2019年1月
冬物ウェアクリアランス!最大50%OFF
八方尾根に行っていました!
こんにちは! スタッフの金子です。 私は1/19に唐松岳を目指し八方尾根に行きました。
しかし、強風の影響でリフトの運行が止まり麓で待つことに...
その後運行が再開しゴンドラ、リフト、リフトと乗り継いで八方池山荘前に到着。
唐松岳の登頂は諦め手前の丸山に目標を変更し2時間遅れで山行スタート!
この日は風は強かったものの天気は非常に良く不帰や天狗、五竜岳の美しい景色を拝むことができました。
不帰二峰から天狗
丸山登頂後、八方池山荘に戻ると一番上リフトの営業が止まっており歩いて黒菱平のリフト乗り場に行くことに...
その後、リフト.ゴンドラと乗り継ぎ無事に下山することができました!
丸山までしか行けませんでしたが、雪山登山の楽しさを味わうことができました。
来月、もう一度八方尾根に行き唐松岳リベンジをしてきたいと思います!
八方尾根に向かう方はリフトの営業終了時間に注意してください。
2019年1月19日(土)
11:30八方池山荘~13:20丸山13:45~14:50八方池山荘~15:05黒菱平
ノースフェイス アルパインライトパンツ入荷!
サイズによっては欠品していましたが、
ノースフェイス・アルパインライトパンツが入荷しました!!
同じく人気モデルであるバーブパンツも欠品サイズが入荷しております。
両モデルの違いについては、下記ブログをご参考になってください。
分かりやすいPOPも付けています。
両モデルとも通年利用できるパンツです。
是非ご覧にいらしてください!
林
メンテナンス用品あります
いつも好日山荘松本パルコ店をご利用いただきましてありがとうございます。
登山靴のメンテナンス、皆さんどのようにしていますか?
メンテナンスにはコチラがオススメです!
左)グランジャーズ メンテナンスキット2 ¥2.680+税
右)グランジャーズ シューズ用消臭剤 ¥1.000+税
靴以外にもヘルメットなどにも使えます。
こちらの商品を使ったお手入れの方法をざっとご紹介します。
①ブラシで汚れを落とす
靴紐、インソールを外し、シューズブラシで汚れを落とします。
②ギアクリーナーを吹き付ける
クリーナーを吹き付けブラシで軽くこすり汚れを浮き上がらせます。
③汚れを拭き取る
かたく絞った濡れタオルなどでよく拭き取ります。
④撥水剤をかける
よく振ってから15cmくらいの距離からスプレーします。
⑤乾かす
通しのいい場所で十分に乾かします。
直射日光を避け風靴紐とインソールも汚れを落としてから戻します。
⑥消臭剤をかける
型くずれを防ぐため、シューキーパーや丸めた新聞紙を詰めます。
これだけです。とっても簡単。
使用後のメンテナンスで、シューズはぐんっと長持ちします。
ソールの状態なんかも一緒に確認し、万全の状態で次の登山に備えましょう。
メリノウールがアツい。
日頃、好日山荘松本パルコ店をご愛顧下さり誠にありがとうございます。
2018~2019冬山シーズン、皆様はどのようにお過ごしでしょうか?
知識、体力、装備、最高の準備で臨みましょう!!!
そこで今回は、冬のウェアの定番バーグハウスのメリノウールのご紹介です。
まず、生地について詳しく掘り下げてみましょう。
素材となるウールはニュージーランド産メリノウールを100%使用。
さらにそのウールはイタリアのREDAで生地にされています。
compACT3テクノロジーにより、極細の繊維で編み上げられてた生地は通気性に優れ、吸収した汗を効率的に外へ逃がします。
次に性能について詳しく見てみます。通気性を生みだす工夫を紹介。
ウールのクリンプと呼ばれる縮れた繊維が断熱効果を高め、乾いた空気を取り込むことで身体の温度調節を助けることができます。また、生地の表側がうろこ状なので水を弾きます。
速乾性、保温性についてです。
湿度に応じて生地のスケイル(鱗片)が開き、内側の蒸気を吸い上げてドライな感覚を生みだします。
繊維の内側が親水性を持つため、湿気を吸収し蒸発させるので肌の表面に水分を感じさせることがありません。
このように、素材から縫製まで機能性をここまで追求した商品なのです!!!!
