ハイキング Feed

2020年6月12日 (金)

昨年、夏に好評いただいておりましたサポートタイツが入荷しました。

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C3fit(シースリーフィット)
インパクトブリーズロングタイツ(3F19130

¥12,000+tax

インパクトブリーズロングタイツ/メンズ

インパクトブリーズロングタイツ/ウィメンズ

C3フィットのタイツはフィット感とサポート力があり、下りの安定感は抜群ですが、

個人的に好きなところは、「軽さ」「薄さ」です

その中でも、通気性にきわめてすぐれたモデルがこちらです

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熱のこもりやすい そけい部、おしり、後ももはメッシュ素材を配置。通気性を向上し、熱のこもり、ムレを抑えます。

(特にメッシュの部分は擦れや引っ掛かりに気をつけてください!)

 

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好日山荘 横浜西口店
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2020年6月 9日 (火)

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カウリクラシック(#MM71707)

¥16,000+tax

マックパック/カウリクラシック

かわいらしい形で普段使いやハイキングにピッタリ

クラシカルなデザインが最高です

Dsc_00291

他ブランドの生地とは異なり、「ECO AZTEC」を使用してます 

コットンとポリエステルを混紡したハイブリッド素材を、特殊な樹脂とワックスで浸透させています

耐水性、耐久性にすぐれています

ナイロンの撥水加工で長年使用するとおこる加水分解はおこりません

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2020年5月23日 (土)

皆さんは登山やランニングなどの運動時に財布ってどうされていますか?

最近は電子マネーやバーコード決済、クレジットカードなどが普及しているので、

運動時はキャッシュレスなんて方もいらっしゃると思います。

登山では多くの山小屋が通信環境や電気の関係上、クレジットカードなどをご利用頂けない場合が多く、

最近になってごく一部の山小屋で使えるようになってきたのが現状です。

山小屋を利用する予定がなくとも、急な天候変化などで小屋に一泊するなんてことも考えられます。

なのでまだまだ現金が手放せないという実情があります。

かといって普段お使いの財布を持ち歩くには、長財布などでは嵩張ってしまうものです。

そこで、それ専用の財布を用意すればいいという事なんです。

どんな財布にするか、これによってさまざまな選択肢が出てきます。

つまり、”何を財布の中に入れるのか”ということです。

小銭、お札、身分証明書、ETCカードやクレジットカードに登山保険証などなど・・・

私のこだわりとして、”カードもお札も小銭も全部入れられる小さい財布”

というなんとも欲張りな希望があります。

そんな欲張りな要望全てを満たしたおすすめの財布がコチラ!

20200519_130241

Marmot マーモット ライトウォレット /  ¥3000+tax

https://www.kojitusanso.com/shop/g/g4548303143575

20200519_130025

カードポケットは2つ、お札は広げたまま入れる事ができます。

小銭入れにはマジックテープが施され、落ちる心配はありません!

驚くのがその重量、ポリエステル100%のこちらはなんと驚異の約20g!

大きさといい重さといい、ザックの中でかさばったりせずに済みますね!

カラーバリエーションはうれしい4カラー!

ネイビー、レッド、ブラック、カーキの中からお好きなものをお選びください!

好日山荘WebShopではその他の財布も多数ご用意しております!

ぜひご覧ください!

https://www.kojitusanso.com/shop/

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Staff / ナガナワ

                                                                         

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2020年4月16日 (木)

こんなご時世ではありますが、登山装備のチェックや見直しなどして安心して歩ける山シーズンに向けて準備をしておきましょう♪そして登山知識を身につけておくのも大切ですね。

そんなわけで知識的に読んでいただけたらなぁと思い、登山靴の選び方をご紹介します。経験者の方はご存知の方も多いと思いますが、特に初心者の方はなぜこんなにも価格に幅があり多くの登山靴があるかわかりにくいと思うので良かったら読んでください♪

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横浜西口店は神奈川県の店舗の中でも靴の種類を数多く取り揃えています。

