山の情報・知識 Feed

2020年5月23日 (土)

皆さんは登山やランニングなどの運動時に財布ってどうされていますか?

最近は電子マネーやバーコード決済、クレジットカードなどが普及しているので、

運動時はキャッシュレスなんて方もいらっしゃると思います。

登山では多くの山小屋が通信環境や電気の関係上、クレジットカードなどをご利用頂けない場合が多く、

最近になってごく一部の山小屋で使えるようになってきたのが現状です。

山小屋を利用する予定がなくとも、急な天候変化などで小屋に一泊するなんてことも考えられます。

なのでまだまだ現金が手放せないという実情があります。

かといって普段お使いの財布を持ち歩くには、長財布などでは嵩張ってしまうものです。

そこで、それ専用の財布を用意すればいいという事なんです。

どんな財布にするか、これによってさまざまな選択肢が出てきます。

つまり、”何を財布の中に入れるのか”ということです。

小銭、お札、身分証明書、ETCカードやクレジットカードに登山保険証などなど・・・

私のこだわりとして、”カードもお札も小銭も全部入れられる小さい財布”

というなんとも欲張りな希望があります。

そんな欲張りな要望全てを満たしたおすすめの財布がコチラ!

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Marmot マーモット ライトウォレット /  ¥3000+tax

https://www.kojitusanso.com/shop/g/g4548303143575

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カードポケットは2つ、お札は広げたまま入れる事ができます。

小銭入れにはマジックテープが施され、落ちる心配はありません!

驚くのがその重量、ポリエステル100%のこちらはなんと驚異の約20g!

大きさといい重さといい、ザックの中でかさばったりせずに済みますね!

カラーバリエーションはうれしい4カラー!

ネイビー、レッド、ブラック、カーキの中からお好きなものをお選びください!

好日山荘WebShopではその他の財布も多数ご用意しております!

ぜひご覧ください!

https://www.kojitusanso.com/shop/

▼商品や在庫のお問い合わせはコチラ▼

好日山荘 横浜西口店
045-317-1049

Staff / ナガナワ

                                                                         

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2020年5月22日 (金)

縦走登山を楽しむためのノウハウ的なことを

【Tips#1 スリーピングシステムの基本】 

【Tips#2 シュラフカバーは必須】 とお送りしてきましたが

Tips#3 は「ザックの防水対策」

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写真 2017年9月 裏銀座から黒部源流へ 台風並みの悪天候で登山道が川のようになってました(汗)

山小屋泊や避難小屋泊、テント泊縦走など宿泊を伴う登山では雨を避けられないこともあるので特にザックの防水対策をしっかりさせておきたいところ。

                                                                      

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最近のザックの多くはザックカバー(パックカバー)が付属していて小雨程度であれば凌げますが、バックパック・ザックカバーともに完全防水ではないので長い雨に打たれるとザックの中身は濡れてしまいます(一部、防水仕様のバックパックは存在します)。着替えや防寒着、寝袋など濡れて困るものはしっかり防水の袋に入れておくのがおすすめです。

                                                                      

濡れて困るものだけ「ドライサック」に入れる

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荷物の小分けに便利な薄手のナイロン生地で出来たドライサック。縫い目はシームテープ処理され、入口を3回以上巻くことで防水性が高まります。※似た商品で巾着仕様の「スタッフサック・スタッフバッグ」は完全防水ではありません。

EXPED / Fold Drybag UL S(5L) ¥1900+tax

EXPED / Fold Drybag UL M(8L) ¥2000+tax

着替えや小物の防水対策に便利です。3シーズン用シュラフ(ダウン量300g前後)は4~5Lのものに入ります。

                                                                      

パックライナーを使う

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バックパックの中にパックライナー(インナーバッグ)を入れて防水する。ドライサックの大型タイプ。また、薄手のナイロン生地だけでなく、しっかりした生地で防水透湿性素材を使ったものもあります。ザックの容量に合わせて選びましょう。ザック内の全てのものを入れるのではなく、レインウェアなどすぐに取り出したいものはパックライナーには入れず、すぐ取り出しやすいところへパッキングしましょう。

                                                                      

