山の情報・知識 Feed

2024年4月17日 (水)

こんにちは。好日山荘松本パルコ店です。

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一昨日、安曇野から撮った常念岳、横通岳。桜もきれいです。

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常念岳

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燕岳

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常念岳、菜の花。

    

先週、笠新道往復で杓子平に行ってきました(疲れて笠ヶ岳まで行かず)。晴れて風もほぼ無く穏やかでしたが、暑かったです。

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新穂高温泉から、笠ヶ岳、緑ノ笠、第五尾根、2737mピーク~2753mピーク

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左俣林道から、第二尾根、笠ヶ岳(左端)

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ゲート付近は雪はほぼ無し。穴毛谷出合付近から雪が出てくる。

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二ノ沢

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左俣林道を横切る雪崩跡

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雪崩跡(上方を見て)

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中崎橋

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中崎橋付近の水場

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岩小舎沢

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笠新道登山口

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序盤は雪の無い所も

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雪が増えると登山道は不明瞭となり、踏み抜き地獄。急に落ちると心拍数も上がるし、足を抜きづらい時もある。深いと石や木にぶつかって怪我のリスクもある。

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標高2000~2100m付近(?)、写真中央、稜線の低く見える辺りへ進む。稜線の向こう、右側に杓子平がある。

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最後、標高にして100~150m程(?)、開けた広い雪の斜面となり、雪庇の小さい所を越えて杓子平(抜戸岳南尾根稜線)に出る。

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西~南西側。笠ヶ岳(右端)、四ノ沢、クリヤノ頭など。

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笠ヶ岳

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笠ヶ岳(左端)、2753mピーク(右)

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2753mピーク(左)、抜戸岳(右)

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弓折尾根、弓折岳、樅沢岳~西鎌尾根

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西鎌尾根~槍ヶ岳~北穂高岳(右端)

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槍ケ岳、飛騨沢、大喰岳

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南岳~西穂高岳

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西穂高岳、鍋平高原、ロープウェイ、霞沢岳(奥)、焼岳、乗鞍岳(右端)

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間ノ岳、赤石岳、西穂高岳、西穂沢、西穂北西尾根

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焼岳、乗鞍岳

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焼岳

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乗鞍岳

杓子平までとし、下山へ。雪融けは急速に進んでいました。

   

   

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2024年4月10日 (水)

こんにちは。好日山荘松本パルコ店です。

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4月6日、松本市北東部、刈谷原峠、馬飼峠に行ってきました。4月4日のブログで紹介した稲倉峠のすぐ西側となります。曇りのち晴れ。

松本市岡田伊深にある慶弘寺公園をスタート。

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刈谷原峠、馬飼峠分岐

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「刈谷原峠は急峻であったため~」とあるが、現在、歩きやすくて楽なのは刈谷原峠道。刈谷原峠道は終始林道っぽい感じで、馬飼峠道の方が登山道っぽい感じの所がある。

刈谷原峠へ向かう。

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早速、倒木が多い

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「峠の池」付近にて

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「峠の池」付近にて

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「峠の池」の先から舗装路ではなくなる

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標高910m辺り(?)にて。

890m付近、地形図には東側へ道が描かれているが不明瞭。ただ、藪っぽくないので、行こうと思えばある程度自由に進める。

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標高930~940m付近(?)にて

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ダンコウバイ?

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標高980m付近にて

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刈谷原峠。とても広い広場になっている。十字路になっていて、地形図には描かれていないが、西側に馬飼峠へ、東側に稲倉峠へ通じる道がある。

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井戸跡。

四賀方面(北側)、刈谷原宿の方へ下る。地形図には標高1000~990mの所から沢沿いに点線の道が描かれているが、下り口は不明瞭。900~890mの合流点(登り口)では、標識や印はないが、道跡ははっきりとあった。

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標高950m、沢を渡るカーブの所

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下方を見て

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上方を見て。石仏あり。

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標高930m付近にて

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刈谷原沢沿いに下りて行く

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標高830m付近から(?)舗装路になる。刈谷原峠道は遠方の景色は良くなかった。防獣柵を越えて刈谷原の道路へ出る。続いて西側、馬飼峠道の方へ。再び防獣柵を越え、地形図で十字路になっている所を馬飼峠道へ。

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馬飼峠道で伐採作業をしていた。作業員に声を掛け馬飼峠へ。

