9月に入り、すっかり秋模様の今年。
日本のアルプスの山々では、朝夜の冷え込みも本格的になってきています。
この時季、使用頻度が多くなる中綿素材を用いたインサレーション。
店頭で良く聞かれるのが「ダウンと化繊綿、どちらがの方が良いの?」
今回は、Berghausのウェアで簡単にご紹介します。
-化繊・通気性に優れ湿気に強い-
化繊綿は湿気に晒されても保温性を失い難く、ストップ&ゴーを繰り返したり、発汗量の多い活動時に適します。
トリムフィットのシェルを選ぶ事で、汗処理のパフォーマンスが向上。
Vapour LT Hyper Therm Hoody
-湿気に強いHydroloft®採用のインサレーション-
+
Fastpacking Shell JKT
-高い透湿性に優れたHydroshell Elite®採用の防水シェル-
-ダウン・軽く保温性が高い-
ダウンは熱を貯める空気密度が高く、寒さの厳しいコンディションや、発汗量の少ない活動時に適します。
適度に余裕のあるフィットのシェルを着る事で、動きを妨げず高い保温性を確保。
Extrem Micro Down JKT
-撥水処理を施したHydroDown®採用のダウンフィル-
+
Extrem LT Paclite JKT
-耐久性に優れたGORE-TEX Paclite®採用の防水シェル-
<Model 172cm/着用サイズS>
■ Merino Wool 150 LS ZIP ¥8,800+tax
■ Vapour Hyper LT Therm Hoody ¥16,100+tax(30%Off)
■ Fastpack Shell JKT ¥16,100+tax(30%Off)
■ Merino Wool 150 LS ZIP ¥8,800+tax
■ Extrem Micro Down JKT ¥30,400+tax(20%Off)
■ Extrem Light Paclite JKT ¥28,000+tax
近年は中綿素材の進化により、ダウンとフリースの両方の長所を備えた化繊綿を用いたミッドレイヤーが注目されています。また、撥水加工されたダウンも主流になっており、今まで不向きとされていた行動中のインナーとしての使用も増えてきています。
用途に応じた素材を選び、これからの時期の登山を快適に楽しみましょう。
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好日山荘 横浜西口店
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Staff/佐野