下記のものはレインウェアのようにしっかり防水生地が入っています。表生地がしっかりしていて耐久性があるので少々重量はありますがその分防水性に優れていてオススメです。

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イスカ / ウェザーテックインナーバッグ 30L ¥2900+tax

イスカ / ウェザーテックインナーバッグ 45L ¥3300+tax

イスカ / ウェザーテックインナーバッグ 60L ¥3700+tax

                                                                      

そうは言ってもザックカバーは必要です

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雨に降られればパックライナーに入れたものは濡れない可能性は高いですが、ザックの生地には雨が沁み込みます。ザックカバーはザックの生地に水分が染み込むのを軽減します。ザックに水が染み込むとウェアのように水分を絞るのはなかなか厳しいです。カバーをしていないで雨の中歩いて山小屋に着いたはいいけど、ザックから水が滴り落ちて”小屋内に持ち込みにくい”なんてことになります。軽量タイプが収納サイズが小さくオススメです。

berghaus / LIGHT WEIGHT RUCSAC COVER FOR 30L-45L ¥3000+tax

                                                                      

個人的な防水対策

これはあくまで参考にですが。日帰り登山で雨が降りそうな時に山に行くことは少ないですが、そうでなくても濡れて困る小物系とファーストエイド系はドライサックに入れています。これは泊まり山行の場合も同様です。私は宿泊を伴う山行は基本的にテント泊です。念には念をってことで上記のものを併用しています。ザックにパックライナーを入れて、さらに濡れて困るものはスタッフバックもしくはドライサックに入れます。

                                                                      

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左:2人用テント 中:ドライサック8L 右:テント付属の収納袋(水色)

テントは雨だけでなく結露で濡れることが多いので付属の収納袋ではなくドライサックに入れます。2人用テントだと8~10Lのドライサックでグラウンドシートも一緒に収納可能です。ドライサックのサイズが小さ過ぎると収納するのが大変になるので少し余裕を持たせておくと楽です。他のものもそうですが付属の収納袋はパッキングしにくいのでスタッフバッグやドライサックに入れるのがおすすめです。

                                                                      

普段の生活でもザックの防水対策は梅雨時や台風時の通勤なんかにも役立ちますね♪パッキングについてはまた後日ブログにします!(ちょっと大変そうですが頑張って書きます)

                                                                      

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2020年5月21日 (木)

まだまだ自粛モードが続く今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

外に出る機会が減ったので、健康維持のためにウォーキングをされている方、始められた方も

多いのではないでしょうか?

普段見慣れた風景のなかにも、実は皆さんが知らない世界が溢れています。

今回はそんな日常の風景の”小さな広い世界”の一部をご紹介!

皆さんは”ルーペ”って使った事はありますか?

「小学校の理科の授業以来触った事が無い」なんて方が多いのではないでしょうか?

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今回は今が見ごろのツツジの花を観察してみましょう!

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こちらをルーペを通して見てみると・・・

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花びらについた水滴がまるでレインウェアの撥水効果のように弾いているのが分かりますね。

写真では分かり難いですが、花びら一つ一つにも細かい葉脈が走っているのも分かります。

とてもきれいですね!

今度は足元も覗いてみましょう!

 

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いままでただの雑草だと思ってみていたものが、小さな森のように見えます!

イッツ ア スモール ワールド!

登山中の何気ない風景も実は細かく見てみると、知らない世界が広がっていているものです。

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北アルプスに自生するコマクサや・・・

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チシマギキョウも可愛らしく咲いていたりします。

次回の登山では、一度足を止めてじっくり観察してみてはいかがでしょうか?

今回使ったルーペは好日山荘WebShopでも販売していますので、気になる方は買ってみてもいいかも

重量もたったの27gでコンパクトですから荷物になりません。

https://www.kojitusanso.com/shop/g/g4560264112209?utm_source=staff&utm_medium=referral&utm_campaign=1864

いかがでしたでしょうか?

遠出が出来ないこの期間を利用して、身近な知らない世界をのぞいてみましょう!

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2020年5月19日 (火)

関東でも雨の日が多くなる季節となってきました。

雨が降っているとなんだか家でじっくりしていたい気持ちになるので

外出できなくとも諦めがつく方も多いのではないでしょうか?

