いつも松本パルコ店をご利用いただき、ありがとうございます。
スタッフ 杉原です。
雨の天気が続きそうですが、テント泊で土砂降りになってしまうと辛いですね。
酷い時にはテントが水没してしまいます。
対応策として、あらかじめテントの周囲に溝を掘り、水が溜まらないようにしておく必要があります。
テントのフロアー生地内側にはポリウレタンコーティングが施してあり、多少の防水性はありますが、
それでも長時間濡れた状態が続けば浸水します。
より防水性を高めるためには、テントの内側に防水素材を敷き詰めるのが効果的ですが、そこで活躍するのがコチラ!
プラスチックフィルムでコーティングした高強度ポリエチレン繊維にアルミニウムを圧着した防水断熱ブランケットです。
完全防水なので、テントの内側に敷けば浸水を防げます。また、断熱性が高く、雪の上にテントを張る場合も底冷えを防いでくれます。
325gと軽量で、薄くかさ張りません。
サイズは152cm×213cm、2~3人用テントにちょうど良いサイズです。ソロテントには半分に折って敷くと丁度良いサイズになります。
ブランケットの四隅には穴があけてあります。10m位の細引きを持って行けば、インナーシートとしてだけでなく、タープとしても使えます。大きさも1~2人用タープとしてはちょうど良いです。
個人的にはテント泊マスト装備だと思っています。価格も手頃ですので、是非お試しください。