ハイキングから、日本アルプス縦走登山に使える靴まで幅広くご用意しています。多くの登山靴を細かく分類するのは難しいですが、登山靴を大きな分類で分けて無雪期における「登山靴の選び方」をご紹介します。

                                                                      

登山靴の選び方

登山靴には種類があり目的や用途によって選ぶ靴が変わってきます。一般的には標高が高くなってくれば木々がなくなり、岩がゴロゴロしたところが増えてきます。低山でも岩場の多い山もあります。また荷物の重量によっても足にかかる負荷は変わってくるので、同じ山でもテント泊やカメラ機材など重い荷物を背負う方はしっかり目の登山靴がおすすめです。

以下の分類は当店独自のものになりますので他店舗ではまた表現が違うかもしれませんのでご注意ください(似たような表現にはなっています)。

■マウンテニアリング

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堅牢なアッパーで、ソールも硬く歩行時にもあまり曲がらなく高山での岩場に対応した「ライトアルパインブーツ」やアッパーにレザーが多く使われていて、靴底がライトアルパインブーツよりは少し柔らかい「バックパッキングブーツ」と呼ばれるタイプ。数日間を歩く縦走、テント泊や岩稜帯歩きなどに適しています。また残雪期などで10~12本爪アイゼンが必要な山でも活躍するモデルが多いです(保温材は入っていませんのでご注意を)。

例えば山だと・・・

P9209331八ヶ岳や日本アルプスなど主に2000~3000m級の山。

例えば登山靴だと・・・

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SCARPA / RIBELLE HD (スカルパ / リベレHD):左上

Zambarlan / BALTORO GT(ザンバラン / バルトロGT):左下

LA SPORTIVA / TRANGO TOWER GTX(スポルティバ / トランゴタワーGTX):右上

MAMMUT / TAISS LIGHT Mid GTX(マムート / タイスライトミッドGTX):右下

価格は主に¥30000~¥50000台のものが多い。

                                                                      

■トレッキング ハード

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アッパー、ソールともにそこそこのしっかりさがあり比較的荷物が軽い日帰りから山小屋泊などに対応するトレッキングシューズしっかりめタイプ。テント泊装備など重装備での登山には向きませんが、汎用性が高いです。

例えば山だと・・・

Pa183457 南関東~北関東や奥秩父、北八ヶ岳など2000m級の山や日本アルプス入門の山など。

例えば登山靴だと・・・

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LA SPORTIVA / TX5 GTX (スポルティバ / TX5 GTX):左上

SIRIO / 41A GTX(シリオ / 41A GTX):左下

SALEWA / Mountain Trainer Mid GTX(サレワ / マウンテントレーナーミッドGTX):右上

SCARPA / ZG TREK GTX(スカルパ / ZGトレックGTX):右下

価格は主に¥20000~¥30000台のものが多い。

                                                                      

■トレッキング ソフト

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アッパー、ソールともにかなり柔らかめで歩行性に優れるが岩場や急俊な山には不向き。足首周りの高さは上記のものより低くなり歩きやすくなりますが、サポート性は弱くなります。ミッドカットシューズからトレッキングシューズの柔らかめタイプ。近郊日帰り登山から整備された登山道の夏の富士山など。

例えば山だと・・・

P5015342 丹沢、箱根、奥多摩、夏の富士山、屋久島など。

例えば登山靴だと・・・

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Caravan / C1-02S(キャラバン / C1-02S):左上

MAMMUT / Ducan High GTX(マムート / デュカンハイGTX):左下

THE NORTH FACE / CRESTON MID FUTURE LIGHT(ノースフェイス / クレストンミッドフューチャーライト):右上

SCARPA / Mojito Hike GTX(スカルパ / モヒートハイクGTX):右下

価格は主に¥10000~¥30000台のものが多い。

                                                                      

■ハイキング

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足首の高さのないローカットからミッドカットシューズ。山道歩きながらも高低差が少ないところ向け。履いた感覚はスニーカーをちょっとしっかりさせた感じ。

