ファイントラック社から2004年に発売されて16年、
登山者に”ドライレイヤー”という概念を生み、多くの登山者に愛用されています。
2019年にはテレビ東京系列で放送されている”カンブリア宮殿”の夏山スペシャルにて
紹介されて大好評だった”あの商品”が今回進化してやって来ました！！
ファイントラック ドライレイヤーベーシック
Finetrack DRY LAYER BASIC
種類はうれしい6種類！
左からノースリーブ、Ｔシャツ、ＶネックＴシャツ、ロングスリーブ、ボクサー、ロングタイツ
昨年までは「スキンメッシュ」という商品名で販売されていたこの商品。
汗冷えを防ぐドライレイヤーシリーズの基本形として紹介していましたが、
他商品の「パワーメッシュ」「アクティブスキン」などとの区別が付き難いとのことから
昨年冬より、分かり易い「ベーシック」「クール」「ウォーム」の3種類に名前が変わりました。
今回ご紹介するのは、その中の基本のタイプである
ドライレイヤー ベーシックです。
そもそもドライレイヤーってなんぞや？という方に簡単にご説明すると、
汗を吸って乾かす、吸汗速乾性の高い”ベースレイヤー”の下に着る
”汗冷えを防ぐためのレイヤー”
これが「ドライレイヤー」と呼ばれます。
これを一枚下に着ることで、汗を次に着ている衣服に移し、
濡れている衣服との間に乾いているものがある事で、肌に濡れている衣服が
触りっぱなしにならない為、汗冷えが防げるという仕組みになっています。
新商品のこちらの変わった点としては、
抗菌防臭効果が付与されてにおいにくくなった点に加え、
縫製の改良でより快適な着心地に変わった点が挙げられます。
襟元は生地が少し出ることで肌当たりを軽減
（写真上：新モデル、下：旧モデル）
カッティングも直線的なものから立体的なものに改良
（写真上：新モデル、下：旧モデル）
肌触りも変わらずよく、やわらかな着心地でシーズンを通して使える逸品に仕上がっています。
女性用のブラ付の商品も変わっており、
以前お客様から聞いた「胸下のゴムが擦れて痛い」という点を改善するために、
内側に入れていた縫い目を外に出し、新開発のゴムを用い縫製改良を行ったため、
擦れにくい構造になりました。
（写真左：旧モデル、右：新モデル）
いかがでしたでしょうか？
新商品は店頭にも置いておりますが、ご都合が合わず店頭に行けない方には
ぜひ好日山荘ＷＥＢＳＨＯＰも併せてご利用ください！
メンズ ドライレイヤーベーシックT / ブラック
https://www.kojitusanso.com/shop/g/g4573406384235
メンズ ドライレイヤーベーシックノースリーブ / ブラック
https://www.kojitusanso.com/shop/g/g4573406384563
ウィメンズ ドライレイヤーベーシックブラタンクトップ / ブラック
https://www.kojitusanso.com/shop/g/g4573406385201
これら商品はアンダーウェアを除き、ご試着もいただけますので、
ぜひ店頭でお手に取ってご覧ください！
ご来店お待ちしてます！
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Staff / ナガナワ
