます!

正しい知識で、雪山を楽しんでください☆

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2021年1月16日 (土)

冬靴、クランポン、アックスなんかは見た目に

いかにも冬山用のギアだと分かるけれど

意外と知られていないのが

冬山に適したザックの

存在ではないでしょうか??




そこで一目で分かる冬山に適したザックの見分け方をご紹介します。



見るべき箇所は一つ!!


ショルダーベルトの裏側(体に面する部分)です。



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↑冬山・登攀に適したザック






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↑ハイキング・縦走に適したザック

この二つの画像を見比べて頂くと分かるように画像(上)はベルト・パット部分がメッシュ状ではなくすべすべしているのに対して画像(下)はメッシュ状になっています。





この違いが冬山・登攀用のザックを見分けるポイントです。(※注:例外もあります)



春から秋のハイキング・縦走で使いやすいザックは汗抜けを良くするために、メッシュのショルダーベルト・パットを採用しているものがほとんどです。




一方、冬山・登攀用のベルト部分は雪付きを抑えるためにすべすべしたベルトになっています。裏を返せばメッシュ状のベルトには雪が詰まりやすく降雪時や新雪時のラッセル、休憩で雪面にザックを下した時なんかには、ベルトのみならず背面の大きなメッシュポケットやサイドポケットに雪が付やすいのです。





他には、冬山・登攀系のザックは生地が丈夫でカラビナやアックス、岩や氷との摩擦に強く、他方、縦走系のザックは軽量化のために生地が薄くなっています。





Img_1338↑(左)ハイキング・縦走系 (右)冬山・登攀系






上の画像をご覧いただくとお分かりかと思いますが、冬山・登攀系のザックは縦長な形をしていてクライミングなどの身体の動きを妨げず、ストラップ等の便利な機能も廃してシンプルな作りになっています。シンプルだからこそ、岩への引っ掛かりや、雪が付いても払えば容易に雪を落とせたりと、利点も沢山あるのです。






いかがでしたでしょうか??

ザックも用途に応じたモデルを選び快適登山の一助にしてみてくださいね。

2021年1月15日 (金)

本日は月に2回のお得なアクティブシニアデー!!

1日、15日はシニアの方がお得にお買い求めいただけるのです!!





60歳以上でメンバーズカード会員のお客様はレジにて5%割引いたします。

※一部除外品がございます。







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是非ご利用下さい。




冬物ウェアもお得に!!




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2021年1月14日 (木)

いつも寒さから身を守ってくれる‘ダウン’ですが、これも限りある資源であることをご存知でしたか??




捨てられるはずだったダウン製品を回収し洗浄・精製加工し、新たな羽毛製品として甦らせる"Green Down Project"に好日山荘は参加しております。




ダウンはおよそ100年使用することができる、まさにサスティナビリティな資源。ダウンアイテムの回収を好日山荘の各店舗にて行い、限りある資源を次の世代へと残します。





という事で、名古屋駅前店でも使わなくなったダウン製品の回収を行っております。




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すでにたくさんの方から使わなくなったダウンの回収にご協力いただいております。





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回収させて頂けるダウン製品は、





 〇品質表示に「ダウン」の表記がある商品

 〇ダウン率が50%を超えるアイテム

 〇穴が開いていてもOK

〇表面が汚れていてもOK





です。

回収いただけない商品は




×濡れているもの

×綿布団、ポリエステル製ジャケットなど




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正面入り口から向かって左手に回収ボックスを設置しております。





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限りある資源を大切に…
ご協力よろしくお願い致します。

2021年1月13日 (水)

登山中にふとすれ違う人が、妙にスマートに見える時がございまして…

私はそんなスマート登山者の共通点に気づいたのです…





それは…





パッキングが綺麗♪♪





と、いうことです。

具体的には、


ザック本来の形が綺麗に出ていて、最大限容量を活かしている。

ムダな外付けギアがなくスッキリしている。

とはいえ、

パッキング(荷作り)って意外と難しいですよね。

そこで、今回ご紹介するのがこちら↓↓

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スタッフバックです!!

知ってるよ…って方も多いでしょうが(笑)




荷物を小分けに収納する袋。それがスタッフバックです




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オススメの使用法は、用途に応じてカラー容量を変えて使用する事です。




カラーを変えていれば、中身をすぐに判断できるためザックから荷物を取り出す際にとってもスピーディーになります。例えば、赤にはエマージェンシーキット、黄色には行動食等々…





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口の部分がロールトップになっているものは、防水機能付のスタッフバックで




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中には濡らしたくない物はもちろん、

逆に使用後の雨具等、濡れた物を収納できるのでザックの中身を濡れから守ってくれます。

外からも中からも濡れから守ってくれるので‘濡れ’に敏感な登山に於いてはとっても頼りになるんです。





綺麗にパッキングができて、荷物の取り出しもスムーズにしてくれるスタッフバックは、もはやマストアイテムといっても過言ではないでしょう。



いまなら・・・

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こんなキャンペーンも開催中で。

バックパックのお供にスタッフバックを…

ぜひ、お買い求めくださいませ。

2021年1月12日 (火)

突然ですが、皆さんは長時間歩いた時に疲れやすいと感じることがありますか?

もし感じることがある方におすすめなのが

SUPERfeet

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スーパフィートは独自のヒールカップによるかかとのサポート性能が特徴です。

・かかとを包み込むようにサポートすることで足全体の形、動きを補正

・三層の構造が足の骨格のねじれを補正

疲労軽減になるだけでなく正しい歩き方、足の矯正(外反母趾など)にも繋がります。

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登山では長時間、何万歩と足を酷使する事になってしまいがちなので一歩一歩のサポートが

積み重なって大きな疲労軽減になりますよ!

・SUPREfeet(スーパーフィート) 

blue/gleen/black ¥5,200

色やサイズによって形状が変わるので詳しくはスタッフまで

1/12~31までの間セット購入で1,000円引き!

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