阪神・淡路大震災から今日で27年。
この機会に身の回りの備えをちょっと見直しませんか。
例えば長期保存のできる食品。
毎年この時期に買い替えて古い方は山で食べるのよ、お客様に聞いて以来、私もまねっこしています。
店頭に並んでいるアルファ化米食品は、お湯だけでなく、お水で戻してもおいしく食べられるよう作られています。
非常時に好きな味を食べることができると、ちょっとほっとします。
ぜひお好きな味の食品をストックしておきましょう。
ちなみに私の最近の推しは尾西のビリヤニです。
例えばヘッドライトや懐中電灯の動作チェック、電池の備えの確認。
山で使われるヘッドライトは、災害時にも両手をふさぐことなく使えるので重宝します。
山に行く前にもみなさまちゃんとライトがつくかどうか確認されるかと思いますが、もしもの時に備えて今!本当につくかどうぞご確認ください。
もう一つ、大切なのは予備のバッテリーや電池が準備されているかどうか。
乾電池にも使用期限があります。
期限が近くないか、液漏れしていないかも要チェックです。
例えば携帯コンロの動作チェック。
山で使われるコンロだけでなく、カセットコンロも災害時には重宝します。
しばらく使っていない方は、コンロの燃料をチェックするのと同時に、久しぶりにぜひ使ってみてください。
ちょっと見直しておくだけで、もしもの時に少しだけ落ち着いて行動できます。
この記事を読んでくださったみなさまのもしもの時、ちょっとした備えがみなさまの安心に繋がりますように!
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