こんにちは！さいか屋横須賀店です。
いよいよ北、中央、南アルプスなど標高の高い山は紅葉が始まりましたね♪
今回は紅葉のアルプスおすすめレイヤリングをご紹介します。
夏場と違い、昼間の気温も下がり朝晩と昼の寒暖差も大きくなります。
「秋」と言ってもアルプスの場合は冬の直前と考えていた方が良いでしょう。
天候が崩れれば雪が降ることもあります。
【紅葉のアルプス レイヤリング】寒がり男性の場合
左から、①ドライレイヤー②メリノウール長袖(150g/m2)③薄手フリース④ウィンドシェル
行動中は基本的にこんな感じのレイヤリング。
【樹林帯】①+② 【稜線】①+②+④ 【早朝】①+②+③+④
これでも「寒い！」といった場合にはさらにレインウェアを重ねます。
このレイヤリングで10月中旬くらいまでの北アルプスに対応しています。
さらに停滞中の保温着として、小屋泊の場合はダウンジャケット。
テント泊の場合はダウンジャケット、ダウンパンツ。
あと早朝は保温手袋も欲しいところ。
人それぞれ体温、体感温度、代謝など違うので全く同じレイヤリングをしても
正解になるかどうかは難しいところ。1つの例として参考にしてみてください。
ご自身に置き換えていただき、引いたり、足したり、厚みを換えたり。
ご自身の正解レイヤリングを探して、紅葉の山に出かけましょう♪
今回の紹介したウェア。
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みなさまのご来店お待ちしております。