例えば山だと・・・

P1030203 鎌倉、三浦、尾瀬ヶ原、美ヶ原など。

例えば靴だと・・・

Img_6594_4 KEEN / TAGHEE Ⅲ(キーン / ターギー3):左上

THE NORTH FACE / Shaved Hiker GTX(ノースフェイス / シェイブドハイカーGTX):左下

Columbia / Saber Ⅳ Outdry(コロンビア / セイバー4アウトドライ):右上

Merrell / BRAVADA MID WP(メレル / ブラバーダミッドウォータープルーフ):右下 

価格は主に¥10000~¥20000台のものが多い。

                                                                      

比較すると

Img_6596足首周りの高さや作り(左:マウンテニアリング、中:トレッキングハード、右:トレッキングソフト)

                                                                                                                                   

Oggf9124細かい足場でつま先に体重を掛けたときに靴底やアッパーの硬さによって大きな差が出ます(上:マウンテニアリング、左:トレッキングハード、右:トレッキングソフト)。岩場の多い山は細かい足場も多く、足にかかる負荷も増えるのでマウンテニアリングのような靴底のしっかりさがあると、靴底が捻じれにくくなり登り下りともに安定感があり歩きやすいです。

                                                                      

Img_6595ソールのパターン

同ブランド、同価格帯のものですが作りのコンセプトによってソールパターンが違います。左が岩場向き、右が歩行(縦走)向き。

ハイキングシューズについては割愛させていただきましたが、このように登山靴と言っても色々な違いがあります。ただ高い価格の登山靴が良いわけでなく、靴それぞれに適した山があります。同じような価格帯でもブランドが変わればまた細かい作りや考え方の違いが出てきます。

                                                                      

上記のような分類、目的の中でなるべくご自身の足の形にあった登山靴を選ぶことがとても大切で、山歩きを快適にしてくれますし安全です。近郊低山から北アルプスなど3000m級の山など色々な山に登るようになると1足の登山靴で全ての山を快適に歩くのは困難になります。経験者の方は1足だけではなく2~3足と行く山によって使い分けている方も多いのではないでしょうか。柔らかい登山靴で岩場の多い標高の高い山を歩くのは足が疲労しやすくとてもリスクが高いです。逆に靴底の硬い登山靴でハイキングというのはリスクは低いですが、歩いているときの快適性はあまり期待できません。初心者や経験の浅い方は「目標の山」や「どんなスタイルで山を登りたいのか」を設定してそれに合う登山靴を選んでいただくと安全登山につながり安心して山歩きができると思います。

お客様の経験や体力、筋力などでも多少選ぶものは変わってきます。また人ぞれぞれ足型が違うように登山靴の木型もそれぞれ違います。同じメーカーの中でもモデルが変われば木型も違います。ぜひスタッフに相談していろいろな靴を試し履きしてご自身の足に合う靴を探してみてください♪

                                                                      

コロナウィルスが終息したらぜひご来店ください♪

                                                                      

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2020年4月14日 (火)

休みの日の多くは山に出掛けることが多いのでなかなか今回のコロナウィルス蔓延防止の外出自粛は辛いですね。そんな方も多いのでは?

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※装備の写真はイメージです 

                                                                                                                                   

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そんな"おうち時間"が増えてきてグーたら過ごすのもなぁという感じなので、登山装備の重量を計測してみました!縦走の前にはなるべくザック重量を計測して背負ってる荷物の重さは把握しているつもりですが、いくつか買い替えたものもあるので久々にリスト化してみました!
好日山荘で扱っていないものも所持しているのでその辺りはご愛敬ということでお願いします()
夏の北アルプスをテント泊装備で歩くという設定で、身に付けているウェア(夏の北アルプスだとメリノ半袖に薄手ロングパンツ)とシューズ、消費する水分、食料は含まないという条件で算出しています。

Photo

ベースウェイトは約8kgでした。
岩場を歩くなどルートによっても変わりますし、日数や季節によっても装備は変わりますが、上記の表プラス私の場合は水2Lを必ず持って、食料も足すと平均的には1112kgってところでしょうか?
                                                                      

