2019年7月29日 (月)

鳥海山に登ってみた(スタッフの休日)

浦和パルコ店、スタッフの冨田です。

7月26日に、四季を通して美しいと噂の百名山「鳥海山」に登ってきました!

P7251065※登山前日、遠景の鳥海山

【天候】 晴れ/やや曇

【全行程】

一ノ滝駐車スペース(5:00)→三ノ滝(5:30)→千畳ヶ原(8:00)→鳥海湖(9:00)→七五三掛(9:45)→

新山(11:00)→七五三掛(12:00)→鳥海湖(12:30)→蛇石流分岐(13:00)→仙人平(13:45)→

万助小屋(15:00)→万助道十字路(16:00)→一ノ滝駐車スペース(16:30)

Line_576758880489324※滝の前でたたずむ冨田(まだ余裕)

P7261095※美しい草原

P7261096 ※千畳ヶ原でニッコウキスゲに出会う

P7261097 ※日本海がぼんやり見える

Line_576743880329938 ※雪渓を踏む冨田

P7261102 ※雪渓の雪解け水で道がジャブジャブ

P7261103 ※道が雪渓の中に消えていく、山形側からの難所かもしれません

Img_20190726_085439_2 ※鳥海湖をチラ見

Img_20190726_104844_9 ※団体さんが雪渓をゆく

Line_576726782628245 ※空身で頂上までの岩稜を登る冨田

P7261112 ※頂上付近は油断なりません(妻は平気)

Img_20190726_111431_3 ※頂上でほっと一息「山」ポーズ

尋常ではない大汗に、担いで行った水が無くなるも、鳥海山は水の補給がしやすく、助かりました!

下り道でハチに追い掛け回され、ダッシュで雪渓の淵を踏み抜くアクシデントもあり!

鳥海山(山形側から)、全行程12時間弱の超ハード山行!

後で聞いたところ、選んだコースは1泊2日のコースだったらしく、どおりで疲れました。

【今回役に立ったアイテム】

鳥海山の登頂後に曇りはじめ、下りの雪渓では吹き降ろすような強い風に見舞われましたが、

ミレーのドライナミックメッシュで汗冷え知らず!これスッゴイ使えます!

因みに、浦和パルコのA店長もオススメです。

Img_3772 ※ニッコウキスゲとドライナミックメッシュと店長の脇腹

鳥海山は雪渓が7月でもしっかり残っています、軽アイゼンはあった方が安全!

あと、蜂スプレーはお忘れなく!怖かったです。