こんにちは。好日山荘松本パルコ店です。
先日、大町市と松川村の境にある雨引山(1371.0m)に登ってきました。
曇り。地形図で送電線の通る辺りに登山口あり。登山口には案内板などの標識複数あり。
登山口
送電線近くの急登尾根ルートで上の稜線を目指す。途中、鉄塔No.40を通る。尾根上はケータイ通じる。
ギンリョウソウ
稜線に出たら雨引山へ向けて稜線を北へ進む。鉄塔No.39への巡視路や西側へ下りる道(分岐)があるが、稜線をたどってまっすぐ北へ。鉄塔No.38を通過する所でルートは送電線の西側から東側へ。1200m小ピークの所?を北側へ下りる所にロープ、大岩あり。下りた所はコルになっている。
その後5分程度で西側が崩壊した10m程のヤセ尾根ルートに。
崩壊地の下に道?
ヤマツツジ?
写真右奥辺りに有明山があると思うが雲の中
紫の花はミツバツツジ?
鍬ノ峰(右)
唐沢山
イワカガミ
ヤセ尾根から20分程で西側の唐沢山・雨引山間の峠への分岐。さらに20分程で雨引山山頂。
山頂直前、鳥居の向こうに空が。
山頂到着。すばらしい山頂広場。東側~北側の展望が開けている。
山頂東側に道がある。北側の稜線へとつづくのだろうか。
西側(北アルプス側)の山を見ると1800mくらいから上は雲に隠れている。また晴れた日に来たいと思いました。
東側の景色。水田が広がっていてきれい。聖山・四阿山方面(右奥)、飯縄山・黒姫山方面(左奥)。
北側。鍬ノ峰(左)。
鍬ノ峰、親沢
唐沢山・雨引山間の峠から沢沿いのルートで南へ下山する。
唐沢山・雨引山間の峠(広場)から南側を見て(奥は崩壊地の下に出る?)
峠にて北側を見る。「大和田神社奥社参道→」の道標(右)、「←下山道」「←高瀬川線No.37」の道標(左)。
途中から作業道→林道のようになり山頂から1時間程で下山。沢沿いの下山路ではケータ通じず。
作業道のような少し広い道
林道らしくなってくる
下山
初めの稜線に上がるまでの急登は疲れましたが、全体的に歩きやすくデコボコの少ない快適な道でした。
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