富士山に登りたい。
尾瀬に行きたい。
屋久島を歩いてみたい。
夏山シーズン前に長年使ったバックパックを新調したい。
バックパックの容量がちょっと小さい、大きい。
などバックパックを新調する理由はたくさんあるかと思います。
登山用バックパックと簡単に言っても色々な種類がありますが
「どれが使いやすいの? 良く分からない。」という声は実は結構あります。
まず、そういった場合オススメなのは
やはりオーソドックスなタイプのバックパックです。
例えば…
□ミレー サースフェーNX30+5(左)
□カリマー リッジ30+5(右)
□グレゴリー ズール35(左)、ジェイド33
□マムート リチウム30(右)
癖のない基本のバックパックは色々なシーンに対応しやすいので
初めての方、まだ慣れていない方にもオススメです。
富士登山はゆったり30リットルサイズがオススメ。
酸欠と疲労蓄積状態でキッチリと荷物を詰めたいですか?
容量的なお話は…
近郊の軽登山・ハイキングなら25リットル前後。
日帰り登山がメインの方なら30リットル前後。
小屋泊登山も使いやすい大きさなら40リットル前後。
テント泊登山をするなら50リットル以上。
をベースに考えていただけると良いかと思います。
経験や揃えた装備によってはもっと小さくても対応できますが
それは経験者の方や感のいい方のお話で
通常は必要な荷物がちょうど収まるサイズより+5~10リットルサイズであると
疲れてきたとき、素早く撤収した時などスムーズに荷物の出し入れが出来て
ストレスなく使える容量になるでしょう。
また、バックパックに
〇〇〇30
×××35
などと刺繍やプリントされていますが数字はバックパックの容量です。
ただ容量表記の業界基準というものはないので各ブランドで差があり
容量表記は目安程度に考えていただき実際のサイズを見て選んでください。
最後に重要なのが
背負ってみて背負いやすいという事。
肩に荷重がかからず、腰で持てるバックパックを選んでください。
登山のバックパックは肩で背負わず、腰で持ちます。
あと、出来るだけ色やデザインが好みのものがいいでしょう。
やる気が違ってきます。
夏山の装備でご相談がありましたら
気軽にスタッフにお声かけください。
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