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好日山荘松本パルコ店です。
本日はオススメのバーナー(ガスストーブ)を紹介します。
ＲＥＶＯ－３７００ ￥8,550+tax
ＥＰＩgas(イーピーアイガス)のフラグシップモデルとなっています。
良さを簡単に説明すると「シンプルで堅牢性に優れたバーナー」です。
私も学生時代から愛用していましたが修理に出した記憶が無いです。
ちなみに店頭でバーナーの修理を依頼する方は多くいますがＥＰＩのバーナーの持込率は少ない印象です。
つまりＥＰＩのバーナーは頑丈なんです。
ＥＰＩバーナーは埼玉県の工場で作られておりメイドインジャパンクオリティ！！
製品1点1点は水没検査を行った後にバーナーとして組立、着火してガス漏れが無いかのチェックを
行う徹底ぶり。厳しい検査をクリアして店頭に並んでるんですね。安心安全の品質です。
堅牢なREVO-3700が他のバーナーと違う点は、ゴトクの板を折って二重にしています。
鍋ややかんを置くゴトクに強い衝撃が加わっても曲がらないように板を二重にしているんです。
板を一枚で使うより、剛性がかなりあります。
REVO-3700の最大の特徴とも言っていいのが、特徴的なバーナーヘッドです。
一般的なバーナーヘッドとは異なり、極細の金属繊維を何枚も何枚も重ね、高温高圧縮で燃結した
ＳＦＰＭ（シンタード・ファイバー・ポーラス・メタル）を使用しています。
このバーナーヘッドを使用することで、気体になったガスがものすごく細かな金属繊維の隙間から
吹き出すことによって空気中の酸素と理想的に混ざり、効率的な燃焼を実現します。
バーナーヘッドの細かな隙間からランダムにたくさんの場所からガスが噴き出ることにより防風性も
向上しています。開発者が大学の研究者に、効率的に燃焼させるためのガスの性質を教わりに行くほど
のこだわりと情熱を傾けて作られたバーナーヘッドなんです。
直結型の小型バーナーとしては高水準の3700キロカロリーの出力を誇り、炊飯からお鍋などの
煮込み料理にもバチッと対応。さらにＥＰＩgasのバーナーに標準搭載のマイクロアジャスト機能で
とろ火に調節も可能。
バーナー自体も非常に軽いです。
ゴトクは丈夫な二枚構造のものが4本。ゴトク自体も長く、大きなお鍋などを載せてもバランスが
とりやすいです。
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ユニフレームの山クッカーＭの大なべを載せてもピッタリ収まります。2～3人でのテント泊にも安心して使えるバーナーなんです。 |
山登りにキャンプにアウトドアに幅広くご利用いただけると思いますよ！
日本の技術力の結晶！REVO-3700是非店頭で手に取ってみて下さい！！
