2022年8月

2022年8月 9日 (火)

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最近、登山を始めた。
今年富士登山をしてみる、してみたら山が楽しくなった。

そんな方で登山靴を実はまだ買っていない。
とりあえずで買った安価なタイプで済ましている。
そんな方はいらっしゃいませんか?

もちろん山は歩けるし、楽しい思いでも残せるのですが
山歩きにハマりだすと その靴で大丈夫ですか?

Line_4919447731140533ハイキングなどやさしい山歩きならローカットのアウトドアシューズや
ミドルカットのハイキングシューズの方か快適。

山の険しさが増したり、歩行距離や高低差が増えてくると
靴の有り難さが じんわりと身に染みてくることもままあります。

たまに脚力・体力・体幹が並み以上で柔らかい靴でも物ともしない人がいますが
一先ず、そのようなレアな入門者・初心者さんは置いておいて
まだまだ山歩きに使う筋力が足りていない、体力が足りていない人は
やっぱり頼れる登山靴があるとより山歩きが楽しくなります。

どんな靴がいいのかと言うという…
2~3万円程度の登山靴を選ぼう。

登山靴は剛性はあればいいと言う物でもなく硬すぎても適さない場合があって
テントなどを持つ重荷の時や険しい岩稜を歩くときなどは捻じれない、反らない剛性がプラスの効果を生むのですが
軽荷やなだらか、険しい岩稜でない登山道を歩くのであればある程度のソフトさや反りが出る方が快適に歩けることが多いのです。

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ざっくりと言いましたが割とこの2~3万円程度と言うのが
一足持っていれば 重荷や険しい岩稜帯などを除く
一般登山レベルの山が快適にこなせてくる剛性や
フィット感などを持つ靴が多い
のです。

※ハイキングや軽めの日帰り登山であれば1万円台の軽登山靴でも問題ありません。


Dsc_1638❑グランドキング GK-83-02
定価より25%OFF ¥1万9800-
テントを担がない、とても険しい岩場の無い登山道なら
ほぼカバーできる汎用性の高い登山靴。


今、履いている靴はどうですか?柔らかすぎませんか?
手て曲げてみてグニャリと反りませんか?捻じれませんか?
少しスペックアップした登山靴でもっといろいろな山を楽しみませんか?

好日山荘では、そんな山を楽しむための登山靴をたくさんご用意しています。
試すだけでもOK。近くに来られたら是非お試しください。




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ただいま山祭開催中。
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詳しくはコチラから


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【GsMALL】

2022年8月 5日 (金)


『テント泊したいんです!
バックパックは何リットルくらいがいいですか?』

『50~60リットルくらいがオススメです❢』

と言うのがお店での通常の会話です。


何よりパッキングがしやすい。
山の中では自宅で準備している時よりもまとめられない。
疲れているときっちりと計算して詰めるのが億劫になる。
などの理由があってテント泊を初めてチャレンジするという方には
基本的に50~60リットルをオススメしています。

Dsc_1631


ですが、考えに考えて、装備を厳選して
経験と知識で適切な装備をセレクトすれば
40㍑以下でもテント泊って出来るんです。

もちろん、万人にオススメできるものでもないですし
色々と我慢をしなけいけない、制約がかかる部分があったりもします。

それすらも楽しめる余裕が生まれて目指せるのが40リットル以下でのテント泊なのです。

さて、仮想2泊3日 山小屋がそれなりにある山域想定で
今、つくば店にある装備でセレクトしてみると
どんな装備をセレクトするのか見てみましょう。

Dsc_1609ギア類はコチラ

❑ファイントラック カミナドーム1
❑シートゥサミット ウルトラライトマット
❑イスカ ウルトラライト
❑ファイントラック エバーブレスフォトンジャケット&パンツ
❑フォレストワードローブ カンフィマイクロフリースエコ
❑他小物多数

Dsc_1614食事関係がコチラ

❑SOTO アミカス
❑SOTO トリプルミックス105
❑プラティパス ソフトボトル
❑ウィルドゥ ハイカーズボトル
❑ウィルドゥ フォールドカップ
❑ウィルドゥ スポーク
❑アルファ米、フリーズドライスープ多数