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登山においても雨の状況というのはできれば避けたいもの

ですが、山と雨の関係というのは切っても切り離せない関係です。

たとえ出発前の登山口で晴れていようとも、

いざ登山を開始すると雨が降り出したなんてこともしばしば。

今回はそんな”山と雨の関係”について深堀してみましょう。

山で雨が降りやすいのはナゼ?

そもそもなぜ山では雨が降りやすいのでしょうか?

まず大前提として、雨が降るためには雲ができる必要があります。

雲は湿った空気が冷やされることで生まれます。

暖かい空気は多くの水蒸気を含むことができ、逆に冷たい空気は水蒸気を多く含むことができません。

みなさんも冬の寒い時期に息を吐くと、白くなって目に見えた経験があると思います。

これも雲の一種だと考えて下さい。

ではどうやって冷やすのか、答えは標高をあげてやればいいのです

標高が100mあがると約0.6℃気温が下がると言われています。

この湿った空気を、気圧や地熱などで生まれた上昇気流、風などの力で

高い所に持ち上げてあげると雲が出来上がるのです。

持ち上げられた水滴が段々と貯まり、合体を繰り返すうちに宙に浮いていられなくなり、落ちる

これが雨が降るメカニズムです。

風の力で斜面を湿った空気が駆け上がったり、山間部と平地との寒暖差で生まれた上昇気流があるから

山では雨が降りやすいのですね。

山で午後になると天気が崩れやすいのは、午前中より気温が高くなり、

このメカニズムで雲が生まれやすくなるからなのです。

山での雨対策グッズ

山で雨が降りやすいことは分かりました。

ではどのように雨と向き合えばいいのでしょうか?

雨が降りそう、あるいは降っている場合は事前の備えと計画を見直せばいいのです。

雨対策といえば、必ず出てくるのがレインウェアです。

山では上からだけでなく、下からも風の吹き上げで雨がやってきます。

防風防寒対策も兼ね備えたレインウェアは晴れていても必ず持ちましょう。

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ミレー ティフォン50000 ストレッチジャケット

¥26,000+tax

https://www.kojitusanso.com/shop/g/g3515729835958

体が濡れなくとも、荷物が濡れてしまってはいけません。

バックを濡らさないためのバックカバーや万が一濡れても大丈夫な防水スタッフバックなどで

着替えや電子機器類などの濡らしたくないものを保護しましょう。

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キャラバン ネオシェルSILICコーデュラドライサック 10L /  ¥2,300+tax

https://www.kojitusanso.com/shop/g/g4535436050689

EXPED Fold Drybag UL Lサイズ /  ¥2,400+tax

https://www.kojitusanso.com/shop/g/g4518756893952

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ISUKA イスカ デイバックカバー / ¥2,600+tax 

https://www.kojitusanso.com/shop/g/g4988998261725

山での行動を見直す

装備が揃えば問題なし、という訳にはいきません。

山で雨に遭遇した際のリスクなども考えなければなりません。

雨が降れば・・・

・濡れて滑りやすくなる

・コースタイムが遅れる可能性がある

・川が増水して沢沿いのルートや渡る際のルートが使えない可能性がある

・鉄砲水などが起きる可能性がある

・雷雨や豪雨に会う可能性がある

・視界不良で遭難する可能性がある

などといったリスクを考える必要があります。

もし降りそうな状況であれば、エスケープルートの設置やコースを変えるといった計画変更も必要になります。

現場でなった際は引き返す勇気も必要になるかもしれません。

では、雨が降った、降りそうな場合は山に行くべきではないのでしょうか?

たしかに、雨が降るという状況はリスクが高まることを意味します。

ですが、雨の山だからこその景色があるのも事実です。

奥秩父のブナ林を霧雨の中歩いたり、屋久島の苔むす森を雨の中歩く感覚は、

まるで山という一つの生き物が活動しているような錯覚も感じたことがあります。

また、槍ヶ岳の穂先の上でたまにやってくる一瞬の晴れ間を、そこにいる全員で喜び合うのも素敵です。

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雨が続く毎日を憂鬱に過ごすのではなく、前向きに見てみてはいかがでしょうか?