P1040017

やっぱり荷物が軽いと足取りは軽くなり、景色が楽しめるようになります。私もテント泊を始めた頃は荷物が重くて景色を楽しむ余裕がありませんでした()

私自身ウルトラライト(UL)を目指しているわけではありません。何でもかんでも軽量化というのは快適性を犠牲にする場合もあります。年々新しい製品が出てきて軽量・コンパクトなものが増えてきているので色々目移りしてしまいますが()感動した景色を綺麗に残したいので、カメラはミレーレス一眼を持って行くのですがこれだけは削れません。
簡単に算出するならメーカーのカタログ値でも良いかと。ただ収納袋の重さが含まれているor含まれていないなどあるので実際に計測するのがおすすめです。また実際の装備を見つめ直すことで、意外とこれ使ってないなとか、違うもので代用できるんではないかとか、色々軽量化のアイデアが湧いてくるかもしれません。削ってはいけない必須装備もあるのでそこはご注意を。
みなさんは何キロ背負っているでしょうか?日帰りや小屋泊の方もやってみてくださいね♫
                                                                      

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Bnr_fb_yokohama

2020年4月 9日 (木)

◾️LEKI / BlackSeries Micro Bario Carbon ¥25000+
レキ / ブラックシリーズマイクロバリオカーボン

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ようやく念願だった折りたたみ式のストック(トレッキングポール)を購入しました。買い替えです。その経緯とレビューを。その前にまずはスペックを。

                                                                      

スペック

マイクロバリオカーボンシリーズの中でもこのモデルだけ上段シャフトと中段シャフトが同径でφ16mm、下段がφ14mm(他モデルは上段がφ18mm、中段がφ16mm、下段がφ14mm)。そしてロック機構がシンプルな構造の「コアロッキングデバイス」で、アンチショックも付いていなく軽量化が図られています。重量は204g/1本。
伸縮長:110130cm
収納時長さ:41cm
                                                                      

経緯

これまではブラックダイヤモンドのトレイルを使ってました。レバー式の長さ調整方式で年中活躍してました。ただ最近、日帰り登山ではトレランシューズにトレランザックという装備でがっつりトレランではないけどたまに走ったりとスピードハイク的な山行スタイルで距離を歩くようになってきました。特に丹沢山塊はよく行きますが、なんたって段差が結構キツくて足にダメージが来るのでストック1本でもあったらと思うことがしばしば。通常のストックではトレランザックへの取付が厳しいので「折りたたみ式」が候補に上がり、走る際にも振りやすい「軽量モデル」が希望でした。ただ軽ければいいって訳でなく、テント泊縦走や雪山登山でも使いたいのでしっかりさと雪用バスケットが付けられることも条件です。そこで悩みに悩んで選んだのがBlackSeriesマイクロバリオカーボンでした。
                                                                       

レビュー

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先日の”残雪期乗鞍岳”で使用しました。ピッケルに持ち替えるまではずっとストックを使用。まず感じたのは持ってないような軽さだったこと。ストックはどうしても持ち上げる動作が発生するので長時間の使用だと腕の疲労感が出なくはないですが、かなり軽減されたように感じました。今まで使っていたブラックダイヤモンドの古いモデルのトレイルは2本で約540gなので2本で約130gの軽量化になりました。
                                                                      

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そして「エルゴンサーモロンググリップ」の使い勝手の良さ。登りで大きな段差が現れれば短く、斜面のトラバースでは山側は短く谷側は長く持ちたい、ちょっと体重をかけたい時にはグリップを上から握るなどあらゆる状況に対応できて使いやすいです。上から握る際も手のひらに食い込まずしっかり握れるのがエルゴングリップの良さです。

                                                                      

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ストラップのセーフティシステムで長さ調整が容易で、雪山はグローブを付け替えたり重ねたりと手周りのボリュームが変わるのでこれが意外に便利でした。
                                                                      

Suuc7975

ストラップは素手で使ってもとても肌触りが良く速乾性にも優れています。個人的にはグリップをギュっと握っていることは少なく、ストラップに少し力を掛けながら使いますが、ストラップが触れる箇所が痛くなることはありませんでした。

