2019年4月21日 (日)

夜道とヘッドランプの明るさ

こんにちは!名古屋栄店の足立です!

GWに登山やハイキングに行くんです!!という方がドッと増えてきました♪

今回は、その中でよく質問される 『ヘッドランプの選び方』 についてお話したいと思います。

登山ではヘッドライトは必需品という考え方は広く浸透しているように感じます。

山小屋泊やテント泊はもちろんですが、日帰り登山でも何かの理由で下山が遅れたりして、夕方の暗い中を歩かざるを得ない場合もあり得ます。また日の出前に登る御来光登山でも必要ですね☆

そこで頼れるのが『ヘッドランプ』です!

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結論からいうと明るいほど良い!!

真っ暗闇の中、ヘッドランプの明かりだけが頼りです。

分岐の発見や周囲の確認、精神的安心感、明るいほど良いです!

最近のヘッドライトは明るさが約100ルーメン、200ルーメン、300ルーメン位のものが多いです。

先日、愛知県犬山市の継鹿尾山(つがおさん、標高273m)にナイトハイクに行ってきました♪(その時の写真は最後に掲載しています)

その時使ったヘッドランプの使用感をお伝えしたいと思います。

▼約5ルーメン:ほぼ暗闇です。ビビります。

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▼約100ルーメン:足元まである程度見えます。実際20m位先までが限界かな?

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▼約250ルーメン:照射範囲や照射距離が伸び、はっきり明るくなりました。

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▼約350ルーメン:遠くまでしっかり見通せます。本気で安心。

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今回使用したヘッドライトはこちら↓↓↓

PETZL(ペツル) / アクティック コア

¥7,300+税

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最大350 ルーメンと明るく、明るさを一定に保つコンスタントライティング機能を備えているので、バッテリーの残量に応じて暗くなることがありません。

充電可能なバッテリー『コア』が付属しており、バッテリーと単4電池と両方使用できます。

2つのビームパターン (ワイド、スポット) や赤色光など、汎用性の高いヘッドランプです。

↓詳細なスペックは下記をご参照ください☆

http://www.kojitusanso.com/shop/g/g3342540815544_b10705010/

栄店には、他にも多数ヘッドランプをご用意しております☆

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人気のブラックダイヤモンドのヘッドランプも多数ご用意ございますよ☆

登山に必需品のヘッドライトは防災グッズとしても必需品です。

気になることはスタッフにお気軽にお声掛けくださいませ~♪♪

☆継鹿尾山山頂からの夜景☆

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たまには趣向を変えたナイトハイクも新鮮でした♪