もし足りないものがありましたら、ぜひ好日山荘のWebShopもご覧ください!

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Bnr_fb_yokohama

2020年5月16日 (土)

先日はTips#1と題して「スリーピングシステムの基本」をお届けしました。シュラフの防水対策についてです。

Tips#2 「テント泊縦走にシュラフカバーは必須」

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テント泊縦走では防水対策が重要になってきます。特にダウンシュラフは濡れてしまうと山中で乾かすのはほぼ不可能です。1泊だと2日目は下山する形になるのでシュラフカバーはなくても問題はないでしょう。しかし、2泊以上する場合はシュラフカバーは必須だと思っています。大雨になればテント内に浸水する可能性もあります。また気温が下がってきた場合に保温性をアップさせることにも役立ちます。そこでおすすめなのが以下の商品です。
                                                                      

エマージェンシーキットで有名なSOLのEscape Bivvy

◾️SOL / Escape Bivvy、Escape Bivvy O.D ¥7900+税
エスケープヴィヴィ

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weight:241g
                                                                      

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防水透湿性素材を使いながらもゴアテックスなどのシュラフカバーと違って、内側に熱反射素材のアルミが蒸着加工されているので "保温性アップ" が期待できます。3シーズン用シュラフとエスケープヴィヴィで幅広いシーズン、山域に対応できます。エスケープヴィヴィを使っていると、夏前、秋など最低気温が下がってくるときもダウンパンツ持ってきたけど履かなくても大丈夫だったことが結構あります。
                                                                      
シングルウォールテントは結露しやすいですが、ダブルウォールのテントでも結露しないわけではないので、真夏はテント壁面に接しやすいシュラフの足元だけカバーしたり、夏前や秋はシュラフ全体にカバーして保温性アップと防水対策目的で使います。
                                                                      

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サイドジッパーの長さは60cm。
生地の耐久性は3レイヤーのゴアテックスシュラフカバーなどよりは落ちます(特に内側)。上記でも書いたように ”保温性を上げられる” 、そして他のシュラフカバー(多くは350400g)より ”軽量” というのがメリットです。
                                                                      
個人的には1年の中でも12日〜45日くらいのテント泊が多いので必ずと言っていいほどテント泊時にはザックの中に入っています。これも過去の45日のテント泊縦走で雨に打たれて歩いた日もありますし、悪天候により停滞を余儀なくされた経験から得た答えです。何日間もの縦走に挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。
                                                                                                                                  

耐久性と透湿性を重視する場合はやっぱりゴアテックス

■イスカ / ゴアテックスシュラフカバーウルトラライト レギュラー ¥19500+税

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weight:約380g

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特に3レイヤー生地は耐久性に優れるのでおすすめです。足元や横の縫い目はしっかりシーム処理されているので防水性も優れます。価格は少ししますが、透湿性にも優れシュラフカバー内での結露も少ないので迷ったらこれがおすすめです。

                                                                     
一部、ナンガのオーロラライトなど表地に防水透湿性生地を使っている商品もあります。この辺りだとシュラフカバーはなくても良さそうです。
                                                                      
▼Web Shopもぜひご利用下さい
                                                                      

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2020年5月12日 (火)

仮に緊急事態宣言が解除されて登山が再開可能になった場合、今までの登山装備と持つものに変化が出てきそうです。特に山小屋泊の山行では人数制限もありそうですし、布団の共有は難しくなると思われます。山小屋泊の登山でもシュラフ、マットが必須になる可能性があります。
詳しくはこちらをチェック→山岳医療救助情報
テント泊まではしないという人も寝袋やマットの知識は増やしておいた方が良さそうです。StayHomeな時間を利用してウェアやギアの見直し・検討をして、いつでも楽しめるよう準備しておきましょう♪ということで、縦走登山など宿泊を伴う山行が楽しめるのはいつになるかわかりませんが、縦走登山を楽しむためのおすすめ商品や大事な点をTipsとして何回かに分けて紹介します。
                                                                      