水・食料抜き重量7.5kg
ヤマタビ30の最大容量は35㍑です。

嵩張るテントをどれだけ小さくできるか
寝袋やマットを快適に寝れる範囲でどこまで小さくするか

食料を持ちすぎない小屋を活用するなどで荷物を減らすなどで
ようやくこのサイズです。

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水が無い、小屋が無いとなると40㍑だとなかなか厳しいです。
それでも…と言う時はテントをツェルトやシェルターにする。
着替えをコンパクトにする。レインをもっと軽量コンパクトにするなど方法がありますが
これは自身で考え、それで十分に悪条件にも対応できるという確信がもてる方が
手を出せるレベルになります。なので無茶はしないように。

荷物が軽くなれば、コンパクトになれば行動に余裕が出来ます。
標準の50㍑~でもそれは同じですので
重くて装備が大きくてちょっと悩んでいる方…
一度、装備を広げてみて必要、不要を考えてみるのも良いと思います。


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後姿。マーモット ヤマタビ30にパッキングしていますが
外のポッケも活用は必須になります。

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食料など極力ひとまとめにしつつ、軽量なタイプのスタッフバックを使います。

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ガス缶は中に入らなくても意外と一緒にまとめられることも。



装備の相談なども好日山荘ではお受けしていますので
お気軽にお声掛け下さい。




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2022年8月 3日 (水)


暑い。

すっごい暑い。

今朝、駅からお店まで約2km歩いてきたのですが
時間にして約20分。
たったそれだけの時間なのにお店に付いたら
滝のような汗が。止まらい。止めどない。

そんな中、ほぼ全スタッフ愛用と言ってもいいかもしれない
あのアイテムが役に立ってくれました。

汗による不快感を軽減してくれるアンダー…がサイコーにイイ❢❢

Dsc_1607左:ファイントラック ドライレイヤー
右:ミレー ドライナミック

…呼び名は色々ありますが
好日山荘にはファイントラック ドライレイヤー
ミレー ドライナミックをご用意しています。

どちらも肌から汗を吸い上げ、肌に残らいないようにしてくれるアンダーウェア。
汗を肌から吸い上げ、吸汗速乾性に優れたベースレイヤーで発散します。

Dsc_1608ファイントラック ドライレイヤーベーシック

Dsc_1604ミレー ドライナミック

細かな点を言うとファイントラックは薄手生地で撥水性があるので濡れ戻りを防ぎ
ミレーはややカサ高の網目生地で汗を素早く吸い上げ、ベースレイヤーもより早く乾きます。

どちらがいいかは正直お好みによるところが大きいです。
スタッフ間でも二分しているように思えます。

Dsc_13822フォレストワードローブ ドライタッチT ¥3,300-
汗地味も目立ちにくい吸汗速乾性に優れたTシャツです。

このアンダーの効果を十二分に発揮するには
吸汗速乾性に優れたベースレイヤーが必要になってきます。
綿の様に乾きづらいウェアは相性が良くはありませんのでご注意を。

また、カラーですがどちらのメーカーも
日常的にも使いやすい薄グレー色も出ていますので
外回り、野外作業などでもオススメなんです。

汗による不快感を減らすアンダーウェア 使っていますか?

2208_1080_2_2ただいま山祭開催中。
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202207_2ミレー ドライナミック15%ポイント還元❢❢

2207__okファイントラック ドライレイヤーは
お試しキャンペーン実施中。
ちょっと試してみたいけど『本当に効果あるの?』と
疑問に思っている方、今がチャンスです。

ドライ感にご満足いただけなかった時には30日以内なら返品OK❢❢
※レシートが必要です。アンケートに回答必要です。



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2022年8月 2日 (火)

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サングラスは、日常的に使っていますか?

