2019年8月25日 (日)

キャンプ(登山用品)と防災グッズの親和性

こんにちは先日局地的大雨情報が出る中熟睡してキャンプを満喫していたスタッフです。

買って良かったジオドーム(笑)

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9月は防災を意識するときですね。

どうしても防災用品や登山用品、キャンプグッズは...

・使うかどうかわからない(もしくは使っても数回だ)

・生活必需品じゃないから高い気がする

・使わなかったら損した気分になる。

あるあるですね(笑)

しかし、山用ウェアは街でもアーバンアウトドアスタイルとして定着しています。

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背中のランタンは家の常備灯

中のツェルトは緊急時のテントになります。

(震災のボランティアに行った時もめちゃくちゃ役立ち寄付してきちゃったので2代目...笑)

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上着は通勤着ですし

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バックパックは完全防水なので普段は避難袋としてアルファ米他放り込んで家で放置です(笑)

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キャンプ用品も同様

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東北の震災時僕は池袋店勤務でしたが店頭から消えていった順番は

1.食品

2.ヘッドライト、ランタン

3.ガス、バーナー

4.寝袋でした。

街では乾電池が完全に枯渇...こうなると電池式のランタンは役に立ちません。

最低48時間自分で生活できるために必要な装備を持っておくと安心感が違います。

(ソーラーなら太陽さえあれば無尽蔵)

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ベアボーンズのランタンは充電池内臓で電気を絞れば3日間くらいは灯りをともしてくれます。

浄水器も、携帯トイレもいざという時役に立ちます。

誰かを助けられないにしても自助装備があれば必要なマンパワーを他に回せます。

キャンプギアや登山用品も本来の使い方ではないのですが是非検討ください。