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重機が走ったり、木クズを下へ落とす作業をしていたりするので要注意。下の登り口から馬飼峠の500~700m手前辺りまでの範囲で作業中だった。そこまでは車両で踏み固められた道で、趣きはないが歩きやすい。途中、北西側が開けた所で遠景が見える。

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常念岳、槍ヶ岳、横通岳~大天井岳

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常念岳、槍ヶ岳、横通岳。まだ小さいけど常念坊の雪形が出てきている。

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大滝山(左端)、蝶ヶ岳、北穂高岳、常念岳、槍ヶ岳、横通岳

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燕岳、有明山

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餓鬼岳

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馬飼峠の550m程手前にて、ちょっとした土砂崩れあり

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馬飼峠の400m程手前、小沢を渡る所にて

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水流のある所よりも、前後の土の所の方が滑りやすい

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沢の上方を見て

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沢の下方を見て

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ダンコウバイ?

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馬飼峠の200m程手前、送電線・北松本筑摩線No.24鉄塔の直前にて。わかりにくいが、ここにもちょっとした土砂崩れあり。平らな足場は狭く、土がやわらかいので、体重を乗せると下へ滑る可能性あり。

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馬飼峠の160m程手前、No.24鉄塔。広場になっている。

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馬飼峠

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馬飼峠から南側を見て。

馬飼峠から南側へ進んですぐ、西側のピークの方へ鉄塔の巡視路あり。東側の尾根の方へも巡視路あり。東側の方は刈谷原峠へ通じる道もありそう(未確認)。

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鹿の角が落ちていました。断面は血が滲んだように赤くなっていました。

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南へ下って行きます。途中、西側の沢の方へ伸びる道もありますが、地形図に描かれている点線に沿って尾根を下りました。

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標高860m付近、尾根上の登山道から谷に通る林道に出る。写真は右手(東側)から林道に出た所で、上方を見て。林道は馬飼峠付近まで伸びているのかも(?)。

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以降、下まで林道歩き

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標高800m付近で人里に下り着く

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鉢伏山

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秋葉神社鳥居場にて、藪をかき分けた時、ヤマトマダニ(?)みたいな虫がいました

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スタート時にも通った刈谷原峠、馬飼峠分岐を過ぎ、「問屋原の池」から、戸谷峰(写真で見えている最高点は1581mピーク辺りで、戸谷峰山頂はその奥で見えていないかも)。

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松本、塩尻、中央アルプス方面

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高ボッチ~鉢伏山。高ボッチ(右奥)の裏側に諏訪湖がある。

割と谷を通る部分が多いですが、南北、街のある方に開けているためか、ケータイは今回のルート上どこでも通じるような感じでした。残雪は全くありませんでした。

  

       

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2024年4月 4日 (木)

こんにちは。好日山荘松本パルコ店です。

 

3月24日、松本市北東部、稲倉峠周辺に行ってきました。晴れ。

浅間温泉西側、県道284号を北へ。国道254号を横切って稲倉(しなぐら)、横手地区から市道1202号を通って稲倉峠を目指す。

道は舗装されているが、車だとすれ違うのが難しい細い峠道。松枯れが進んでいて倒木注意。落石注意。

標高860~870m、道路がU字に曲がる所に稲倉城跡入口。案内板あり。

城跡は1118m標高点から南西、横手地区の方へ伸びる稜線の上、990~1000m辺りを中心にある。

地形図に描かれていないが、道路から城跡へは登山道あり。南寄りの、1000mピーク方面へ行く道と北寄りの沢沿いから城跡のある平坦地へ通じるルートがあった。

南寄りの道からかなりの急登で1000mピークへ登る。うっすら残雪あり。稜線まで来ると樹間から、大滝山、蝶ヶ岳、常念岳、槍ヶ岳などが見える。

1000mピークに「三の郭(くるわ)跡」、その北側に「三の空堀跡」、その北側、平坦部に「二の郭跡」、「二の空堀跡」、「本郭跡」がある。

沢ルートから道路へ戻り稲倉峠を目指す。日陰の所には残雪あるが、稲倉地区~稲倉峠までは車の通行も大丈夫そう。稲倉峠~四賀方面は倒木が多くて車の通行は不可。場所によって中央アルプスや鉢伏山などがチラッと見える。

