2023年5月 2日 (火)

大日岳に行ってきました!

こんにちは。好日山荘松本パルコ店です。

4月下旬に雷鳥沢キャンプ場から大日岳を往復してきました。風もほとんど無くいい天気でした。

室堂乗越西側から、東側の2390mピーク

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地獄谷、雷鳥荘

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称名川、弥陀ヶ原、天狗山、薬師岳、鍬崎山、白山

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カガミ谷乗越から、奥大日岳

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カガミ谷乗越

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南側から、奥大日岳2611mピーク

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西側から、奥大日岳2611mピーク

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奥大日岳2611mピークから、三角点ピーク

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奥大日岳三角点ピークから、早月川、富山湾

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毛勝三山

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剱岳、朝日岳、清水岳~白馬岳

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大日岳(右)

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2409m標高点の西側、コル付近から、奥大日岳

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七福園東側のピーク付近から、立山

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大日岳

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雪庇は北東側に出ているけど、当時は大日山谷側からの北東風でした。

山頂(三角点)は写真で見えている頂点より少し左奥になります。

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大日岳山頂の祠と三角点

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中大日岳付近にて、太陽の周りに虹の輪(日暈)が見えました。

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今回一番危険だった場所は2409m標高点西側のコルから、コル西側のピークへの斜面。

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岩の所を右上へ行くように夏道の鎖が付いているが、右上に行った後、左上へ稜線に上がる斜面が固くてかなり急なので、今回の場合、岩の左側からすぐに稜線に上がってしまった方が安全。

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室堂乗越西側のピークや奥大日岳2611mピーク等、夏道はピークを巻くルートですが、積雪期、トラバースは雪面がカチカチだったり逆に緩んで足元が流れると危険なので、幅が細くても雪庇に注意しながら稜線を行く方が安全で楽な場合が多かったです。立山~真砂岳~剱御前小舎は雪の無い所もありましたが、大日岳方面は真っ白な雪稜歩きが楽しめて好きな雰囲気でした。奥大日岳まででも十分に楽しめます。

   

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