フロウラップパンツは冬シーズン履いていることが多く、気に入って使っているので同素材を使用したジャケット(フーディ)も試してみました♪
スペック
finetrack / flowrap hoodie
ファイントラック / フロウラップフーディ
weight:270g
price:¥26800+tax
高い透湿性があり、防風性、耐水性のあるミッドシェル専用のエバーブレス®︎メンブレンを2種類のニット生地でラミネートしたファイントラックの独自素材「エバーブレス®︎エア」を使用したソフトシェル。ニット地とメンブレン共にストレッチ性があります。リンクベント(ベンチレーション)と胸ポケットあり。
胸ポケットの裏地がメッシュなのでベンチレーションとしても活用できます。
使用条件
・晴れ曇り
・気温8〜15℃ 多少風あり
・レイヤリング
アイスブレーカーメリノウール150ロングスリーブに、フロウラップフーディをレイヤリング。
フロウラップフーディ レビュー
気温10℃前後で風があったり、樹林帯で太陽が届きにくかったり、日が陰ったりした時にちょうど良かったです。
登りでも熱が籠る感じはなく、リンクベント(ベンチレーション)やフロントジッパーの開け閉めで体温調節もしやすいのはとても良かったです。他ブランドのソフトシェルにはなかなかベンチレーションはありません。岩場などで上半身も大きく身体を動かす場合にもエバーブレスエアはストレッチして突っ張る感じはなく快適でした。冬の低山の場合はミドルレイヤーでフリースを着重ねるほどでもないことが多いので、分厚くないソフトシェルが結構使い勝手良かったりします。
今回の条件ではずっと着続けられませんでしたが、もう少し気温が低かったり風があったり厳しい条件になってくるとウィンドシェルよりも安心感があり寒さも凌げ、レインウェアより蒸れにくいので本領発揮します。メンブレンの入ったエバーブレスエアは耐水性もあるので少しくらい雪や雨に降られても安心です。防水性はないので長時間雨に打たれる状況にはご注意ください。
レイヤリングするベースレイヤーやミドルレイヤーを変えれば冬の低山はもちろんのこと、雪山登山、そして春先、残雪期登山など幅広く使えます。冬は低山専門という方もレインウェアやウィンドシェルではなく、行動中のアウターとしておすすめです。
使用回数の多いレビューではありませんが、幅広い季節・用途で使えること間違いなしなので気になっている方はぜひ!
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好日山荘 横浜西口店
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Staff / クサカベ
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