稲倉峠には北西側へ「稲倉長尾遊歩道入口」という道標がある。おそらく、稜線を通って刈谷原峠の方へ通じる道(地形図には描かれていない)。

稲倉峠から北側、四賀方面へは、民家のある所まで残雪あり。倒木も多い。

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稲倉峠から四賀側の民家のある所に下り着き、防獣柵の所から、北アルプス方面を見て。

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岩小屋沢岳~爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳~五竜岳~白馬三山~小蓮華山

続いて、北西側へ1kmほどにある荒神尾城跡へ。

白張神社(地形図に神社マークあり)を通り過ぎて上宮地区(上手沢)へ。上宮地区の西側の道路を上へ登って行く。標高805m付近の防獣柵を越えてさらに登って行き、820m付近の堰堤を過ぎた辺りで、西側の斜面への登り口あり。

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道標は植物に隠れていて見えにくい。

荒神尾城跡は950mピークを中心にある。登山道はあまり整備されておらず不明瞭(地形図には描かれていない)。藪ではなくある程度自由にルートどりできる。かなりの急登。

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950mピーク山頂

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大滝山、蝶ヶ岳~岩小屋沢岳

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蝶槍の左奥に奥穂高岳、蝶槍の右奥に北穂高岳

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常念岳、槍ヶ岳、横通岳~大天井岳

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東餓鬼岳~白馬乗鞍岳方面

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七倉岳、北葛岳、針ノ木岳、蓮華岳、(針ノ木岳、北葛岳の左奥は立山?)

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爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳

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五竜岳~小蓮華山

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虚空蔵山(手前中央右)、聖山(正面奥)、飯縄山(虚空蔵山の右奥)

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虚空蔵山の右奥に飯縄山

 

続いて赤怒田の福寿草公園へ。

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福寿草公園東側から、蝶槍、北穂高岳、常念岳、槍ヶ岳、横通岳~大天井岳~燕岳、合戦尾根

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常念岳、槍ヶ岳、横通岳

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東天井岳~燕岳、合戦尾根(右端)

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福寿草公園

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以上

  

  

       

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2024年3月29日 (金)

こんにちは好日山荘松本パルコ店です。

近くて良い山、塩尻市の霧訪山へ出かけてきました。

いくつかある登山口の中で今回は【かっとりコース】で山頂をめざします。

登山口近くに駐車場があるので車はここに置いて行きます。

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往復約2時間程度の山ですが地元の方に愛された良い山。

登山道の横には山頂までの距離が表示されていて目安になるので安心です。

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しばらく歩くと避難小屋が出てきました。

トタンと使用した雨風がしのげる程度の小屋。

横には丸太を利用したベンチがあって少しここで小休憩。

雪がまだ少しだけ残っていて登りではそんなにきになりませんが下りでは山頂直下付近で

凍っているところもあるので足元は注意して歩きましょう。

登山道脇に鎖やトラロープ張ってあるので掴んで滑らないように。

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平日のお昼過ぎでしたが数人の登山者とすれ違い、人気の山というのがうかがえます。

標高は1305mの決して高い山ではありませんが登山道は整備されていて歩きやすいし、

ところどころ周りの景色が見えるので飽きないです。

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あっという間に残り200m。

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そして山頂です。

天気も良く遠くの八ヶ岳や北アルプスも見えます。

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山頂は広い方だと思います。

ベンチも用意されていて休憩できます。

今回はこの山の登山口まで車で来ましたが公共交通機関を使って訪れる事も出来る山です。

中央本線小野駅から約30分程歩くとかっとり登山口に着きます。

塩尻駅から歩いて山の神自然園を抜けて山頂を目差す方もいるようで、

登山口まで約1時間30分くらいでしょうか。

塩尻駅の方が電車の本数が多いので場合によっては良いかもしれませんね。

これから北アルプスは雪解けを迎え登山のシーズンになります。

歩きはじめのトレーニングでもいかがでしょうか。

2024年2月 1日 (木)

こんにちは好日山荘松本パルコ店です。

昨日のお休みを利用して唐松尾根ガラガラ沢へ行ってきました。

天気予報は快晴。日差しが強く日焼け日和。

風も弱く暖かな陽気の中滑ることが出来ました。

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八方尾根スキー場のゴンドラ・リフトを乗り継いで八方池山荘に到着。