厳冬期の今は、250シリーズの厚手のメリノウールがおすすめですよ!!
寒冷地でのアンダーウェアとして、フリースや化繊インサレーション、ウールセーターの下に着て頂くと良いのではないでしょうか。
レディース、メンズともに150、200、250シリーズを置いてありますし、今ならサイズも豊富にございます!!
是非店頭にてご覧になってください、お待ちしております。
冬は準備期間
いつも好日山荘松本パルコ店をご利用いただきありがとうございます。
今朝は雪がチラチラまいましたが、比較的あたたかい朝でしたね。
足元みると、オオイヌノフグリが咲いていて。着実に春にむかっている気配は感じます。
とはいえ、今週末からまた寒さが厳しくなる予報。
冬は、無理はしないという方も多いはず。
そんなみなさまに靴のメンテナンスのおすすめです。
使っていない今の時期に、山靴のソールの状態を確認してみませんか。
ソールの張り替えにはお見積もりをだして、約1ヶ月から2か月かかります。
私の無雪期の山靴、今7年目で、そのうちの約2年間使用していませんでした。昨年の夏、久しぶりに使用し
て、やけに滑るなぁと思い、自分の筋力が落ちたせいかと思いましたが、それからすぐ、靴底の剥離がはじまり
ました。
まさか、自分の靴底が剥がれるなんて、、、。他人事だと思っていました。
よくみると、ソール部分は丸みがかっていて。
張り替えたところ驚くほどのグリップ力。スリップの原因はソールの劣化でした。
ソールの張り替えにはお見積もりをだして、約1ヶ月から2か月かかります。
冬の間眠らせている靴、メンテナンスしませんか?
ソールの張り替えができるかできないか、金額はどれくらい?
気になることありましたらお気軽にスタッフまでお声掛けください。
そして、秋冬のクリアランスセール中ですが、冬だけでなく、夏に使えるウェア類、ザックなどがお買い得になっ
ていて、実は今が、夏にむけてグッズをそろえていくチャンスなのです。
掘り出し物がたくさんで、店内、みどころ満載で、宝さがしのよう!
みなさまのご来店をぜひ、おまちしております!
スタッフ 山田
TAION inner down wear入荷
厚いダウンアウターは持っているけど、コートやジャケットの下にさらっと着れるインナーダウンウェアをお持ちでない方にオススメ!
TAIONよりダウンウェアが入荷しました!
TAIONのブランド名は"体温"から来ています。
ずばり身体を温めるという明確なコンセプトのもと良質で低価格なダウン製品を製造。
http://www.taion-wear.jp/about.html
・TAIONで使用しているダウン(羽毛)は、成熟した水鳥の羽毛を使用しています。
・羽毛には、軽くて反発力の良い650フィルパワー以上のダウンを使用しています。
・羽毛は超撥水加工により、雨や高湿度の環境下での使用でも羽毛の縮みを最小限に抑えます。
・表地には超撥水高密度ナイロン生地を使用し、撥水はもちろん汚れも付きにくい仕上げになっています。
・表地の裏面にACコーティング加工を施し、羽毛の吹き出しをできるだけ少ない環境にしています。
アウトドアブランドのダウン製品と遜色ないこれだけの機能性がありながら価格も良心的になっています。
今回はインナーとして使えるノーカラ―タイプのジャケットとベストをご紹介します。
TAION-001
V NECK BUTTON DOWN VEST
¥3,390+税
TAION-104
CREW NECK BUTTON DOWN JKT
¥4,990+税
メンズ、レディス共にカラー・サイズ展開豊富に取り揃えております。
このお値段なら何色かストックしておくのもアリですね。
是非ご覧にいらしてください。
冬の遊びも快適に。
スタッフのOです。
あけましておめでとうございます。本年も好日山荘松本パルコ店をどうぞよろしくお願い致します。
さて、
長野県内、やっと気温が下がり始めましたね!!
雪遊び、スノーボードが大好きな私にとっては待ちに待った季節の到来です!!!!!
だからこそ!!
「遊んでいる時の寒さを軽減し、快適に思いっきり遊びたい」
と考えている方は少なくないのではないでしょうか?
そこで、今回はこんな商品に注目してみました。
←FINE TRACK スキンメッシュ と →MILLET DRYNAMIC MESH です!!
