雨の日の休日、やる事といえば・・・冬に向けて愛用のガソリンバーナーのメンテナンスをしてみました。
メンテナンスに必要な道具は、真鍮ブラシとウエス、どれもホームセンターで入手できます。細めの真鍮ブラシの方がノズル部分の汚れが落としやすいです。
ほとんどのガソリンバーナーが専用のマルチツールが付属してくるので、それを使用して本体をバラします。細かいパーツを無くさないように注意しましょう!
コントロールバルブの先端の汚れをウエスで綺麗に拭き取り、Oリングにグリスをさします。この時、Oリングが劣化してないか確認します。
真鍮ブラシを使って本体やノズル部分のスス汚れを落としていきます。汚れが酷い時はパーツクリーナーを使ってみると良いでしょう。
パーツを組み直して・・・
組み立て後は、必ず点火の確認。青い炎が綺麗に燃えています、問題無し!メンテナンス終了!
バーナーに限らず、メンテナンスと聞くと最初は抵抗あるかもしれません。でも、一度こなしてしまえば、愛着ある道具だからこそその作業自体も楽しくなるし、何より次使うのがワクワクします。
山で使う道具は自分の命を守るもの、定期的に自分でメンテナンスして万全な状態にしておきましょう。
思いついた日は、Let's メンテナンス!