2018年1月19日 (金)

汗冷えとさよなら!冬こそドライレイヤー!

昨日のブログでもお知らせしましたが、本日より店頭であったかアンダーウェアお試しキャンペーンが始まりました!!

ブレスサーモ・メリノウールのアンダーウェア(シャツ・タイツ・ショーツ)等が1点で5%off、2点で10%offと大変お得になっています。

今回はそんなあったかアンダーウェアと共におすすめできる1着「ファイントラック・ドライレイヤーシリーズ」のご紹介です!


①「スキンメッシュ」シリーズ

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②「アクティブスキン」シリーズ(保温性重視・厳寒地用に)

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どちらのシリーズもレイヤリングにおいては肌に直接着用する最初の一枚になります。

4582178245996_1 →ロングスリーブタイプ

4582178246153_1 →タイツタイプ

4582178246399_1 →ノースリーブタイプ(スキンメッシュのみ)

ラインナップはこんな感じです。

これらのウェアの最大の特徴はなんといっても「撥水性」を持つこと。

撥水性があることにより、一度肌から吸い上げられた水分が生地の表面で弾かれ、汗戻り防いでくれます。

スポーツをして体が汗をかく→汗が身体の表面にあると身体の熱が奪われる→低体温症になる

こんなループは夏場はもちろん、特に冬の活動では必ず防がなければなりません。

身体の表面をドライに保つという観点でこれらのウェアは非常に重要な役割をはたしてくれるのです!


ここで

「ブレスサーモやメリノウールのウェアだけでも汗は吸ってくれるしすぐ乾くんじゃないの?これ要らなくない?」

こんな疑問を持つ人もいるはず・・・

たしかにそうなのです。これらのウェアも汗を身体から良く吸い上げ、生地も乾きやすいという特徴は持っています。

しかし、実はファイントラックのドライレイヤーとは大きな違いがあります。

それは「湿っている時と乾いている時に体から吸い取る熱量の差」です!

Imsec105※ファイントラックHPより引用

何だか難しそうですが

①ファイントラックのドライレイヤーは強い撥水性を持つため、汗をかいても生地がほとんど水分を含まず、身体からあまり熱を奪わない

②多くの吸汗性のウェアは乾くのは早いが生地自体は水分を多く含むので、乾くまでに身体が感じる冷えが大きい

ということになります。


雪山登山・スノーシューハイク・スキー・スノーボードといった「汗はかくけど身体が冷えては困る」という時こそ、

ブレスサーモ、メリノウールアンダーの下にぜひこれらのウェアを重ねてみて下さい。

快適な冬のアクティビティライフがあなたを待っています!

松本パルコ店 スタッフ 小松

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