2022年6月20日 (月)

ジャケットの防水・非防水の見分け方

皆さんこんにちは!好日山荘東武宇都宮店です♪

梅雨になり雨が多い時期になりましたが

防水ジャケットのご用意はお済みですか?

当店のブログでもオススメモデルをご紹介しておりますので

どうぞご覧くださいね。 → オススメ防水ジャケットのブログ

本格登山シーズンに向けて店頭には多数のジャケットが入荷しています。

生地の厚い薄い、重い軽い、などなど比較すべき点は様々ありますが・・・

この時期皆さんが気になるのが「防水」か否かですよね?

今回はこれを簡単に見極める方法をご紹介いたします!

ここでクイズです。この2着、どちらが防水でしょう?

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ポイントは生地の内側、肌に近い面の縫い目です。

実は左のウェアにのみ内側の縫い目にシール状のものが貼られています。

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このテープを「シームテープ」と言います。

「シームテープ」とは生地の縫い目からの浸水を防ぐ目的で貼られるシールのこと。

シームテープが貼られているものは縫い目からの浸水が防げる=防水

と思っていただいてまず大丈夫。

これを応用すれば帽子やバッグなどが防水か否かも判断がつきます。

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どちらもノースフェイスのハットですが

左はシームテープが貼られており、右は貼られていません。

従って左は雨の日に積極的に使える「防水」モデルです♪

※表面の「撥水」と「防水」は違う機能です。

防水でなくてもある程度雨に強いと言えるものもございます。

詳しくは店頭にてスタッフへお尋ねくださいませ。

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皆さんも店頭で是非ウェアの内側をじっくりとご覧ください。

梅雨時でも快適なウェアがきっと見つかりますよ♪

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お見逃し無く!