2017年9月20日 (水)

-化繊 or ダウン-

9月に入り、すっかり秋模様の今年。

日本のアルプスの山々では、朝夜の冷え込みも本格的になってきています。

この時季、使用頻度が多くなる中綿素材を用いたインサレーション。

店頭で良く聞かれるのが「ダウンと化繊綿、どちらがの方が良いの?」
今回は、Berghausのウェアで簡単にご紹介します。


-化繊・通気性に優れ湿気に強い-
化繊綿は湿気に晒されても保温性を失い難く、ストップ&ゴーを繰り返したり、発汗量の多い活動時に適します。
トリムフィットのシェル
を選ぶ事で、汗処理のパフォーマンスが向上。

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Vapour LT Hyper Therm Hoody
-湿気に強いHydroloft®採用のインサレーション-

+
Fastpacking Shell JKT
-高い透湿性に優れたHydroshell Elite®採用の防水シェル-



-ダウン・軽く保温性が高い-
ダウンは熱を貯める空気密度が高く、寒さの厳しいコンディションや、発汗量の少ない活動時に適します。
適度に余裕のあるフィットのシェルを着る事で、動きを妨げず高い保温性を確保。

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Extrem Micro Down JKT
-撥水処理を施したHydroDown®採用のダウンフィル-

+
Extrem LT Paclite JKT
-耐久性に優れたGORE-TEX Paclite®採用の防水シェル-


<Model 172cm/着用サイズS>

201709191628091355972

Merino Wool 150 LS ZIP ¥8,800+tax
Vapour Hyper LT Therm Hoody ¥16,100+tax(30%Off)
Fastpack Shell JKT ¥16,100+tax(30%Off)

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Merino Wool 150 LS ZIP ¥8,800+tax
■ Extrem Micro Down JKT ¥30,400+tax(20%Off)
■ Extrem Light Paclite JKT ¥28,000+tax


近年は中綿素材の進化により、ダウンとフリースの両方の長所を備えた化繊綿を用いたミッドレイヤーが注目されています。また、撥水加工されたダウンも主流になっており、今まで不向きとされていた行動中のインナーとしての使用も増えてきています。

用途に応じた素材を選び、これからの時期の登山を快適に楽しみましょう。

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好日山荘 横浜西口店
045-317-1049 

Staff/佐野

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