そこから約40分ほど歩いて右側、左側の斜面に入っていきます。

今回のルートは右側の沢へと落としていきます。

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沢上部はガチガチに硬い斜面で転倒の恐怖心から全然滑ることが出来なかったが下部に

落とすことによって少しずつ雪が緩んできました。

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下まで降りたらあとは沢に沿って渡渉します。

そして林道を滑って、一気に車道まで。

多くの方が滑っておりツアー参加者も多いようです。

車道には車を待っているスキーヤーが沢山いました。

2024年1月23日 (火)

こんにちは好日山荘松本パルコ店です。

昨日スノーシューを持って登山に行ったのですが登山開始直後にストラップが破損してしまい

途中敗退。今度行くBCの下見だっただけに残念な山行となってしまいました。

MSRのライトニングアッセントを使用していますがそろそろ10年になる代物なので

やばいなぁと思っていたらこの有様です。

皆さまも急な故障や破損の為に常日頃道具のチェックはしっかり行いましょう!!

という事で今年の好日山荘は冬ギアをたくさんご用意して皆さまのお待ちしております。

昨年入荷量がとても少なかったスノーシューはこんなにご用意しております。

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そして急なアクシデントにも対応出来るようにストラップを用意すると便利です。

ゴムで伸び縮みするので固定具としても助かります。

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是非店頭でご覧ください。

皆さまのご来店お待ちしております。

2024年1月11日 (木)

こんにちは好日山荘松本パルコ店です。

今年の登り始めは八ヶ岳の天狗岳に行って来ました。

今回で2回目の登頂ですが前回食べる事の出来なかった黒百合ヒュッテのビーフシチューを目標に歩いて来ました。

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登山口は唐沢鉱泉から天狗岳山頂を目差して黒百合ヒュッテへ、そこから唐沢鉱泉への周回コース。

約7時間強のコースタイムでした。

唐沢鉱泉からはまっすぐ天狗岳山頂を目差します。

ジワジワ標高を上げていく感じ、山頂に近づくと岩場が増えてきます。

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天気は良いはずが山頂に着くまで雲の中でした。

風が強く冷たい風が雪と一緒に顔に吹き付けます。

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八ケ岳の雄大な山々をスッキリみる事は出来ませんが雲の切れ間からところどころみる事が出来て

気持ちの良い登山です。

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目標のビーフシチューも無事ありつけて満足の行く山行でした。

2023年12月28日 (木)

こんにちは。好日山荘松本パルコ店です。

昨日、伊那市と諏訪市の境にある守屋山(1650.6m)に杖突峠~分杭平~山頂の往復で登ってきました。

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西峰避難小屋のラビットハウス

この日は晴れ。東峰手前から山頂では冷たい北西風。

登山道、林道、作業道が入り組んでいるが、標識はしっかりと有る。地形図に林道は描かれているが、登山道は描かれていないところもあり。

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杖突峠から20~30分程、林道の丁字路を過ぎた所に登山道への下り口。ここから分杭平(「水呑場」)まで登山道は林道沿いにあり。そのまま林道を進んでも登山道を進んでも同じくらいの時間で分杭平に着く。

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林道の丁字路から分杭平(「水呑場」)では、登山道は林道の一段下、沢側を通る。

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分杭平到着。小沢のあるとても広い広場。

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トイレ

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避難小屋

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登山道は終始とても歩きやすかった。今回、霜はあったが、積雪は山頂にも無し。

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東峰直前で立石コース分岐(1515m峰~古屋敷方面への道)。地形図には描かれていないルート。

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東峰山頂、中央アルプス。東峰に着くと一気に展望が開ける。

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展望案内盤についていた温度計では-7℃。

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東峰から、西峰

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北アルプスは穂高の山頂部など一部を除き雲に隠れていました。

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槍ケ岳

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諏訪湖

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霧ヶ峰

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東峰山頂西側に守屋神社里の宮への分岐

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東峰と西峰の間にて、「元気になる木」

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西峰山頂東側に避難小屋「ラビットハウス」。この絵にも元気をもらいます。ラビットハウス内の温度計は-4℃。

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餅粉で表面サラサラ、餅はしっとりしていて疲れていても食べやすかったです。

