登山者にとって待ちに待った夏山シーズンがやってきましたね!
そんな中、アルプスに行く予定を立てている方も多いのではないでしょうか。
長野県では北・中央・南アルプスの一部山域をヘルメット着用奨励山域として定めており、
これ以外の場所でも転滑落や落石の危険性が高い場所では
安全のためにも山岳ヘルメットを着用するようにしたいものです。
<登山レポート:梅雨の晴れ間に西穂高岳 >
実際、登山時に周りを見てもヘルメットの着用率は確実に高くなっており
ヘルメットを持参することが登山者にとってのスタンダードになっています。
【ヘルメットの種類や持ち運び方-好日山荘ガイドコラムが参考になります】
暑い時期に使用することが多く暑がりな方は
通気性を意識してベンチレーションが大きいものを選ぶのもポイントだと思います。