2022年8月23日 (火)

持っていこう。モバイルバッテリー。

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みなさん、持っていますよね?
山にモバイルバッテリー。

日常的に持ち歩いている方も多いかと思いますが
何個持っていますか? 容量はどれくらいのものを持っていますか?

最近はスマホだけでなく登山で使う道具たちもヘッドライトやGPS機能や心拍計付きの腕時計などUSB充電機器が増えてきて日帰りの時は保つけど、泊りになると心もとない。
日帰りでも写真や動画を取りすぎて電池がッ❢
さらには機内モードにせずにいて気づくと電池残量がない…という経験はありませんか?


やっぱり持っていた方がいいんです。
モバイルバッテイリー。

最近は大容量20000mAhなんてものもあるようで価格も大分下がって
ANKER社製で¥4770-(ヨドバシカメラ 8/22現)と手ごろで重さも343gだそうです。

(私の持っている7年近く使ってるダンボーのモバイルバッテリー…10000mAhで300gくらい…)

さて、登山の時にみなさまはどれくらいの容量のモバイルバッテリーを持ち歩いていますか?

スタッフOは1泊から2泊の時は10000mAh、日帰りの時は5200mAhを持ち歩いています。
基本、電車移動で移動時はスマホで本を読んだり、ネットを見たりしていますが
写真をある程度撮って、山と高原地図のアプリでログを取っていても下山まではスマホの充電は保つくらいです。(バックグラウンドでGPS使うゲームが動いているとちょっと足りない。)


車移動で山中でもあまり使わないという人は備えで2~3000mAh(0.8回~フル充電)
電車移動や山中では使うという方は5000mAh(1.2~1.5回分くらい)
ガンガン使う、泊まるという方は10000mAh以上を用意しておくとよいのではないと思います。

Dsc_1227USB充電タイプのヘッドライトですと二日目の行動中に継ぎ足し充電できたりして便利。

万が一の時に備えて モバイルバッテリーは持っておいた方がよいと思います。
モバイルバッテリーは防災用としても活躍できます。

それでは次に登る日も安全登山で❢❢



モバイルバッテリーを持ち歩く上で注意したいこともあります。
・ケーブルの種類に注意。USBだけでも数種類、機器専用などもあったりします。
・衝撃に注意。強い衝撃が加わったモバイルバッテリーは発火の危険性がありますので使用しないようにしましょう。
・水濡れ注意。回路がショートしてやはり発火の危険があります。
・長年使ったりして膨らんでいるモバイルバッテリーは使用しないようにしましょう。そのままにしておくと破裂して発火する危険性があります。
・PSEマークのあるモバイルバッテリーを使いましょう。現在PSEマークのない製品は販売していないはずです。PSEマークのない製品は使用しないようにしましょう。



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