2023年9月30日 (土)

底力を見せろ!<SOL エスケープヴィヴィ>

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街でも夜の気温が下がってきました。
窓全開では寒く感じる方もいるのではないでしょうか?

と、なると 当然ながら山はもっと寒いです。

秋の紅葉シーズン目前の今、テントを担いで
山を満喫したい!…けど寒さが気になる…
という方も少なくないでしょう。

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今の時期、高山であれば
寒さに強い方で羽毛量300g前後
寒さが苦手な方で羽毛量400g前後
が目安になってくるんじゃないでしょうか。
<参考:イスカ 寝袋の選び方>
https://www.isuka.co.jp/products/choose/
<参考:好日山荘スタートナビ シュラフを選ぼう>
https://www.kojitusanso.jp/start_navi/device/sleeping_bag/

それでもちょっと心配という方は
「シュラフカバー」で底上げをするという手もあります。

例えば、フリースだけで寒い時にレインジャケットを着ると暖かくなるのと一緒
寝袋にシュラフカバーを併せれば 少しだけ保温力の底上げが出来るのです。
あとテント内の結露からの濡れ防止、汚れなどから守るという役割もあります。

シュラフカバーはゴアテックス製の物が多く
重量が約400g 価格は2万円前後…

使用頻度の高い方、ハードな環境で使う方は
躊躇なくゴアテックス製のシュラフカバーを選んでいただきたいのですが
年に数回、荒天が予想されるときは中止する、小屋泊に変更するという方には
ちょっとハードルが高いかもしれません。

そこでオススメなのが
「SOL エスケープビビィ」
重量:241g 価格:¥10,230-

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軽くて安い!

だけではないんですよぉ…!
和紙の様な生地感の素材で作られていて
防水透湿性(完全防水ではない)があります。
さらに…ここがオススメのポイント…!
体温の約70%を反射保持するのです!!!

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このアルミ蒸着が体温を反射する!

重量、価格はゴアテックス製シュラフカバーの半分くらい
それでいて保温性も高い…あまり使わない方でも これなら…と思えませんか?

もちろんデメリットもあります。
完全防水では無い、耐久度がゴアテックス製に比べると劣る
冬用の寝袋には対応していないなどです。

メリット、デメリットを天秤にかけて
ご自身に合ったものか一度考えて検討してみて下さい。
もちろん店頭でもご相談ください。

Dsc_9528右:エスケープヴィヴィ
左:エスケープライトヴィヴィ(簡易軽量版)






私も使用し続けて10年以上。
とても重宝しています。

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※個人的使用目安(耐寒能力高め)
・気温0℃前後
イスカ エアドライト290+SOL エスケープライトヴィヴィ
状況に寄りダウンパンツ(羽毛量90g)
・気温10℃以上
イスカ エアドライト140+SOL エスケープライトヴィヴィ
・気温15℃以上
SOL エスケープライトヴィヴィのみ

SOL エスケープライトヴィヴィはエスケープヴィヴィの簡易版
サイドファスナーなし、封筒型ですが重量:156gと超軽量。
TJARに出場する選手なども使用しているモデルです。
※TJAR 富山湾から駿河湾まで北、中央、南アルプスの山々を越えながら
約415kmの道のりを8日以内に踏破する極限レース。


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