2021年5月27日 (木)

初夏の日帰り登山バックパック、何選ぶ?

こんにちは、お天気がよかったので二日連続山に行ったら、絶賛筋肉痛で苦しんでいるスタッフ森本です。

今回ご紹介するのは、日帰り登山用に買ってよかった!なバックパック。

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Marmot × YuriYosumi

マーモット × 四角友里

Yamatabi15

ヤマタビ15

品番 TOARJA17YY

¥15,400(税込)

この大きさのバックパックにしてはちょっといいお値段しますが、お値段以上に細かいつくりです。

まず私がこのバックパックを選んだ一番の理由。

背中のパッドを取り外して座布団にできる!

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これを外して、

 

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座布団に。

しかもパッキング後のバックパックがぱっつんぱっつんの状態でも着脱できる!という優れものです。

余談ですが、私はこのパッドを「背板」と呼んでいたところ、他店スタッフに「バックパネル」って呼んだ方がかっこよくない?とツッコまれました。

「背板」、伝わりやすいと思うんですが…。

 

 

軽くて丈夫!

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平均重量450gととても軽く、実測もほぼそのまま。

生地に使われているスパイダロンリップ素材は、しなやかで耐久性、耐摩耗性、撥水性に優れており、岩場での擦れにも強い素材。

がしがし岩場も歩きたい人にぴったりです。

 

 

容量を調節できる!

容量15ℓのバックパックですが、両サイドのコンプレッションロープを使えば、13~23ℓまで調節可能。

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パッキング後にきゅっと絞ることで、コンパクトで背負いやすいシルエットに調整できます。

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フロントポケットは使い分けができる!

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外側のメッシュポケットはさっと取り出したいものや乾かしたいものを入れるのに便利です。

内側のポケットは撥水素材なのでゴミ袋など「見せたくないもの」を入れるのにも便利。

個人的には内側に濡らしたくない地図、外側には外から見えてもかわいい薄手のジャケットを入れていることが多いです。

 

ハイドレーション対応!

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ハイドレーションボトル(ソフトボトルに給水用チューブをつけたもの、バックパックを背負ったまま水分補給できます)用の吊り下げループとポケットが内蔵されています。チューブ用のホールは左右の肩部分についているので、どちらからでも出すことができます。

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なお、ハイドレーション用のポケットは細めで、私が使っているプラティパスのビッグジップエボは入りませんでした。そのため、吊り下げループに固定だけして使っています。店頭に並んでいる同じくプラティパスのホーサーならぴったりサイズです。参考まで。

 

ところでそんなに小さくて荷物は入るの?

日帰りソロハイクにはぴったりサイズです。

これは私が最近日帰りで山に行くときのバックパックの中身。

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初夏の荷物だと嵩張る保温着を持っていくことがあまりないので、お土産を買って入れる余裕もあるパッキングができます。

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本日木曜日はレディースデー

女性会員の方はこのバックパックも5%OFFになりますよ!

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