こんにちは!
この間穂高神社まで歩いてお参りに行きました。
20kmほど離れていましたが朝早くから出たおかげで涼しく快適に歩くことができました。
しかし長時間歩いていると足はしんどくなってきます。
どうすればいいのか私は考えました。
かの有名な〇リー・アントワネットは言いました。
「パンが無いのならお菓子を食べればいいじゃない」と
そこで私もある言葉を残したいと思います。
「足が疲れたのなら手で歩けばいいじゃない」
いやいや手で歩くって逆立ちでもするのですか?と思っているそこのあなた!
超お手軽に手を足にする方法があります。
それはポールを手に持つのです!
ポールを手に持ち体を支えます。
するとその力の分だけ体重が軽くなります。
すなわち足にかかる負荷を軽減することができるのです。
これがポールの仕事です!
ポールには一般的にふたつの持ち手の形があります。
I型とT型です。
それぞれの使い方とメリットデメリットについて解説していきます。
まずはI型
基本的にI型は片手に1本ずつ計2本を一度に使います。
持ち手を横から掴みリズムよく登っていくことができます。
このタイプのメリットはまず左右差が無いという事、そして上半身の力をたくさん使って登る事が可能ということです。重い荷物を支えるときにはこちらの方が向いています。
デメリットはしっかりと自分の手でつかみ腕の力を使った分しか負荷を軽くできないという事。
上半身の力に自信の無い方はこちらはあまり向いていません。
上から体重をかけることができます。
この型のメリットは体重を上からかけることができるという事。
腕の骨に体重を乗せることができる為上半身の力をあまり使わずに体重を支えることができます。
デメリットは片方しか持っていないことで、どうしても左右差が出てきてしまいます。
定期的に持っている手を変えるようにしなければいけません。
上半身の力に自信の無い方はこちらの型を選ぶといいと思います。
ただ今LEKIのポールが定価の10%OFFでお買い上げいただけるキャンペーンを行っています。
このお得なタイミングを逃さずに是非皆さんも手を足にして四足歩行もしくは三足歩行してみて下さい!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
松本パルコ店 出口