今日は防災の日
この状況なので避難訓練などもままならないかとも思いますが..
「48時間は自力で活動できる装備を持っておきましょう」と言われることが多いです。
・水(浄水器があれば最高)→山登るなら半数が所有
・ランタン/ヘッドライト→テント泊なら100%所有
・寝袋→テント泊、キャンプユーザーなら半数以上が所有
・ガスバーナー→これもみなさん持ってるかな?
・携帯トイレ→これが意外と使ったことない人多いです。
登山用品と防災用品と親和性が非常に高いので普段からテント泊をこなしている方なら
「え?全部家に転がっているけど?」となるかと思います。
(実際僕らもあまり防災用品を意識したことはありません)
ただ持っていても使ったことないものは意味をなさないものが多いです。
・ツエルト
・バーナー
・携帯トイレ
・浄水器
持っていても使ったことがない方ぜひこの機会に使ってみてくださいね!
◇◇◇◇個人的に防災もキャンプも山でもつかえるグッズ一覧◇◇◇
【入荷速報】TNFマウンテンライトJKT!!
そろそろ秋の縦走シーズン直前
キャンプに行ってきました。(プレゼン動画もあるよ!)
と言うわけで関東で同じ店舗だったりよく遊んでいた旧知のメンバーでキャンプに行ってきました。
お店で扱っている道具も多々あるのでチェックしてください。
夜が更けたらランタンタイム
高輝度のLEDは虫除け(テーブル以外の場所に虫を集める用)離して設置
贅沢な使い方(笑)
この騒動でなかなか集まれませんが久々の再会に時間を忘れました。
三次会?屋内でプレゼン大会。
同じ社員に商品の良さを伝えるのって難しくって面白いです。
メーカーの営業さんと商材についてよくお話しさせていただきますが、
当社のバイヤーもこう言うのをユーザー向けに発信したら面白いかも知れませんね....一番詳しいはずですから。
YouTube: 好日山荘名古屋駅前店動画コンテンツ 「野営道具 焚き火台3」の紹介動画です。
そんな感じで色々な情報共有とリフレッシュができました!
ぜひご来店くださいね!
◆◆◆◆今回使ったアイテムは....◆◆◆◆
小屋泊登山の必携品~インナーシーツ~
つい先日、白馬岳へ小屋泊登山してきたもっちーです!

今年は感染症の影響で、小屋泊での過ごし方にも工夫が必要になります!
極力密を避けるため、事前予約は必須。
徹底したアルコール消毒、手洗いうがい。
特に懸念されるのが、寝具です。
不特定多数の方が使用する布団は、特に感染症予防対策が必要となります!
そこで有効なのが、「インナーシーツ」。
各社から様々なインナーシーツが出ておりますが、今回ご紹介するのはこちら!
■フォックスファイヤー
SCボックスシーツ ショートサイズ(170cm) ¥9,500+tax
SCボックスシーツ レギュラーサイズ(190cm) ¥10,500+tax
Q、スコーロン
帝国フロンティアとアース製薬(株)が共同開発した、繊維に虫を寄せ付けない特殊な加工を施した素材。
高い防虫機能・洗濯耐久性・UVカット機能と画期的な防虫素材。
画期的な防虫素材が使われたスコーロンは、ウェアや小物も注目されてます!
もちろんインナーシーツは、小屋泊の感染症対策だけでなく、シュラフのインナーとして使えば、防寒対策や汚れ防止にもなります!また、キャンプや宿泊を伴うご旅行でも活躍します!防災対策に持っておいても良いですね。
感染症対策をしっかり整え、みんなが安全・安心・快適に登山を楽しめるよう、取組んでいきましょう♪
期間限定開催中の夕方割は本日最終日▼
クライミングブラシ ~ちょっと地味だけと絶対に必要な商品~
今週は夕方割やってます
アルコールバーナーで行こう!
と言うわけでチタンのシングルカップとアルコールバーナーを組み合わせた
湯沸かしシステムのお話を....
写真は本日白馬縦走中のもっちー!この人体力あるんで軽量化はザックだけ。
理想はこれです!僕は撮影機材で15キロ超えるので軽量化はしたいタイプです(笑)
そんな話は置いておいて動画はこちら。
YouTube: アルコールバーナーを中心とした軽量湯沸かしセットの紹介
個人的に使いこなせるまでは安易に
テント→ツェルト
ガスバーナー→アルコールストーブへの軽量化はお勧めしません(笑)
山の経験値が上がればもちろんお勧めですが
・テントが高いからツェルト
・テントが重い、ネットで誰かが行っていたからトレランシューズにツェルト
・ULに憧れてアルコールバーナー
山小屋で食事の提供もない、密を避けるため山に人が少ない状況下で使い慣れない道具はリスクに直結します。
「これ何グラム?」
「こっちの方が軽いよね?」と言う質問をされる時が多々あるのですが
軽さより使いやすさをまずは選んでください。
軽くてもお湯を沸かすのに時間がかかる、設営に慣れていなくて快適に寝れなかった、設営に倍時間がかかってしまった....
これでは本末転倒です。
だったら山小屋を使いましょう!一番の軽量化です!(財布は軽くなりますが)
重量を削るなら無駄なものをやめましょう!
ガス缶を250→110に(アルファ米で2泊なら余裕です)
寝袋をシーズンことに最適な重量のものに(これだけでも200gは変わります)
シュラフカバーは1泊でいるかな?(寒くない、翌日干せる山行なら不要です)
前回の経験をもとに削れる・削れないを判断するのも山の楽しみです。
僕からガスバーナーを買われた方はガスに対するアドバイスを必ず聞いていると思います。
ちょっとだけ荷物を削ってメモ帳と筆記用具を持っていくと
・夜湯沸かしにガス何分利用
・朝食事で何分利用
・外気温何度、テント内結露無し
メモを残しておくと同じ時期同じ高度の山域に行く際に何を削れるかの判断が容易になります。
どうしても「映える写真」ばかりに力を注ぎがちですがメモ(携帯に入れてもいいですが)があるといいですよー!
ガスバーナーが欲しい方はこちらの動画を参考に!
YouTube: Prims P-153スターターセットの紹介。 山の大定番バーナー「P-153」のお得なセットです。秋山はコーヒーの美味しい季節!是非チェックしてくださいね。


