                                                                      

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30Lザックへの取付

                                                                      

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レランザックへの取付

様々な容量のザックへ外付けしても飛び出しは少ないです。岩場通過などストックをしまう場合、ザックに余裕があれば中に入れてしまった方が無難です。

                                                                      
素材のカーボンは軽量で振動抑制機能があるのがメリットですが、デメリットは傷が入ると折れやすいので使用に気を使わないといけないと、という気もしますが持っていないような軽さと使い勝手の良さに負けました。軽さだけで言えばこのストックより軽量なものは他メーカーから出ていますが、軽いながらもしっかりさと使い勝手の良さを合わせ持っているものは少ないです。まだテント泊縦走では使用できていませんが通常使用では問題はなさそうな印象です。
身長175cmでストックの長さは110cmで使用しています。
                                                                       

店頭でも

折りたたみ式のストックをお求めのお客様も日帰りの小さなバックパックから飛び出さない、岩場通過などで外付けしたくないなどの要望が多く聞かれるようになってきています。実際、去年の店頭でもレキのマイクロバリオカーボンシリーズはメーカー在庫がなくなるほどよく売れていました。
                                                                      
脚へかかる負荷・疲労を軽減するのと、バランスを取るのが容易になるのでストックを使うメリットはかなり大きいです。ただあくまで歩行をサポートするものなのでストックに体重をずっと掛けていたり頼り過ぎてはいけません。
                                                                      
ストックをまだ使用したことない方はぜひ検討してみてください。買い替え検討の方はマイクロバリオカーボンシリーズおすすめです!
                                                                      
▼良かったらGsMALLもご利用ください▼
 
                                                                      

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2020年3月 8日 (日)

まだまだ寒い日があるとはいえ、だんだんと春の陽気も感じられるようになってきていますが、

皆さんは山を楽しんでますか?

今回は、関東周辺の山で”初心者でも楽しめる日帰り登山”が出来る山をご紹介致します!

私のオススメのお山はコチラ!”金時山”です!

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金時山は標高1213mで箱根山の外輪山の最高峰のお山で、

日本三百名山のひとつに数えられています。

また、名前の由来とされる”金太郎”こと坂田金時にゆかりがあるお山で、

別名”猪鼻山”とも呼ばれます。

(猪鼻山の由来は金太郎が猪の供養として花を埋めた、猪の鼻のように突き出た山頂だからなど諸説あります)

そのため、麓には神社などもあり観光の面でも多くの人でにぎわいを見せています。

登山コースも複数あり、金時神社から登るルート、乙女峠方面から登るルートなど様々あり、

健脚者向けの明星ヶ岳、明神ヶ岳方面から縦走するルートなどもあります。

今回はアクセスもよく、コースタイムも往復で約3時間の金時神社麓からの

コースをご紹介します。

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はじめは林道歩きのようなコースが続きます。歩きやすいのでサクサク歩けるでしょう!

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少し歩いた先に舗装路をまたいだ先に続く道、ここからが本格的な登山道の始まりです。

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またしばらく歩くと、幼少期に金太郎が雨宿りに利用したと伝えられる岩に到着

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先が開けてきたあたりでは大涌谷方面が一望できます。

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その先の最後の登りの後半、ロープが下げられています。

ここが最初で最後の難所です、山頂は目の前、頑張りましょう!

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山頂にはまさかりのオブジェも!金太郎気分が味わえます

晴れていればご覧のように富士山の展望がかなりいいのでぜひ登ってみて下さい!

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山頂の茶屋ではガラムマサダが付いてくるカレーうどん

その名も”マサカリーうどん”が絶品です!

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帰りはふもとの箱根の温泉でゆっくりして帰るのもいいですね!

いかがでしたか?皆さんも春の陽気に誘われておでかけしてみてはいかがでしょうか?

詳しい登山の詳細は私の登山レポートで紹介していますので是非チェックしてみて下さい!

http://www.kojitusanso.jp/tozan-report/detail/?fm=24911

好日山荘では皆様の登山ライフを応援するために

豊富な商品をご用意しておりますので、ぜひともご来店お待ちしております!