「こんな薄いレイヤー一枚で変わるのか?」と疑問を持たれる方も多いでしょうが、
この二つの商品の最も特筆すべき点は
「汗冷えを防ぐ」
というところにあります。 順番に紹介していきましょう。
手が透けて見えるほどの薄さですが、適度な厚みを感じられる生地です。
この生地なんとポリエステルに特殊な撥水加工を施し、汗戻りを低減する編み方になっています!!
なので、外からの水分は完全シャットアウト。さらに細かいメッシュが内側の汗を吸い取り、いつまでもドライな肌
触りを実現。
伸縮性にも優れ、軽量なので、体にフィットしやすいんです。
ベースレイヤーの下に重ね着することでその真価を発揮することでしょう。
水分を含まないポリプロピレンとナイロンを組み合わせて編むことで、強度を高めつつ水分を放出しやすい工夫
が施されています。
ドライ感を生み出すのはこの高さにあります。
濡れてしまったベースレイヤーとの間に空間を生み出し、張り付きを防ぐことで体温を奪われないようにし、
さらに高い通気性で汗かいても肌は常にドライな状態にしてくれます。
これらのウェアは上にベースレイヤーを重ねることで機能性を向上させるものです。
是非、お気に入りのベースレイヤーと一緒に快適な雪山・アクティビティを楽しんでください!!
メンズ、レディース、各サイズ、色、型など各種取り揃えております。
是非ご来店ください!
松本から手軽に雪山気分♪ 美ヶ原
「夏山は登るけど、冬山はお休み」の方へオススメの山をご紹介します。
松本に住んでいると、どうしても常念や燕、穂高などの北アルプスに目が行きがち。
これらの山を冬に登るのは経験者やエキスパートの域。
夏山はたくさん登るけど冬は未経験という方にいきなり勧めるわけにはいきません。
というわけで、反対側を眺めてください。
ありますよ。お手頃な山が。
そう、「美ヶ原」です。
美ヶ原は日本百名山にも選定されている立派な山で、その広い高原からは360度の展望が楽しめます。
山下に松本市街地が見下ろせる他、遠くを眺めると北は妙高などの頸城山塊、西に北アルプス、東に浅間山や筑波山、南には八ヶ岳や富士山。
これほど展望に優れた山はありません。
夏もいいですが、より空気が澄んだ冬はほんとに絶景ですよ。
最も一般的アプローチは長和町の山本小屋からですが、今回は松本からのアプローチとして、三城牧場からのものをご紹介します。
先月末に登ってきた時の写真を使います(雪量はその年や時期によって変わります。ちなみに今年は少ない)。
冬はクローズされている三城憩いの広場の向かいにある駐車場に車を停め、レストハウス横の登山道を進みます。
出だしから雪がありますが、アイゼンを付けるほどでもありません。
しばらくするとあずまやのある広場に出ました。
そのままあずまや右の道を進むと茶臼山に着きます。今回は左手の王ヶ頭方面に進みます。
登山道に雪が付いています。
この日は雪も柔らかく危険では無かったですが、早朝で凍結している場合や積雪が多い場合はスリップする恐れがあるので、軽アイゼンやチェーンアイゼンが必要でしょう。
いよいよ高原に出ます。今回はホントに雪量が少なく、まだまだ草原でした。
王ヶ頭を望む。あとは遠くの建物(王ヶ頭ホテル)へ向けて歩くだけです。
王ヶ頭着。
雪は少ないですが、やはり2,000mを超える山。寒いです。
しっかりした手袋と防寒着は必須ですね。
帰りは来た道をピストンするか、三城方面へ周回できる道もあります。
登りは使いませんでしたが、一部凍結している場所があったので、チェーンアイゼンを装着して下りました。
雪が少ないと言っても、この手のチェーンアイゼンや軽アイゼンは必ず持って行きましょう。
さて、今回はイマイチな天候、少ない雪量でしたが、天気も良く、雪量も十分になると、
こんな景色を眺められますよ!
雪原をスノーシューで歩くのも楽しそうですね!
これらの写真は好日山荘スタッフの登山レポートから拝借しました。
是非レポートもご覧になってください。
以上簡単ではありますが、松本から手軽に登れる冬山、美ヶ原の紹介でした!
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