THE NORTH FACE(ノースフェイス)の通気する中綿「VENTRIX™(ベントリックス)」を使用したシリーズからシャツタイプが登場!
■VENTRIX SHIRTS ¥27,500(税込)
ベントリックスシャツ
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VENTRIX™(画像:THE NORTH FACE HPより引用)
停滞時は保温し、行動時はストレッチ性があり、中綿に入れられたスリットが開くことで通気性が上がるポリエステル中綿素材「VENTRIX™」の比較的薄手のものを前身頃・背中上・腕に使用。
濃いブルーのところがFuture Grid Fleece(※裏返して着用しています)
熱のこもりやすい背中下・脇には適度な保温性と通気性に吸汗性に優れたFuture Grid Fleece(帝人のOcta®)を使用したアクティブインサレーションシャツ。アクティブインサレーション(動的保温着)は表生地、中綿ともに通気性に優れているので行動中も蒸れにくく、休憩など停滞時も適度に保温してくれます。
レーザーホール:肩周り(※裏返して着用しています)
レーザーホール:前身頃(※裏返して着用しています)
中綿のスリット部分に位置する前身頃・背中上の裏地にはレーザーホールを配置してより熱がこもらないように排熱できるようになっています。
表地は適度な防風性と通気性の高い12Dのリップストップストレッチナイロンを使用しています。前はスナップボタン仕様になっているので温度調整が容易です。袖口はゴムシャーリング仕様。
右胸、両サイドにファスナー付きポケットあり。
Msカラー:ニュートープ、モントレーブルー(TOP画像)
weight:約255g(Ms Lサイズ)
Wsカラー:ニュートープ、フラックス
weight:約220g(Ws Lサイズ)
普段使いから登山などなど様々なシーンで着用できますが、シャツアウターとして冬の低山・ハイキングにばっちりはまりそうですね♪最近の低山の気温であればメリノ150g/m2(薄手)くらいのベースレイヤーに着重ねるとちょうど良さそうですね(お昼くらいになるとさすがに暑くなるかもしれませんが)。
冬のウェアは色々持っていくものが増えますが、「フリースとウィンドシェル」と休憩中用にダウンジャケットを持っていくか、「アクティブインサレーション」とダウンジャケットを持っていくか。。。悩ましいところですね。個人的には山での気温が2桁だと前者、1桁だと後者という感じです。
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Staff / クサカベ
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