どうも剛です。
需要があるんだかないんだか…。
シリーズロートルクライマーのクライミングシューズ談義のお時間
前回は初めての方のシューズ選びについて書かしていただきました
今回はターンインとダウントウについて。
・ターンインとは
先端が内側(親指側)にカーブを描いた形をしているシューズ。
パワーポイントと呼ばれる指の中で一番力が入る箇所が親指にくる
体が真正面に向いて登る正対クライミング。
しっかり足に乗り込み、尚且つ足先でかき込む必要があります。
強制的にパワーポイントを親指にさせているターンインのシューズ
逆に。
体を捻り、次のホールドを取りに行くダイアゴナル(振り、
足先だけを見ると小指や薬指側に乗るような動きなので、
身体を横にひねり、左足の中指から小指に掛けて力をこめています。
正対登りが好きなのか…。
それとも側対が好きなのか…。
自分の登り方で判断してターンインシューズを選んでも良いかもし
因みに。
正対と側対については少しだけ持論があるので、
・ダウントウとは
こちらは読んで字の如く、つま先(トウ)が下がっている(
傾斜のある壁を登る際につま先が下がっていると、
垂壁やスラブ(緩傾斜)で横移動をする際も、
ここで重要なポイントがソールの硬さ。
体重を乗せた時にそのままのダウトウ形状を維持してくれるのか、
最近の課題(ルート)
そーゆー課題を登る時にゴリゴリのダウントウでソールがカチカチ
なのでW杯等の動画を見ていても選手はだいたいダウントウ形状は
また、岩で登る際の事を考えると少し事情が変わってきます。
岩が水で侵食されて滑らかな形になっている水際のエリアでは、
しかし、
結局はジムでも岩でも。
意外とシューズ選びが重要になってくるわけですねー。
『靴一足でなんとかなるよ、大丈夫d( ̄  ̄)』
前回も言いましたが、
皆さんも色々シューズを履き比べてみて、