夏の強い日差しの中、長時間野外にいる時には
サングラスで目を保護してあげて下さい。
実はかなりの負担が目にかかっているのです。

ですので登山やキャンプ、ドライブなど
屋外で活動する時には使った方がいいのです。


サングラスを選ぶ時に気になるのはレンズの色ではないでしょうか?
サングラスのレンズには色々な色があります。

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サングラスと言われてイメージするカラーはグレー系・ブラウン系が多そうですが
この他にもブルー、オレンジ、レッド系などがあります。
カラーに悩んだら比較的色々なシーンに合わせやすいグレー系を選ぶと良いでしょう。
オレンジ系は曇りの日や樹林帯でも見やすいので高山はあまり行かないという方にオススメ。
ブルー系はスッキリとした見た目になりますが、少し地面の明暗がわかりづらくなります。
ブラウン系は地面の明暗が見やすくなります。

それプラス、快晴の時に使いたいなら濃い色のものを。(可視光線透過率15%以下)
晴れから曇り、森の中で使いたいならやや薄めのものを。(可視光線透過率20~30%くらい)
車の運転や見やすさ重視の目の保護目的なら薄めのもの(可視光線透過率30%~50%)を選んでいただくといいでしょう。

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これに光の乱反射を遮る偏光強い太陽光を反射させるミラーレンズなどのレンズタイプから選ぶ形になります。

後は見た目も大切だと思います。
写真に撮って思い出として残りますので
デザインやフレームカラーも気に入ったものが見つかるといいですね❢

そんなサングラスが今なら3倍ポイント♡
15%ポイント還元です。

このお得な機会をどうぞご活用ください❢❢

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2022年8月 1日 (月)

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長い時間歩いたり、走ったり、立ち続けるのってとても大変です。

段々と姿勢が崩れて、膝や腰に違和感や痛みを感じる方も
少なくないのではないでしょうか?

身体をしっかりと支え続けるにはどうすればいいのでしょう?

それは基礎となる部分をしっかりとする事です。

言葉にすると とても簡単なのですが
それを実現しようとするととてつもなく大変。
と言うか不可能。

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なぜなら体の基礎の根幹は土踏まずなのですが…
土踏まずを形成する筋肉たちはとても小さく持久力も無いのです。
タオルギャザーや裸足で生活するなどで鍛えることは可能なのですが
それでも長時間身体を支えることは出来ないのです。

では、どうすればよいのでしょうか?

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こっちは簡単。

アーチサポート型の中敷き(インソール)を使えばよいのです。

アーチを支える作りの中敷きを使用する事によって
土踏まずの筋肉が疲れてもアーチが崩れず
身体の骨格バランスをキープしやすくなります。

Dsc_1594_2殆どの付属の中敷きは土踏まずを支えられる硬さがありません。
土踏まずが潰れると骨格バランスが崩れるだけでなく
指の骨も開き、小指や指先が当たるようになってしまうことも。

Dsc_1593しっかり支えてくれるアーチサポート系中敷きなら
足が間延びしません。


疲れても身体の骨格バランスが維持できることにより行動時の軸のぶれが減り
踏み出した一歩がスムーズに力を伝え送り出し、着地時の衝撃を効率的に吸収し続けてくれるのです。
結果、力の流れが滞ることが少なくなり膝や腰のダメージも軽減できるのです。

パフォーマンスを維持できるだけでなく、故障も減らしてくれるなんて有り難いですね。

Dsc_1589サポート系中敷きはヒールカップもしっかりしていて
靴の中で足がブレるのも抑えてくれます。

良いパフォーマンスと故障を減らすなら身体の基礎からしっかりと。
アーチサポート型中敷きは使っていますか?

Horizon_0001_burst20220731170245414

好日山荘ではアメリカの足の専門医たちが作りだした

【スーパーフィート】インソールをご用意しています。

登山だけでなくテニス、ランニングだけでなく
倉庫業の方、運送関係の方から自衛隊や消防隊の方まで
幅広い方にご利用いただいています。
サンプルもご用意しておりますので 是非お試しください。

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インソールは何といつもの3倍ポイント❢❢

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