こんにちは。好日山荘アルピコプラザ松本駅前店です。
ウルップソウ
先週、八ヶ岳の桜平登山口~夏沢峠~赤岳を往復してきました。九州南側と北海道東側に高気圧があり、太平洋には梅雨前線、大陸側には低気圧。気圧の谷+寒気南下で東日本~北日本の所々で雷雲が発達した日でした。
桜平登山口~夏沢鉱泉は、林道のような道
夏沢鉱泉からは登山道っぽくなるが、道幅は広く歩きやすい。両岸とも斜面には土砂崩れ跡が複数箇所あり。
苔むした森
標高2230~2270m辺りは、地図を見ると急登のように見えるが、きれいなラインの九十九折で、道は思ったより平坦で楽だった。
オーレン小屋~夏沢峠も歩きやすい道
オーレン小屋から夏沢峠方面と根石岳方面へ別れる道、地形図ではオーレン小屋から100m程先、標高で30m程上に分岐が描かれているが、実際はオーレン小屋から分かれ始めていた。
夏沢峠から、硫黄岳
曇り。硫黄岳山頂部に着く頃に霧となる。夏沢峠に着くと樹林帯が開けるが、夏沢峠は西側に林があるので風は強くなかった。硫黄岳への登りから風が強くなっていった。
硫黄岳への登り途中から、箕冠山、夏沢峠
オーレン小屋(中央)
上の方へ行くにつれ、開けてガレてくる。薄手の長袖ベースレイヤー(ファイントラックのドラウトクアッド)で歩いていましたが、風で寒くなってきたので、ウインドシェル(ノースフェイスのスワローテイルフーディ)を着てちょうどよくなりました。
イワカガミとミツバオウレン(?)
キバナシャクナゲ(?)
イワウメ(?)
硫黄岳山頂では霧
硫黄岳山頂から、台座ノ頭
硫黄岳山荘、硫黄岳
チョウノスケソウ(?)
オヤマノエンドウ(?)
ツガザクラ(?)
奥ノ院には「二八二九 横岳」の標識あり
三叉峰には分岐の道標あり
石尊峰には「大権現」の石碑あり。奥ノ院と三叉峰の間のピークが大権現と呼ばれるので、ややこしい。
横岳にいる間は風は弱かった。横岳(特に石尊峰~二十三夜峰)は鎖やハシゴ場で険しい。
二十三夜峰(中央左)
赤岳
阿弥陀岳、行者小屋(右下)
地蔵ノ頭(地蔵尾根分岐)
10:22頃、赤岳、頂上小屋、天望荘
行者小屋(左)、中山、赤岳鉱泉(右)、峰の松目(右上)
横岳
10:42頃、天望荘から赤岳への急登
20分程前までは空の明るさもあったが、急速に暗くなり、寒くなり、雷鳴が聞こえてくる。
赤岳山頂には着いていなかったが落雷が怖いので、アラレが真横からバチバチ吹いてくる中、天望荘へ引き返す。1時間半~2時間程、天望荘で休憩し、雷が落ち着いてから霧や小雨の中、復路へ。
ツクモグサ
寒いので、復路では天望荘からレイングローブと、ウインドシェルの上からレインウェア(上下)を着ました。ザックの中には薄手の化繊綿ジャケットもありましたがそれは使用せず。横岳では風弱く、硫黄岳(特に硫黄岳山荘~硫黄岳山頂)ではジョウゴ沢方面からの風が強かったです。
硫黄岳側から、夏沢峠、箕冠山、根石岳、天狗岳、稲子岳
硫黄岳山頂を過ぎて夏沢峠方面へ下っていくと晴れてきました。夏沢峠に着くと風もほとんど無し。
横岳など険しい箇所もありましたが、歩きやすい道が多く、小屋も多くて安心でした。
明日18日午後も長野県、雷注意です!
アルピコ交通の乗鞍岳線のバスは、現在「大雪渓・肩の小屋口」が終点ですが、7月から「乗鞍山頂(畳平)」まで行けるようになる予定です。予約優先となります。
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