Tips#1「スリーピングシステムの基本」

テント泊や避難小屋泊など登山時、「寝袋やマット」を使って就寝するときに暖かく快適に寝るためのTips。歩くためのレイヤリングと寝るためのレイヤリングはもちろん違います。就寝時は自分の体温をいかに寝袋に伝えられるかで保温性は変わるので、着込み過ぎると逆効果なのです。そしてマットは特に大切で、地面からの冷えを遮るために必要です。
 
山での快適な眠りは
・体温を寝袋に伝えること
・地面の凹凸を無くし、地面からの冷気を断熱すること
が大切です。
 
就寝時は以下のような組み合わせが基本です。

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写真右から

①アンダーウェア(ベースレイヤー)、靴下(写真に入れるの忘れました)
②必要に応じて防寒着 フリース、ダウンジャケット、ダウンパンツなど
③スリーピングバッグ(寝袋・シュラフ)
④スリーピングパッド(シュラフマット)
写真にはありませんが2泊以上する場合は「シュラフカバー」があると良いです。
                                                                      

③スリーピングバッグは寝具の掛布団の役割

スリーピングバッグの選び方は 「シュラフを選ぼう」 を参考にしていただくとわかりやすいと思います。登山では中綿素材がダウンでマミー型のものが軽量・コンパクトでよく使われます。どの山域でどの季節に歩きたいかで選ぶものは変わりますが、3シーズンで色々な山域で使いたいならダウン量280~400g辺りがおすすめです。商品によっては身長約160cmまでの方向けのショートサイズが存在します。
                                                                      

④スリーピングパッドは寝具の敷布団の役割

地面の凹凸を減らすクッション、地面からの冷気を断熱します。マットには色々な種類がありますが「フォーム材入りの自動膨張式」や「エアーマット」が厚みがあって寝心地が良く、コンパクトにザックに収納できるのでおすすめです。メーカーによってはR値(R-Value)という断熱力の表示があり数値が高いほど断熱性に優れ、R値=2以上あると3シーズンで使いやすいです。
                                                                      
そしてマットには長さが色々あるのが悩ましいところ。

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軽量化重視であればSサイズなど約120cmのもので肩から膝辺りまでをカバーできるので、足元はザック背面を利用すると良いです(写真右)。寝心地を重視する方や足元の冷えを感じやすい方は身長分の長さがあると良いです(写真左)。

                                                                      

注意点

①寒いからと言ってレインウェアを着て寝袋に入らないこと
レインウェアを着て寝袋に入ってしまうと体温が寝袋のダウンに伝わらず暖まらないのでかなり寒く感じます。寝袋やダウンジャケットが温かく感じるのはダウンの羽が空気層を作って外気を断熱して自分の体温を保温してくれるからです。暖かさの違いはありますがフリースも同様で、起毛している部分で保温しています。寒くてレインウェアを使う場合はシュラフカバーのようにシュラフの上に掛けましょう。
                                                                      
②シュラフを濡らさないこと
ダウンは濡れてしまうとあのふんわりとした感じがなくなり保温性が落ちます。行動中の雨によるザックへの浸水やテントの結露などから守るため防水対策をしましょう。
                                                                                                                                                  

次回はシュラフの防水対策に触れていこうと思います。

                                                                         

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2020年5月 4日 (月)

みなさん!最近ご自宅に引きこもる日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

前回、ご自宅でもできる簡単エクササイズを紹介したところ、

予想以上に反響がありましたので、今回は第二弾ということで体幹をきたえる運動をご紹介します!

外出自粛が続き、外に行けない影響で運動不足になっている方も多いかと思いますので、

ぜひみなさんもチャレンジしてみましょう!

今回ご紹介するも、山に行った際のよくあるお悩みに効くメニューとなっています!

この機会に始めて、行けるようになったその日の為に準備をしましょう!

インナーマッスルを鍛えて持久力をつける

プランク

やり方は、肘をつくようにうつ伏せになった後、足を肩幅まで開く。

あごを引きながら、体を一直線にするように持ち上げる。

この姿勢を1分維持する。

このときにお尻を上げたりして、真っ直ぐな状態にしないと、

効果がでませんので上げないように気を付けましょう!

