2020年4月13日 (月)

メスティンでご飯を炊こう!

こんにちは!銀座好日山荘です!

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そういえば最近やってないな、と思い、

復習も兼ねて休みの日はメスティンでご飯を炊いています。

色々な「流派」があると思いますが、私の場合をご紹介いたします。

ノーマルのメスティンで1合炊く時はこんな感じでやっています。

①メスティンにお米を入れ、リベットの真ん中まで水を入れ30~60分吸水させます。

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 気温が低い時ほど長めに吸水させた方がいいみたいです。

②メスティンの底からはみ出ないくらいの火力で沸騰させます。

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プリムスのP-153を使っていますが、画像くらいの火加減です。

③沸騰したら一旦ふたを開け、かき混ぜる。

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 炊きムラが出ないようにするのですが、

 フタを開けるのに抵抗がある方は少し揺すってあげてもいいと思います。

④極弱火にして15分くらい。下の画像くらいの火加減です。

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 15分経ったらフタを開けてみて確認します。

 水分が残っていなければ⑤へ。

 水分が残っている場合、もう少し火にかけます。

 

⑤タオルなどにくるんで蒸らします。やっぱり15分。

 逆さにしてポンポン叩くとこびりつきが少ないような気がします。

⑥美味しく上手に炊けました!

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 カレーでもサバ缶でもお好みのおかずでどうぞ!

やはりキモとなるのは④の火の止め時でしょうか。

チリチリと音がしたらとか、焦げた臭いがしたらなど色々な意見がありますが、

とりあえず弱火にしてから15分を目安にしていただくと良いのではないでしょうか。

お米の種類や炊飯する環境によっても違ってくると思いますので微調整しながら試してみて下さい。

れとフタを開けて確認するのも有効だと思います。ぱっと見てぱっと閉めれば大丈夫ですよ!

炊飯器に比べれば手間はかかりますが、その分美味しさもアップする気がします。

ぜひお試しください!

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