2023年11月27日 (月)

冬に外で遊ぶ人は超必見! 快適なウェアはコレだ。


登山に限らず
冬に野外活動をする人は多いかと思います。

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冬の悩みと言えば…寒さ対策ではないでしょうか。
野外活動をする上で冬の寒さってなんだろう?

①気温

②風

③汗濡れ

この3点でしょう。

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①気温
は、暖かいアンダーやフリースウェアなどで対処できます。

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②風
は、しっかりとしたコートやマウンテンパーカーで対処できます。

③汗濡れ……どうやって対処しましょう?
着替える? 寒い中、脱ぐの?
そもそも人目があったら男性でも脱げませんよね。
なら、着替えずにどうやって汗濡れを抑えたらいいのだろう?

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最新の対処方法
としては
ファイントラックやミレーに代表される
肌に汗(水分)を残さないようにしてくれる
ドライアンダーを着るという方法があります。

古来よりの方法も捨てがたい。
そう。【メリノウール】です。

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ウールの特性として繊維の中に水分をたっぷりと保水します。
そして、それをゆっくりと拡散し乾かしていくので
綿や化学繊維に比べると肌に残り、触れる水分が格段に少なくなるのです。
それだけだったらドライアンダーで良いじゃないか。となりますが
ウールの良いところはそれだけじゃないのです。

・吸湿発熱
今となっては冬の定番のブレスサーモ(ミズノ)、
ヒートテック(ユニクロ)などの吸湿発熱機能は
元より天然素材が持っていた機能なのです!
※ヒートテックはタウンユース想定なので
着替えられない、長時間野外にいる。
運動などで発汗が多い時にはオススメできません。
・調温調湿
寒いときは熱を蓄え、暑いときは熱を逃がす。
通年快適な温度を作ってくれます。
・防臭抗菌
汗には皮脂、塩分などが含まれ雑菌のエサとなります。
ウールには免疫機能が備わっており
それが雑菌の増殖を抑えてくれる抗菌効果があります。
・難燃性
繊維の中に窒素や水分が多く含まれており
燃えづらくなっています。
・静電性
水分が多く含まれるので静電気が発生しづらいです。

更には現在多く使われている【メリノウール】は
従来のウール製品に比べ、縮みが少なく
肌のチクチク感も少なくなっていて
使いやすさ、着心地の良さが増しています。

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好日山荘では北米のメリノウールブランド
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2023年11月30日まで
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高機能で衛生的な冬に大活躍してくれる
メリノウールウェアを是非お試しください。


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