20200503_183519

最初のころは1分維持を2セットを目安に続けてみましょう!

慣れてきたら、時間を延ばしたり、セット数を上げたりするといいでしょう。

サイドプランク

今度はこの姿勢維持を横向きで行います。

肘をつきながら、体を真っ直ぐに持ち上げます。

同じくあごを引きながら姿勢を維持、反対のひじは腰に当てるといいです。

同じように、真っ直ぐな状態でないと効果がでませんので、腰を浮かせたりしないようにしましょう!

20200503_183549

この状態を同じように、1分維持を2セットを目安に行います。

慣れてきたら時間を延ばしたり、セット数を増やしたり、ここから足を上げたりしてもいいですね!

体幹を鍛えればクサリ場や痩せ尾根の通過する際にバランスが崩れにくくなります。

また、重たい荷物を背負った状態で歩く登山での持久力アップも期待できますね!

ダイエットなんかでも使えますので、気になる方はぜひ継続してみましょう!

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Bnr_fb_yokohama

2020年4月25日 (土)

みなさん!最近ご自宅に引きこもる日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

外出自粛が続き、外に行けない影響で運動不足になっている方も多いかと思います。

今回は山に行けないこの期間に、ご自宅でもできる簡単エクササイズをご紹介!

今回ご紹介するのは、山に行った際のよくあるお悩みに効くメニューとなっていますので、

この機会に始めて、行けるようになったその日の為に準備をしましょう!

20191009_080232

登山中にバテない体を作る

重い荷物を背負った登りや急勾配の時にも負けない体を作りたい!

そんなアナタにはコチラのエクササイズはいかがでしょうか?

ヒップリフト

やり方

1、仰向けになり、かかとをお尻に近づけるようにしてひざを立てます。

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2、ゆっくりと息を吐きながら、お尻を持ち上げていきます。太ももと胴体が一直線になるように持ち上げます。

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3、そこから足を上げていきます。このときに手で押さえるのではなく、足で支える意識を持ちましょう。

一度静止して、ゆっくりと息を吸いながら1の体勢に戻します。

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これを片足10回を2セット繰り返します。慣れてきたら回数やセット数を増やしましょう。

お尻の筋肉(大殿筋)と太ももの裏の筋肉(大腿二頭筋)を鍛えることができます。

登りの際に体を前へ進める力のアップが期待できます!

次は、足を高く上げて大きな段差や階段を乗り越える際の力をアップさせるエクササイズです

レッグレイズ

1、仰向けになり、ひざを90度に曲げた状態まで、上に持ち上げます。

20200425_184553

2、ゆっくりと息を吸いながら足を降ろします。この時、かかとが地面に付く手前で静止。

ゆっくりと息を吐きながら、1の体勢に戻ります。

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腰の前側部の腸腰筋(ちょうようきん)を鍛える事ができます。

登山中は筋肉が疲労し、太ももが上がりにくくなりますので、鍛えることでつまずきなどのリスクも軽減できます。

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介したメニューはこちらの”山登りABC 登山ボディの作り方(山と渓谷社)”からご紹介したしました。

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このようなエクササイズは短時間でできるのが良いポイントですが、

ある程度継続して続けることで効果が出てきます。

ご自宅でも簡単に出来ますので、この機会にぜひ続けてみましょう!

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Bnr_fb_yokohama

2020年4月23日 (木)

だんだん温かい時期になってきて、換気の為にふと窓を開けてみると

気持ちのいい風が入ってくる季節になりましたね!

温かくなってきて、使う頻度が下がるものといえば・・・。

そう、ダウン製品ですよね

20200421_1218101

皆さんはこのダウン製品を保管する際ってどんなふうに保管してますか?

ダウン製品の多くには、ダウン特有の小さく圧縮して持ち運ぶための

スタッフバックや収納する機構が付いていたりしますよね。

たしかにこれは便利なのですが、保管する際にこのままにしておくと、

せっかくの中のふわっふわの羽毛がつぶれてしまい、保温力が低下してしまいます

ダウンの保管方法

ではどのように保管するのがいいのでしょうか?