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西峰山頂

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西峰山頂西側に別ルートへの下り口

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甲斐駒ケ岳、北岳、仙丈ケ岳

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塩見岳以南

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中央アルプス

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御嶽山の頭だけ

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八ケ岳

今回のルートはとても歩きやすく、簡単なハイキングにオススメのルートでした。

            

           

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12月31日まで大感謝祭を開催しております。店内商品10%OFF(ファイントラック、書籍、アウトレット・クリアランス品は対象外)となります。この機会に登山用品の買い替えなど、いかがでしょうか。

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2023年12月12日 (火)

こんにちは。好日山荘松本パルコ店です。

12月上旬、北アルプス、新穂高温泉~秩父沢を往復してきました。

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大ノマ岳、弓折岳

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笠新道登山口

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大木場ノ辻、錫杖岳

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わさび平小屋

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下抜戸沢出合付近から、抜戸岳

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奥丸山方面への橋

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弓折尾根と下丸山の間に西鎌尾根の左俣岳が見えてくる

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弓折岳

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秩父沢手前から、下丸山、奥丸山、槍ヶ岳~中岳

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大ノマ岳

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大ノマ岳(左)、弓折岳(中央)、弓折尾根(右)

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弓折岳(左)、弓折尾根(中央)、西鎌尾根(右)

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西鎌尾根~槍ヶ岳~大喰岳~中岳、奥丸山

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槍ケ岳~中岳、奥丸山、下丸山

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下丸山、中崎尾根、涸沢岳~西穂高岳

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西穂高岳、焼岳、乗鞍岳

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槍ケ岳

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大喰岳

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中岳

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涸沢岳、奥穂高岳

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奥穂高岳

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西穂高岳

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奥抜戸沢

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大ノマ岳、秩父沢

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快晴、無風、トレース無しのスノーハイキングが楽しめました。

              

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ただいま「冬山応援フェア」開催中!詳細は上の画像リンクより。

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2023年11月27日 (月)

こんにちは。好日山荘松本パルコ店です。

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11月中旬に北アルプス、笠新道往復で抜戸岳に行ってきました(山頂より下まで)。

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穴毛谷を囲むように笠ヶ岳~抜戸岳方面の稜線

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笠新道登山口は道の脇にほんの少しの雪。写真は1700m付近。1800~1900m辺りで初めて穂高が木の邪魔なく見える。2000m辺りから雪が増えてくる。

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抜戸岳南尾根2421.6m峰東南壁?

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2000m付近から、西鎌尾根~槍ヶ岳~南岳

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槍ケ岳山荘、飛騨沢、飛騨乗越

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南岳~涸沢岳

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南岳

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北穂高岳

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涸沢岳、穂高岳山荘

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大キレット~奥穂高岳~天狗ノ頭

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穂高岳山荘~西穂独標付近、白出沢、西穂北西尾根

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奥穂高岳

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天狗ノコル~西穂高岳

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西穂高岳~焼岳、霞沢岳

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焼岳、乗鞍岳

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焼岳

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乗鞍岳

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2350m付近から、槍ヶ岳~奥穂高岳、中崎尾根

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霞沢岳(左)、焼岳、乗鞍岳、御嶽山(乗鞍岳の右奥)、中央アルプス?(霞沢岳と焼岳の間、奥)

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乗鞍岳、御嶽山

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2400m付近。杓子平から上は急に雪が多くなりトレースも無くなりました。つぼ足でスネ~ヒザ下まで埋まりました。

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2472m点付近から、杓子平~抜戸岳。現在の笠新道は右側の谷を通って上の方で写真中央の尾根へ上がる。旧道は左側の谷から左上の稜線へ。

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笠ヶ岳

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笠ヶ岳~クリヤの頭方面(左のトンガリピーク)

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四ノ沢左俣第一岩稜が顕著

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南岳、南岳西尾根・南西尾根

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中岳、中岳西尾根

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大喰岳、大喰岳西尾根(左)

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槍ケ岳、北鎌尾根、西鎌尾根、中崎尾根、飛騨沢、大喰岳

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抜戸岳南尾根2650~2700m付近から、大木場ノ辻、錫杖岳、クリヤノ頭、二ノ沢奥壁

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小池新道、鏡平、弓折岳、樅沢岳~西鎌尾根~槍ヶ岳、唐沢岳・燕岳(西鎌尾根の奥)

               

             

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