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好日山荘 横浜西口店
045-317-1049

Staff / ナガナワ

                                                                         

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2020年3月 4日 (水)

Columbia(コロンビア)のハイキングシューズが入荷しました!

ミッドカットモデルに新色が追加され、待望のローカットが新入荷です!

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まずはメンズモデル。

■Saber Ⅳ Lo Outdry(セイバー4ローアウトドライ:写真 左) ¥12000+税

■Saber Ⅳ Mid Outdry(セイバー4ミッドアウトドライ:写真 中右) ¥12500+税

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近年人気のカラー「ブラック」が新登場で普段のアウトドアファッションにももってこいですね♪

そしてウィメンズモデル。

■Ws Saber Ⅳ Lo Outdry(セイバー4ローアウトドライ:写真 左) ¥12000+税

■Ws Saber Ⅳ Mid Outdry(セイバー4ミッドアウトドライ:写真 中右) ¥12500+税

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ローカットはブラック、ミッドカットは写真右のNocturnalが新入荷。

真ん中のDark Plumも在庫補充しました♪

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防水透湿性素材にはOutDry™を使用。軽量で表生地と防水素材の隙間がなく水分が溜まりにくい構造になってます。そしてミッドソールには軽量でクッション性、サポート性に優れたTECHLITE®を使用しています。

初心者の方足首のサポートがあるミッドカット、普段でも履きたいという方にはローカットがおすすめです。

ハイキングやフェスにおすすめな一足、ぜひ店頭で足入れしてみてください♪

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2020年2月18日 (火)

気温が温かくなりはじめて、だんだんと春を感じてくる今日この頃ですが、

まだまだ山に行くには防寒着や着替えが手放せない環境です。

ですが、着替えって意外とかさばるもので

ザックの1/3も容量を占めてしまうなんてことも!

そんなときに活躍するのが、旅行などでも活躍する圧縮袋です!

JTB スキップウォークトリッパー

JTB SKIP WALK TRIPPER

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Sサイズ (45cm×30cm) 2枚入り ¥650+tax 

Mサイズ (50cm×32cm) 1枚入り ¥400+tax

Lサイズ (50cm×42cm) 1枚入り ¥500+tax 

XLサイズ (70cm×50cm) 1枚入り ¥800+tax

旅行に出掛けられる方が使用するイメージがある圧縮袋ですが登山でも大活躍!

ジップロックの袋に入れ、空気を抜くことで衣服類を小さく収納することが出来る本製品は、

場所を取りがちな衣服類をコンパクトに収納!

そしてもちろん防水性能もあるので、雨が降っても大丈夫です!

大きさがたくさんあるのもポイントで

Sサイズは下着類やシャツが2,3枚ほど入る大きさ

Mサイズはフリース、セーター類が1,2枚入る大きさ

Lサイズはジャケットやフリース類を2,3枚入れてもOK!

XLに関してはダウンジャケットをも入れられる大きさに仕上がっています!

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中でもオススメなのがSサイズ!

1,2泊の縦走時の着替えがちょうど入る大きさでかつ2枚入りなのが◎

ぜひお手に取ってご覧ください!

ご来店お待ちしております!

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2020年2月17日 (月)

日本の登山靴メーカー シリオよりハイキングや低山歩きにピッタリな

ミドルカットシューズが入荷致しました!

シリオ P.F.156-3

SIRIO P.F.156-3

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¥16,300+tax

重量:387g(片足、26cm)

ワイズ:3E+

青色カラーとウレタン部分の迷彩柄がとてもマッチして

カジュアルな様相を見せているこちらの靴は

幅の広い足の方に人気だった156-2からの正統進化モデルです

アウトソールにはビブラム社のメガグリップソールを使用しており

濡れた路面でも強いグリップ性能を発揮します!

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防水生地のゴアテックスも使用しているので、

ハイキングから高低差の少ない低山ハイクまで

幅広いアウトドアライフをサポートしてくれるでしょう!

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ご来店お待ちしております!

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