まずは洗濯。やはりダウンも汚れたまま保管したり、湿気を持ったまま保管するのは良くありません。

なので専用のダウン洗剤を用いて洗濯をしましょう。

詳しいやり方を説明した動画がありましたので、こちらもご紹介しておきます。

動画ではレインウェアの洗濯をしていますが、ダウン用洗剤とやり方は同じですのでご安心ください。


YouTube: グランジャーズ・ウェアケア用品 お手入れ方法

グランジャーズ ダウンウォッシュ WebShop紹介ページ

https://www.kojitusanso.com/shop/g/g0799756005048/

洗濯が終わったら、しっかり乾燥。日陰で1~2時間を目安に表裏両面とも乾燥させましょう。

綺麗になったら今度は保管方法です。

もちろんハンガーにかけてクローゼットなどで保管してもいいのですが、

ほこりなども付きやすいです。

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各社メーカーさんはこのようなストレージバックも用意しています。

20200421_111513

イスカ コットンストリージバック(S)

ISUKA Cotton Strage Bag

¥1,200+tax

この商品は綿でできていますが、別に他のもので代用して頂いて構いません。

大事なのは”大きくてつぶれない、通気性が良い、入れたダウンを傷つけない”という3点ですので、

メッシュでできた袋でも、麻袋でもなんでもかまいません。

ただ、ビニールでできた袋だと通気性があまり宜しくないのでおススメはしません。

使い方は簡単。

つぶれないようにダウンをくるくるとまとめます。

20200421_110842

あとは袋の中に入れるだけ。

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完成!

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この状態で保管すればほこりも付きませんし、ダウンをつぶさないで保管できますね

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いかがでしたでしょうか?

ダウン製品は高価な物が多いので、せっかくなら長い期間使いたいですよね。

保管方法を見直して、来シーズンに備えましょう!

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2020年4月20日 (月)

皆さんこんにちは!なかなか山に行けなくて悶々としているスタッフの長縄です!

新型コロナウィルスの影響で自粛ムードが続き、同じく悶々とされている方が多いかと思います。

そんなときこそ、お山に行く”計画”をたててモチベーションアップをしませんか?

たとえ今行けなくても、山に行く”計画”を立てる分には問題ないはずですので、

コロナウィルスに打ち勝って、行けるようになった際にすぐ行けるように準備してみましょう!

という事で今回は、私が好きな山のひとつである「丹沢山」のおもいでのご紹介!

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丹沢山は神奈川県の唯一の百名山で、晴れていれば富士山や相模湾を一望する事ができる山です。

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こちらは昨年の12月末に登った際の富士山です!きれいですね~!

20191228_082805

ここは丹沢山の一つ手前の塔之岳からの相模湾の様子です。

比較的アクセスもよく、様々な方面から登る事ができるのも魅力の一つです!

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オーソドックスな大倉バス停から出発したり・・・

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宮ケ瀬方面から登り始めてみるのもいいかもしれませんね

健脚の方は西丹沢方面からの縦走なんてのも出来るかも!?

さて、なぜ私が景観のいい塔之岳や最高峰である蛭ヶ岳でなく、丹沢山を推すのか!

答えはとてもシンプルなものです。

それは、みやま山荘のごはんがおいしいから!ヽ(・∀・)ノ

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春は鴨肉料理がでたり・・・

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冬は焼肉料理がでたり!!!

たしかに他の小屋でのカレーやおでんも捨てがたいのですが、いつもそそられてしまいます!

ん~たまらん!

もちろん、小屋の事情によりけりだと思うのでこの限りではありませんが、

小屋番さんやご主人、おかみさんのお話を聞くのも面白くて好きです!

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帰りはバス停近くにあるお蕎麦屋さん”さか間”で休憩なんてのもいいかも!

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(まだ食べるのか、だから太るのかも・・・。)

いかがでしたでしょうか?

詳細が知りたい方はぜひ登山レポートもあわせてご覧ください!

http://www.kojitusanso.jp/tozan-report/detail/?fm=25029

http://www.kojitusanso.jp/tozan-report/detail/?fm=25907

みなさんも落ち着いて登れる様になったらぜひ出かけてみませんか?

厳しい日々が続きますが、一丸となって乗り越えましょう!

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