雪山を始めようとしていろいろ調べていくと
ハードシェルを用意しよう。
となるかと思います。
ハードシェルって…レインウェアと違うの?
何が違うの? レインウェアじゃダメなの?
と言う疑問が浮かんでくるのではないでしょうか
ハードシェルと言うのは
1番上に着る雨、風、雪などから
身を護るためのアウターシェルの事で
アパレル的に言うとマウンテンパーカーです。
そう。と言う事はレインウェア…雨具も
広義ではハードシェルになるんですねぇ。
ですが日本の登山業界では
ハードシェル=雪山用のアウターシェル
と言う認識が一般的です。
なのでハードシェルを用意しよう!と言われたら
雪山登山に対応するアウターシェルを用意して下さい。
ハードシェルとレインウェアの違いはどこかと言うと…
1.顎の部分の前立てが最低でも顎を隠す。
理想は鼻先まで隠せる作りになっている。
2.着丈が長く設定されていて冷気から守ってくれたり
雪が侵入しづらいようになっています。
3.寒い場所へ行くので夏場よりも着ぶくれます。
その着ぶくれを想定したサイジングになっています。
4.ヘルメット対応の物が多いです。
5.ジッパータブが厚手の手袋をしていても
摘まみやすいようになっています。
6.生地が厚手になり放熱減、耐久度増。
とこのようにより厳しい条件下に対応しやすいようになっているのです。
この少しの違いが激しい風雪、低温下での行動に差が出てきます。
正直、命にかかわってくることも少なくありません。
ですので雪山登山へ行かれるのであれば
レインウェアではなくハードシェルがオススメなのです。
雪山登山にはハードシェルを。
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