雪山登山では必需品のサングラス。
日差し避けとしては勿論ですが、誤って雪庇やクレバスに入り込まないため雪面や氷上の影を見分けて歩き、滑落や落下等の事故を未然に防ぐための道具でもあります。
サングラス選びで重要なのが、レンズの色。
暗いレンズは眩しさを軽減しますが、全体が暗く染まり視認性が悪くなります。明るいレンズは視認性が良くなる分、光の透過率が高くなり眩しくなります。
森林限界を超えるまでは明るめ、超えたら暗め、とレンズの色を使い分けるのが理想的ですが、中々そうもいきません。
そこでお勧めなのが、OakleyのPrizmレンズを搭載したサングラス。
従来のレンズは一律の明るさで視界を確保していたのに対し、Prizmレンズは光の波長(色)ごとに光の量を環境に応じてコントロールできる画期的なレンズ。
人の見えづらい色を強調し、残りの色を抑える事でコントラストが高まり、今まで以上にクリアな視界を確保。真っ白な雪面でも明確なコントラストを生み出してくれます。
また、Oakleyのレンズはインジェクション成型により視界の歪みが少なく、コーティングやフィルム加工した一般的なレンズと比べて劣化による効果の低下がありません。
(上)Jawbreaker ¥35,000+tax(レジにて20%Off)
(下)Radar EV ¥30,000+tax(レジにて20%Off)
(上)Racing Jacket Prizm ¥30,000+tax(レジにて20%Off)
(下)Flak Jacket Prizm ¥24,000+tax(レジにて20%Off)
只今、冬ギア最終処分セールを開催中。今回紹介したサングラスも20%オフ、このお買い得な機会をお見逃しなく。
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好日山荘 横浜西口店
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Staff/佐野