belayとは索止め栓に八の字形に巻きつける, ロープで確保する
安全確保する人=ほぼ動かないわけでそんな人が着る保温力のあるジャケットを総じて
「ビレイジャケット」といいます。
動かない=休憩、停滞ということもあるので原則ハードシェルの上から羽織れるサイズ感が適正。
街で大ブレークしているノースの「ビレイヤーパーカー」
当然サイズは街にフォーカスしていないので大きめ
...街オンリーの方はピタピタですが小さいサイズは山で使い回しは難しいのでその辺はご理解を。
そんなビレイジャケットの大きな特徴といえば内側のポケット。
濡れたグローブを保温したり、ここ一番の勝負用にクライミングシューズを入れたりと用途は様々。
僕の愛用しているパタゴニアのマイクロパフにも大型ポケットが装備されています。
当然グローブポケットとしても山では使いますが僕の旅行装備には常にマイクロパフが入っています。
このポケット街ではドローンのバッテリーを暖めたり、タブレットを持ち歩くときにとにかく便利だったりします。
今回は飛行機が非常口脇だったので手荷物が一切持てない状況。
(出入り口の人はカバンも前の座席下に置けませんし、フロントポケットも使えなかったり...)
そんな時にも活躍します。
変な話だと手荷物が重量オーバーだったらこのポケットに1キロくらいはほうり込めます。
(ipad pro 携帯、モバイルバッテリー、カメラのレンズetc...)
今日のお話はビレイパーカーが便利という話ではなく。
(マイクロパフはビレイパーカーとしては寒すぎますのでマクロパフか他のモデルを薦めます)
店員はいろんな面白い小ネタを持っているよという話です。
昨日のもっちーの話、新しい店長のカモシカの話...きになるでしょ?
是非名駅に遊びにきてください。
この人から買ってよかったっていうネタを用意してお待ちしています。
ただ私は数日間北の大地で動物と雪と戯れてきますので悪しからず!